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得体の知れないモノにまつわる話(1)
2010.11.01 (Mon) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]投稿日:2009/07/11(土) 18:28:55.06 ID:BdNJ/+NY0
俺は霊体験も無いが、ただ一つ不思議な話を親父から聞いた。
親父は真面目で嘘をつく様な人間ではない。
毎朝、山仕事で家の近くにある山に行くのが日課になっており、その日も山で作業をしていた。
人の声が聞こえるから、声のする方に向かったが、声のする方との距離は縮まらず、姿形は全く見えないが、聞こえる声は、
“今日は三人の客が来るから大急ぎで支度をしなきゃならない”
と言っている。
一体何事なのかと訝しんでドンドン山奥に入っていくと、突然声は聞こえなくなり、辺りはシーンと静まり返り、今いる所が何処か全く分からない。
ふと、川の流れる音が聞こえ、その方向に進んでいくと、小川の向こう岸に蛇・蛙・鼠・鳥など色々な動物の屍骸が、三つこんもりとした山の形に積まれている光景が現れた。
それを見た親父はどこをどう走ったか、もう無我夢中で駆け、蒼白の顔をして家に辿り着いた。
それ以来、親父はその光景を見た山に入ろうとはしなかった。
俺は霊体験も無いが、ただ一つ不思議な話を親父から聞いた。
親父は真面目で嘘をつく様な人間ではない。
毎朝、山仕事で家の近くにある山に行くのが日課になっており、その日も山で作業をしていた。
人の声が聞こえるから、声のする方に向かったが、声のする方との距離は縮まらず、姿形は全く見えないが、聞こえる声は、
“今日は三人の客が来るから大急ぎで支度をしなきゃならない”
と言っている。
一体何事なのかと訝しんでドンドン山奥に入っていくと、突然声は聞こえなくなり、辺りはシーンと静まり返り、今いる所が何処か全く分からない。
ふと、川の流れる音が聞こえ、その方向に進んでいくと、小川の向こう岸に蛇・蛙・鼠・鳥など色々な動物の屍骸が、三つこんもりとした山の形に積まれている光景が現れた。
それを見た親父はどこをどう走ったか、もう無我夢中で駆け、蒼白の顔をして家に辿り着いた。
それ以来、親父はその光景を見た山に入ろうとはしなかった。
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Title : 無題
ごめん、意味がよく分かんない
あべし 2010.11.01 (Mon) 17:27 編集
Re:無題
エエー(´Д`)
2010.11.02 14:29
Title : 無題
三つの山が客へのもてなしか!
あべし 2010.11.01 (Mon) 17:29 編集
Re:無題
そうです!あんなモン誰が食べるんでしょうか…
2010.11.02 14:30
Title : 無題
うーん…つまりその山に父親と、あと2人迷い込んで来る予定で支度が終わったらその3人を殺そうとしてたって事ですか?
のなめ 2010.11.02 (Tue) 00:42 編集
Re:無題
父親(とあと2人)がメインディッシュなのか、もしくは全く関係のない話なのか…よくわかりません。
2010.11.02 14:33
Title : 無題
うーん
謎に包まれてますね…
火巳ヶ家 2010.11.02 (Tue) 01:08 編集
Re:無題
考えてもよくわかんないですね。
2010.11.02 14:33