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迷子

2009.08.29 (Sat) Category : トピックス

人は道に迷うと無意識にグルグルと回ってしまう、と昔から言われている。
特に砂漠や森の中など、目印がつけにくく周囲に変化が見られない場所ならなおさらであろう。

真っ直ぐに進んでいるつもりが同じところをグルグルと…。

この迷信とも教訓とも取れる話が、先日科学的な手法によって証明された。
興味深いので転載させていただく。
- - - - - -
「道に迷うと回る」は本当=森や砂漠、目隠し実験で確認-独研究所
8月29日13時59分配信 時事通信

 道に迷うと、同じ所をぐるぐる回ると昔から言い伝えられるが、ドイツのマックスプランク研究所の研究チームがこのことを実験で確認し、29日までに米科学誌カレント・バイオロジー電子版に発表した。目隠しをされた状態でも、最大20メートル程度は真っすぐ歩けるが、距離が長くなるにつれて曲がり、円を描いてしまう可能性が高かった。

 これは、左右の脚の長さの微妙な違いが原因ではなく、太陽や月、山などの手掛かりがないと、方向や身体バランスの感覚のずれを修正できず、ずれが次第に大きくなってしまうためと考えられるという。

 実験は、6人にドイツの暗い、平たんな森の中を数時間歩いてもらうほか、3人にサハラ砂漠を歩いてもらい、全地球測位システム(GPS)でコースを記録。さらに、15人に目隠しした状態で平らな場所を50分間歩いてもらった。

 その結果、太陽が見えない曇った日に森を歩いた4人が円を描き、月が見えない夜に砂漠を歩いた1人は途中でUターンして逆戻りした。目隠しをした15人のうち、一定の方向に歩くことができたのは3人だけで、12人が何回もぐるぐると回った。円の直径は最も小さい場合、わずか20メートル程度だった。 

 








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Title : 無題

迷い牛ですかね

2009.08.29 (Sat) 21:37 編集

Re:無題

人間ですってばw

2009.08.30 19:31

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