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拳銃自殺
2010.02.24 (Wed) | Category : 都市伝説・フォークロア
信じようと信じまいと――
ある男が、自殺した。
長期に渡る鬱病に加え、愛読していた刺激の強い小説が災いしてか、その小説に登場する自殺した人物と殆ど同じ死に方をしていた。
小説には、
『銃を握っていたと思われる左手。そして安堵に満ちた顔がそこにあった。』
と書かれていた。
だが、疑問点が生じてくる。
実は男の読んでいた小説中では、その自殺事件で使われた銃が見つかる事は無く、男が死んだ後に書かれた続編でその銃は発見されるのだが、この事件も、後になって書かれたはずの続編と全く同じ場所で自殺に使ったと思われる銃が発見されたのだ。
この事から小説の作者による殺人の可能性が浮上してくるが、小説は外国で出版されたものが翻訳されたもので、作者も外国に在住している。
もちろん、自殺した男との関わりも一切無い。
ならば、何故男は小説を再現するかのように、予言するかのように死んでいったのだろうか。
ある男が、自殺した。
長期に渡る鬱病に加え、愛読していた刺激の強い小説が災いしてか、その小説に登場する自殺した人物と殆ど同じ死に方をしていた。
小説には、
『銃を握っていたと思われる左手。そして安堵に満ちた顔がそこにあった。』
と書かれていた。
だが、疑問点が生じてくる。
実は男の読んでいた小説中では、その自殺事件で使われた銃が見つかる事は無く、男が死んだ後に書かれた続編でその銃は発見されるのだが、この事件も、後になって書かれたはずの続編と全く同じ場所で自殺に使ったと思われる銃が発見されたのだ。
この事から小説の作者による殺人の可能性が浮上してくるが、小説は外国で出版されたものが翻訳されたもので、作者も外国に在住している。
もちろん、自殺した男との関わりも一切無い。
ならば、何故男は小説を再現するかのように、予言するかのように死んでいったのだろうか。
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Title : 無題
こういうのは不思議なこともあるよね~と余韻を楽しむんでしょうが、漠然すぎて推理の楽しみすらない
NONAME 2010.02.26 (Fri) 00:26 編集
Re:無題
そうですねー。
仕方がない面もありますが、気をつけます。
2010.02.26 15:22
Title : 無題
ひとこと、公衆の面前に晒す価値まったくなし
NONAME 2010.02.26 (Fri) 00:31 編集
Re:無題
それはすいませんでした。
2010.02.26 15:22