都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
古い家
2011.03.18 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
944 名前:もんぷち 投稿日:03/09/25 01:25
これは俺の友達の話。怖いかどうかは分からないけど面白かったので。
友達のKの家はすごく古い家でいかにも幽霊とか霊現象おきそうな家である。
(確か「かま○たちの夜」とかいうゲームのジャケ写にもなったらしい。自慢してたw)
墓地も家の非常に近くにあると言ってた気がする。
そんなKの家はやっぱりというか、よく怪奇現象が起きる。
別段本人は霊感が強いわけじゃないと言っていたけど。
怪奇現象というのは例えば女のすすり泣きとかラップ音とかで、これはもう日常茶飯事だそうだ。
あとは誰もいないはずの部屋で誰かが摺り足で歩く音とか。。。
話を聞いているだけでも普通ならビビって生活できないが、昔からなのでKは慣れっこになったと言っていた。
そんな彼だが最近ものすごく驚いた現象があったそうだ。
ある日いつもどおりにベッドに入り寝たK。
彼は人と比べても割と寝つきが良い方である。
だが、、その日に限ってなかなか寝付けなかったそうだ。
何回も寝返りをうって、やっとうとうとし始めたころにはもう3時を回っていたそうだ。
しかしそれからしばらくすると急にドンっと体に衝撃を受けて、金縛りにあい、掛け布団がものすごく重く感じたと言う。
金縛りはたまにあるから、しばらくすれば元に戻るだろうと、目を閉じていたのだが、一向になおる気配がなくさすがのKも焦ってきた。
段々と冷や汗が噴出し、息苦しさも覚えてきた。
(いつもの金縛りじゃないな、、、)
直感でそう感じた。何とか動けないかと頑張ってみたが体はビクともせず、息苦しくなるばかり。
唯一動かせたのは目だけ。
Kは目だけ動かし部屋を見渡した。
特に変化もないし、体の上にも何か乗ってるのも見えない。
そしてその目をベッドの脇のテレビに向けた瞬間。
バッとテレビが付いたのだ。明るい光がKを照らす。
まぶしさ堪え目を細めて見るとテレビには真っ白な画面の真ん中に時計が浮かんでいた。
まるでそれは時報の様に、ピッピッピッピ と鳴る。
時計の針はもうすぐ4時を指そうとしていた。
ピッピッピッピ ピーン!4時になった瞬間!
足の方のドアが勢い良くバーンと開いたのだ。
見たこともない婆さんが飛び掛ってくるやいなやKのベッドにまたがり
「何時だと思ってんだ!!こらー!!!!!!!」
と叫んだ!
あまりのことにKはビックリして思わず悲鳴を挙げたという。
ふと我に返ると金縛りも解けて部屋にはザー...という砂嵐のようなテレビ画面になっていたようだ。
果たしてKは夢を見ていたのだろうか、、、。
本人も
「寝た記憶は全くないしテレビもつけてないから夢じゃないと思うんだけど寝ぼけてたのかなぁ」
と言っていた。
この話を夜中Kから聞いたときはすげー怖かったけど、落ち着いてみるとKに言った婆さんのセリフが笑えたw
これは俺の友達の話。怖いかどうかは分からないけど面白かったので。
友達のKの家はすごく古い家でいかにも幽霊とか霊現象おきそうな家である。
(確か「かま○たちの夜」とかいうゲームのジャケ写にもなったらしい。自慢してたw)
墓地も家の非常に近くにあると言ってた気がする。
そんなKの家はやっぱりというか、よく怪奇現象が起きる。
別段本人は霊感が強いわけじゃないと言っていたけど。
怪奇現象というのは例えば女のすすり泣きとかラップ音とかで、これはもう日常茶飯事だそうだ。
あとは誰もいないはずの部屋で誰かが摺り足で歩く音とか。。。
話を聞いているだけでも普通ならビビって生活できないが、昔からなのでKは慣れっこになったと言っていた。
そんな彼だが最近ものすごく驚いた現象があったそうだ。
ある日いつもどおりにベッドに入り寝たK。
彼は人と比べても割と寝つきが良い方である。
だが、、その日に限ってなかなか寝付けなかったそうだ。
何回も寝返りをうって、やっとうとうとし始めたころにはもう3時を回っていたそうだ。
しかしそれからしばらくすると急にドンっと体に衝撃を受けて、金縛りにあい、掛け布団がものすごく重く感じたと言う。
金縛りはたまにあるから、しばらくすれば元に戻るだろうと、目を閉じていたのだが、一向になおる気配がなくさすがのKも焦ってきた。
段々と冷や汗が噴出し、息苦しさも覚えてきた。
(いつもの金縛りじゃないな、、、)
直感でそう感じた。何とか動けないかと頑張ってみたが体はビクともせず、息苦しくなるばかり。
唯一動かせたのは目だけ。
Kは目だけ動かし部屋を見渡した。
特に変化もないし、体の上にも何か乗ってるのも見えない。
そしてその目をベッドの脇のテレビに向けた瞬間。
バッとテレビが付いたのだ。明るい光がKを照らす。
まぶしさ堪え目を細めて見るとテレビには真っ白な画面の真ん中に時計が浮かんでいた。
まるでそれは時報の様に、ピッピッピッピ と鳴る。
時計の針はもうすぐ4時を指そうとしていた。
ピッピッピッピ ピーン!4時になった瞬間!
足の方のドアが勢い良くバーンと開いたのだ。
見たこともない婆さんが飛び掛ってくるやいなやKのベッドにまたがり
「何時だと思ってんだ!!こらー!!!!!!!」
と叫んだ!
あまりのことにKはビックリして思わず悲鳴を挙げたという。
ふと我に返ると金縛りも解けて部屋にはザー...という砂嵐のようなテレビ画面になっていたようだ。
果たしてKは夢を見ていたのだろうか、、、。
本人も
「寝た記憶は全くないしテレビもつけてないから夢じゃないと思うんだけど寝ぼけてたのかなぁ」
と言っていた。
この話を夜中Kから聞いたときはすげー怖かったけど、落ち着いてみるとKに言った婆さんのセリフが笑えたw
PR
この記事へのトラックバック
:
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター
この記事にコメントする
Title : 無題
K「4時だと思っていますぅぅぅうわぁああぁぁああああ!!!」
怖い子 2011.03.18 (Fri) 21:36 編集
Re:無題
婆「早く寝ろぉぉぉぉぉおおおおおおお!!!」
2011.03.19 13:11
Title : 無題
婆さん可愛いwww
すぐる 2011.03.18 (Fri) 22:09 編集
Re:無題
突っ込むところはそこなのか、って感じですなw
2011.03.19 13:16
Title : 無題
「何時だと思ってんだ!!こらー!!!!!!!」
『お前の方じゃい!!ゴルァッー!!!!!!!』
「ヒィっ!!すまんかったー!!!!!!!」
『ゆるさーん!!イエァァァーっ!!!!!!!』
春月 2011.03.18 (Fri) 22:48 編集
Re:無題
イエアアアア
って流行り始めてるのかw
2011.03.19 17:44
Title : 無題
ババア「何時だと思ってんだ!こらー!!!!!!!」
K「誰だーテメ――――!!」
ババア「おめーの祖母だ!ヴェアァ!!!」
K「イエアアアアアアアア!?まじすか!?」
電 2011.03.18 (Fri) 23:32 編集
Re:無題
DQN一家w
2011.03.19 17:45
Title : 無題
元気でよろしいw
NONAME 2011.03.19 (Sat) 01:36 編集
Re:無題
元気あり余りすぎてるww
2011.03.19 17:49
Title : 無題
婆さん「何時だと思ってんだ!!こらー!!!!!!!」
K「…婆ちゃんがいないから怖くて寝れなかったの」
婆さん「そうだったのかい…怖い思いさせちゃってごめんね…ほら、婆ちゃん来たからもう寝れるね、テレビ消すよ」
K「うん!!」
のなめ 2011.03.19 (Sat) 02:00 編集
Re:無題
やだかわいい…(〃ω〃)
2011.03.19 17:56
Title : 無題
お年寄りの方々はやっぱり起こすのも早いw
火巳ヶ家 2011.03.19 (Sat) 05:28 編集
Re:無題
ウチの会社の嘱託社員さんは朝3時起きだってww
2011.03.20 21:15
Title : 無題
コメ欄が大喜利化してる件について
さる 2011.03.19 (Sat) 08:25 編集
Re:無題
参加してみてw
2011.03.20 21:15
Title : 無題
この光景を想像しようとすると、どうしても婆さんが漫☆画太郎先生の絵になってしまうw
ぬ氏 2011.03.19 (Sat) 09:56 編集
Re:無題
ああ、よくわかります!
2011.03.20 21:16
Title : 無題
すみません。
何かの拍子で2つコメントされてしまいました。
片方を削除していただけますでしょうか?
ぬ氏 2011.03.19 (Sat) 12:17 編集
Re:無題
了解しました!
2011.03.20 21:16