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無線
2010.06.18 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
243 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/05/18 15:00
俺はトラック運転手だった。いつものように山奥までの道のり。
しかし、その日だけはなにかいつもと違うのだ。
上司から無線に連絡が来た。
「今日○○線で事故があったそうだ。気をつけろよ。じゃな。」
それは今日通る道、俺が通らなくはならない道だった。
正直いって俺は霊感がつよい。その道に差し掛かった。なにもないだろうと思い切って通り過ぎた。
やはりなにも起こらなかった。
「ホッ・・・。」
俺はそのままアクセルを踏んで進んだ。
そして上司に連絡してみることにした。
「事故現場はなにも起こらなくてよかったっすよ。ほん・・・」
プチッ・・・
いきなり通信が途絶えた。
「俺の話すんなよ。」
・・・・「お~いどうしたぁ?」
そして上司の声が戻った。
そうそれは聞き覚えのない声・・・とても悲しい声だった・・・
それっきり俺はトラックを運転できなくなった。
無線を通じて幽霊と会話してしまったから・・・
俺はトラック運転手だった。いつものように山奥までの道のり。
しかし、その日だけはなにかいつもと違うのだ。
上司から無線に連絡が来た。
「今日○○線で事故があったそうだ。気をつけろよ。じゃな。」
それは今日通る道、俺が通らなくはならない道だった。
正直いって俺は霊感がつよい。その道に差し掛かった。なにもないだろうと思い切って通り過ぎた。
やはりなにも起こらなかった。
「ホッ・・・。」
俺はそのままアクセルを踏んで進んだ。
そして上司に連絡してみることにした。
「事故現場はなにも起こらなくてよかったっすよ。ほん・・・」
プチッ・・・
いきなり通信が途絶えた。
「俺の話すんなよ。」
・・・・「お~いどうしたぁ?」
そして上司の声が戻った。
そうそれは聞き覚えのない声・・・とても悲しい声だった・・・
それっきり俺はトラックを運転できなくなった。
無線を通じて幽霊と会話してしまったから・・・
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Title : 無題
はたしてそれは会話と言えるのか…
とりあえずサーセンと謝っておけばなんとかなりますよきっと←
のなめ 2010.06.20 (Sun) 02:49 編集
Re:無題
「サーセンwwww」
って草生やしちゃ駄目なんだろうねw
2010.06.20 14:14