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北海道・支笏湖(3)
2009.07.10 (Fri) | Category : 都市伝説・考察・真相
もともと、支笏湖はアイヌ語で「シコツ」とだけ呼ばれていたらしい。
正確には「シコッ」であり、アイヌ語で「大きなくぼ地」の意味だ。
倭人が北海道に上陸したとき、「シコッ」ではそれこそ「死骨」を連想してしまうため
「しこつこ」
と呼ぶようになり、漢字は「志古津湖」「志骨湖」「支骨湖」などが当てられた。
文献にも、「死骨湖」表記は見当たらない。
詳細は【シコツと千歳の地名解】に詳しい。
正確には「シコッ」であり、アイヌ語で「大きなくぼ地」の意味だ。
倭人が北海道に上陸したとき、「シコッ」ではそれこそ「死骨」を連想してしまうため
「しこつこ」
と呼ぶようになり、漢字は「志古津湖」「志骨湖」「支骨湖」などが当てられた。
文献にも、「死骨湖」表記は見当たらない。
詳細は【シコツと千歳の地名解】に詳しい。
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Title : 無題
死骨湖…
どうしたらそのような名前が出てくるのか…
火巳ヶ家 2009.07.11 (Sat) 14:39 編集
Re:無題
シコツが死骨を連想してしまうから、というのは事実のようですよ。
当時の時代背景もあったんだと思います。
2009.07.11 15:25
Title : 無題
当て字なら『詩惚湖』とかもあるだろうに、よりにもよって恐怖の組み合わせなんて…ガクガクブルブル
みーな 2009.07.11 (Sat) 17:39 編集
Re:無題
やっぱりどっかに「死骨」というイメージが残ったんでしょうかね…
2009.07.12 14:02