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見つからない沈没船

2011.01.06 (Thu) Category : 都市伝説・フォークロア

409 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2007/02/28(水) 08:20:10 ID:d4l+EwBz0
信じようと、信じまいと―

明治20年、フランスのルアーブルから日本へ航行中だった新造巡洋艦「畝傍(うねび)」が南シナ海で消息を絶った。
沈没した者とみられるが、漂流物がひとつも発見されなかったため、様々な憶測が庶民の間で囁かれた。
その中でも特に信じられたのが「生きのびた西郷隆盛が乗船して帰国してくる」というものだった。
嵐で遭難した漁船が、謎の軍艦を指揮する「鹿児島弁を喋る大柄な男」に助けられたという事件があったばかりだったからだ。


 








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Title : 無題

船のこの手の話は不謹慎ですがロマンがあって良いですね。
給炭艦サイクロプスとか。

しかし、当時は「薩の海軍」と呼ばれるくらいだったので
「軍艦を指揮する「鹿児島弁を喋る大柄な男」」なんていくらでもいたような……w

   2011.01.06 (Thu) 15:54 編集

Re:無題

西郷隆盛は一般的な解釈では身長六尺(約180cm)、体重30貫(約110kg)。
今考えても結構大柄で、当時の平均身長155cmで考えると、そう多くはないと思います。

でも生きていたかどうかは別ですけれども。

2011.01.07 15:44

Title : 無題

西郷隆盛は死んでますよ。家のひいじいさんが、最期は一緒にいて介錯したので…

NONAME 2011.01.07 (Fri) 06:21 編集

Re:無題

なんと!
それはすごい…

2011.01.07 16:15

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