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死体ビジネス
2007.10.19 (Fri) | Category : 都市伝説・考察・真相
詳細はわからないが、ほぼ事実である。『カルカッタ大全』(人文書院)という本に、ガンジス川流域で死体を売っていた人の証言が掲載されている。
ガンジス川の流域で火葬し、灰を川に流すことは有名。
いったことのある方ならおわかりだろうが、そこらに死体がごろごろ転がっている。
本の証言によれば、薪をつみ、火をつければ、遺族たちは気持悪がって帰ってしまうという。
すると、葬儀係りの者たちがあわてて火を消す。運がよければ服がもえるぐらいですむ。
葬儀係りの者たちは、その死体をどこかへ隠して置いておく。
これを夜になって運び出して売るわけだ。
最終目的地は、日本など先進国の医療施設や大学の標本棚。
現在の死体売買は、バングラデッシュが主である。
インドでおこなわれていた頃は、生の死体が「20ルピー」、骨だけだと「60ルピー」、綺麗な骨なら「80ルピー」だったそうだ。目的が骨の標本ですから、骨だけの方が高く売れる、とのこと。
とはいっても、日本円にして数百円。
まぁ、火葬係の者たちがみなカーストの不可触民でることをご存じならば納得のいく額でしょうが。
ガンジス川の流域で火葬し、灰を川に流すことは有名。
いったことのある方ならおわかりだろうが、そこらに死体がごろごろ転がっている。
本の証言によれば、薪をつみ、火をつければ、遺族たちは気持悪がって帰ってしまうという。
すると、葬儀係りの者たちがあわてて火を消す。運がよければ服がもえるぐらいですむ。
葬儀係りの者たちは、その死体をどこかへ隠して置いておく。
これを夜になって運び出して売るわけだ。
最終目的地は、日本など先進国の医療施設や大学の標本棚。
現在の死体売買は、バングラデッシュが主である。
インドでおこなわれていた頃は、生の死体が「20ルピー」、骨だけだと「60ルピー」、綺麗な骨なら「80ルピー」だったそうだ。目的が骨の標本ですから、骨だけの方が高く売れる、とのこと。
とはいっても、日本円にして数百円。
まぁ、火葬係の者たちがみなカーストの不可触民でることをご存じならば納得のいく額でしょうが。
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