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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.25 (Mon) Category : 

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2007.10.20 (Sat) Category : 都市伝説・考察・真相

実際には膣口の括約筋が痙攣を起こさないとは言い切れないが、もし起こったとしても伝説のような極端な症例になることは考えにくい。犬や猫のオスの性器は性交中に抜けないように性器が膨らむ、性器に棘があるなどの特徴が備わっているがそうした器官は人間の男性には無く、抜けなくなるほどの状態となることは極めて少ないと考えられている。またそうした症例に関する医学的な報告・論文も皆無であり、公式には症例として認知されていない。

かつて野良犬が多くいた頃には犬がつがったまま抜けずにいるさまが、往来でも見られたという。こうした動物の性交のように、つがったまま抜けなくなる、という症例・症状が人間にあると面白おかしく噂され、広まったものだと言われる。ただ、痙攣により筋肉が不随意に動かなくなるといった症状は実際にあるために、医師や医療関係者でもこの症状が存在すると信じている人が少なからずいる。

成人男性向けのマンガや、酒の席の話題のネタにされることが多いため、一般の人にも本当に存在する症例であると認知している人が少なくない。

結論としては、
「膣痙攣という症状は存在するが、伝説にあるような極端な症例はないに等しい」
とするのが良いだろう。







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