忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2024.11.23 (Sat) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

誰かと遊んでもらっていたのかね…

2011.10.12 (Wed) Category : 体験特集

16:Sefie : 2011/10/10 (Mon) 17:07:39
私には弟と妹が居るんですが、この話は、妹が3歳か4歳くらいの時の話になります。

私が中学生になるまで、お盆とお彼岸は、祖父と祖母と家族皆で毎年、先祖のお墓参りをしていたんですが、その時に一度だけ、こんな事がありました。

皆がお墓に水をかけたり雑草を抜いたりしている間、お墓の周りに敷いてある小石で、妹がずっと遊んでいました。

その時は、ただ小石で遊んでいるだけだと思っていたんですが、掃除が終わり、お供え物をし、帰ろうと歩き出した時に、妹が後ろを振り返り、お墓の方を見ながら「バイバイ!」と言いながら手を振ったんです。

その妹の姿を見て、祖父や祖母は「誰かと遊んでもらっていたのかね…」と。

あの時、妹は一人で遊んでいたのではなく、妹にしか見えない誰かと小石で遊んでいたんだと思いました。

今から20年くらい前の話なんですが、あの時の事は忘れません…妹は全く記憶にないみたいですが(汗)


(※Sefieさんからの投稿です。ありがとうございました)



 








拍手[2回]

PR

この記事にコメントする

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Title : 無題

これについては甥で似たようなことがあったので冷静に突っ込ませてもらうと、他に誰かいたとかではないと思います。
うちの甥も以前同じことをやったので、その時に誰にバイバイしたのか尋ねたら、「おじいちゃん」という返事。いたの?と尋ねたら、「だってあそこにいるんでしょ?」だそうで、要するに、そこにいるんだと教えられたから挨拶した、というレベルの話でした。
子供の頃は死とか墓とかを正確に理解していないので、「ここにはご先祖様がいるんだよ」という類の言葉を文字通り受け取ってしまうのでしょう。

kz 2011.10.12 (Wed) 19:57 編集

Re:無題

ああ、なるほどねぇ。
そういうことか。

2011.10.12 20:38

Title : 無題

お盆にいとこの息子が父方の祖父の家にある大きい貝殻を持ち出して
叔母が「どうしたの?それ」と聞くと
「持って行っていいって言ってたから持ってきた」って言ったので
叔母が「誰に?」と聞くと
「おじいちゃん」と答えていました

変ですねえ

その子が言っているおじいちゃんと言うのは私にとっての祖父
つまりその子にとっては曾祖父のことなんです

祖父はその一年半前に亡くなってるんですよね

その子はよく私以外誰もいないのに誰かと会話しているようなときが多々ありましたが何が見えていたのでしょうか

おかめ 2011.10.12 (Wed) 21:30 編集

Re:無題

誰だったんでしょうねぇ。

2011.10.13 20:49

Title : 無題

私は子供んときから見える人ではなかった。

お墓に手を振っても、やはりお墓しかなかった。

御先祖を見ることはなかった。

何だか切なくなってきた…
(:ω:)

火巳ヶ家 2011.10.12 (Wed) 22:20 編集

Re:無題

ワタシもさっぱりですん

2011.10.13 20:50

Title : 無題

まぁkzさんの言うとおりでしょう
俺のガキンチョ等もまた来るね~とか、
待っててね~とか言うっスよ
別に見えてる訳ではないです
大人が掃除したり拝んだりしているのは
そこが大切な場所だからなんだなと。

セロコ 2011.10.12 (Wed) 23:12 編集

Re:無題

すごく納得しちゃいましたねー。

2011.10.13 21:03

Title : 無題

誰かいたとした方が、夢があるw

NONAME 2011.10.13 (Thu) 06:16 編集

Re:無題

夢というか、浪漫がありますよねぇ。
でもこういうところにいるってことは、成仏してないのかな。

2011.10.15 15:27

Title : 姪の霊感

この話を見て思い出した。

私の姪がまだ3~4歳の時の話。
姉夫婦と両親とで飯を食いに行く為に車2台に分乗して乗っていた。
姪は両親と一緒に私の車に乗っていたのですが、ある交差点で信号待ちをしてた時にふいに姪が
「あそこ怖い所だよ」
と、指を指したんです。
指を指した方を見たら学習塾がある。
特に深夜でもなく、学習塾の電気も点いてるから明るい。
何が怖いのか聞いても「怖い、怖い」しか言わない。
変な事言うなぁとか思っていたら、思い出したんです。
「あ、あそこの裏…お墓だ」
って。
今は学習塾が出来て、道路側からは見えないんですが、その学習塾の裏には10基ほどなんですが、墓地があるんです。
私が中学の時の通学路で、姪が怖いと言うまで私も忘れていました。
姉が教えたのかと思い、現地に着いてから聞いてみたら姉もそこに墓地がある事など知らなかったと。
(姉が社会人になってから引っ越した土地で、徒歩でないと墓石が見えない位置にある)
私ですら忘れていた墓地の存在を、しかもピンポイントで指指した姪。

その後も、お盆にウチの家に皆集まった時も、姪が
「あ…」
と小声で指差したと思ったら、さっきまで寝ていた犬が耳をピクッと動かして起き上がり、姪が指差した方に向かって吼えた。
その方向は壁一枚隔ててているけど、仏壇がある和室。
「どうしたの?」と聞くと、一言
「笑ってるよ」と。

あれから10年、霊感少女になるのではないかと姉夫婦と話していたら、みごとに 『超ビビリの0感少女』 に成長したw
普通の子に育って良かったww

俺だよ俺!覚えてる? 2011.10.13 (Thu) 19:25 編集

Re:姪の霊感

ありがとうございます!
掲載させていただきました♪

2011.10.15 17:47

Title : 無題


父にしても、母にしても、友達にしても…一度も死んでから訪ねて来てくれないorz
ねこたま嫌われてるの?ねぇ!嫌われてるの!?

ねこたま 2011.10.27 (Thu) 00:02 編集

Re:無題

そんな事いったら自分だって…

2011.10.29 19:20

この記事へのトラックバック

 : 
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[10/25 ukvartiraFum]
[10/04 NONAME]
[09/30 NONAME]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ