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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.26 (Tue) Category : 

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時空の歪み三題(6)

2009.07.17 (Fri) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

737 名前:理系の道を選んだ理由投稿日:01/12/26 00:46
消防の時、昼休みの校庭で、
10秒ほど周囲が1/10秒シャッタで写真を撮ったように止まったことがあった。

パニクリながらも「あっ,止まってる」っという思考を頭の中でなんとか搾り出した頃、再びズンと周りが動き始めた。

止まっただけなら良かったが、その前後で友人関係が変化していたからあの時は参った。
今でもあれは単なる妄想だったんだと言い聞かせている。


744 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:01/12/26 23:50

単に止まったと言うのは少し語弊があったかも。
止まっている映像が見える以外、一切の感覚器官からの入力は無かった。
(体が固まったとか動かないなどということなど感じ取る能力は喪失していた)
自身も含め、慣性の法則を無視して静止。

動きが戻るときも同様に体は何の違和感も無く、バランスを崩すことも無く、事が起こる前と同様に走り続けていた。
友人関係に関しては、顕著なところでは仲の良かった仲間3人組みが解体しており、各々友達以前の只のクラスメートに、また一番いがみ合っていたやつは違和感無く普通にしゃべりかけてくる、ちょっと仲のいいやつになってた。

263 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/02/15 15:23
山間のホテルで行われた、高校の宿泊研修2日目のこと

ちょっとした空き時間が出来たので、研修中ずっと邪魔だった手荷物を部屋に戻してこようと思いホテルの一階からひとりでエレベーターに乗り、階のボタンを押した。

私の泊まっていた部屋は5階の一室。
ちなみに一部屋を5~6人で使っている。

いつも混み合っているはずのエレベーターには、何故か私だけしか乗っていない。
途中で止まることもなく、あっという間に5階へとついた。

廊下を歩き割り当てられている部屋の前につくと、不安症の私は扉に貼ってあるルームメンバー一覧でしつこく何度も自分や同室の子の名前を確認すると扉を開けて入り口の所に手荷物を置き、再びエレベーターで一階へと戻った。

その後研修が終わり部屋に入ってみると、置いたはずの荷物がない。
あれ?と思い同じ部屋のクラスメイトとに手伝ってもらい部屋中を探すが見つからなかった。

翌日の昼間、その荷物は4階の部屋で見つかった。
私の泊まっていた部屋の、ちょうど真下の部屋で。

もしも過去が覗けるなら、私はこの時の様子を見てみたい。
部屋番号もメンバー表もあれだけ確認したのに。


469 名前:202投稿日:02/06/28 16:42
弟の不思議な話

もう20年ほど前の事。
弟は父方の実家で「かくれんぼう」をしておりました。
2階立ちの日本家屋で、2階部分は使っていない部屋ばかりで、2階全体が子供の遊び場のようなものでした。

弟はその時、2階廊下の突き当たりの開き戸に隠れたそうです。
絶対に隠れたそうです。
間違いないと言っていますが、

うちにそんな開き戸はありません。

 








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