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黒あげは
2009.03.23 (Mon) | Category : 誰も信じない人へ
30 本当にあった怖い名無し sage 2006/09/13(水) 00:12:43 ID:urW9jFlA0
単に偶然が積み重なっただけかもしれないけど、あまりにも嬉しかったんで書き込ませて。俺の爺ちゃんの話。
俺の爺ちゃんは俺が五歳の時に死んだ。
そしてその爺ちゃんの葬式の時に不思議なことがおこったらしい。
当時幼かった俺は爺ちゃんの葬式のことなんてほとんど覚えてないんだけど、婆ちゃんが言うには爺ちゃんの葬式が始まるとどこからともなく黒アゲハが飛んできて、爺ちゃんの写真の上に止まった。
そしてその黒アゲハは葬式が終わるとまたどこかへ飛んでいったらしい。
きっと爺ちゃんはあの黒アゲハに生まれ変わったんだと婆ちゃんは言っていて、子供の俺もずっとそれを信じていた。
その後、俺は当然小学生になったんだけど、不思議なことに運動会などの行事がある度に俺は校内で黒アゲハを見かけた。
俺は爺ちゃんが見に来てくれてるんだと思い、本当に嬉しかった。
でも中学になった頃から俺は黒アゲハを見かけなくなった。
運動会の日などにそれとなく辺りを探してみても蝶なんてどこにもいなかった。
黒アゲハを見かけないまま数年たち俺は大学生になった。
そんなある日、中学になった妹の運動会があるというので俺も家族と一緒に見学に行った。
ちなみに妹は爺ちゃんが死んだ一年後に生まれたので爺ちゃんとの思い出はまったく無い。
運動会を見学しつつ、ふと上を見るとそこには一匹の黒アゲハが飛んでいた。
ただの偶然かもしれないけど、俺には爺ちゃんが妹を見に来てくれたんだと思えて恥ずかしながら数年ぶりに泣いてしまった。
39 本当にあった怖い名無し sage 2006/09/16(土) 00:44:11 ID:YY7s0bjjO
>>30さんに似た感じだけど、母方の叔父が亡くなった時の話。
亡くなったのは夏で、クーラーも無い公民館で葬式をやったんだけど、読経が終わりかけた頃に、開けてた窓からオニヤンマが入ってきた。
しばらく室内を飛んでて読経が終わったら窓から出ていった。
その後、親戚と一緒にバスで納骨に行くん予定だったが、私と両親は乗れなかったから車で霊園に向かった。着いたら、墓の場所わからないと言い出した母。早くしないと納骨が始まってしまうと焦ってたら、オニヤンマが視界に現れた。
あー、叔父さんだって思って、オニヤンマの方にみんなで歩いていった。
案内するように私達からつかず離れず前を飛ぶオニヤンマ。
しばらく歩いてたら母が
「あぁ思い出した、こっちだこっち」
と声を出した。
するとオニヤンマはつぃーと空に向かって飛んで行ってしまった。
無事に納骨に間に合った。オニヤンマ見ると思いだすわ。
40 本当にあった怖い名無し sage 2006/09/16(土) 20:30:17 ID:KOA/gngu0
≫39さんにちょっとにてるかも。
去年おばあちゃんの妹さんが亡くなった。
俺は小さいころから病弱でそのおばあさんに良く面倒見てもらった。
おばあさんは俺が高校に入ってから体の調子が悪くなりかなり危ない状態になった。
おばあさんが亡くなった当日。おれは家に帰宅した時に、玄関に羽根に傷が付いたアゲハ蝶?、みたいなのが動かずじっととまっていたのに気づいた。その時なんとなく
「ああ、行っちゃったんだな」
と思った。家に入った後予想通りおばあちゃんの死を知らされたよ。みんなに別れのあいさつをしにきたのかな・・・今の僕がいるのもおばあちゃんのおかげだよ。ありがと
42 本当にあった怖い名無し 2006/09/17(日) 18:17:47 ID:wRCP2NqM0
>>39とか>>40と似たような話だけど
この前、うちのひいばあちゃんが死んだ。99歳の大往生だった。
ひいばあちゃんの葬式がおわって火葬するとき、なぜか火葬場の窓に白い蝶がとまってた。
火葬が終わって帰ろうとしたらその蝶はいつのまにかうちらの車の窓にとまっていて、家につくまでずっと車にへばりついてた。そのあともなぜか家の周り(それも人の近くのほう)をずっととんでいて、お墓に納骨するとき、うちらより先に墓にいて、納骨が終わると、蝶はいなくなっていた。
きっとひいばあちゃんだったんだろーなーとうちは思っている。(家族は偶然じゃない?っていってるけど・・・)
変な文章でスマソ。
単に偶然が積み重なっただけかもしれないけど、あまりにも嬉しかったんで書き込ませて。俺の爺ちゃんの話。
俺の爺ちゃんは俺が五歳の時に死んだ。
そしてその爺ちゃんの葬式の時に不思議なことがおこったらしい。
当時幼かった俺は爺ちゃんの葬式のことなんてほとんど覚えてないんだけど、婆ちゃんが言うには爺ちゃんの葬式が始まるとどこからともなく黒アゲハが飛んできて、爺ちゃんの写真の上に止まった。
そしてその黒アゲハは葬式が終わるとまたどこかへ飛んでいったらしい。
きっと爺ちゃんはあの黒アゲハに生まれ変わったんだと婆ちゃんは言っていて、子供の俺もずっとそれを信じていた。
その後、俺は当然小学生になったんだけど、不思議なことに運動会などの行事がある度に俺は校内で黒アゲハを見かけた。
俺は爺ちゃんが見に来てくれてるんだと思い、本当に嬉しかった。
でも中学になった頃から俺は黒アゲハを見かけなくなった。
運動会の日などにそれとなく辺りを探してみても蝶なんてどこにもいなかった。
黒アゲハを見かけないまま数年たち俺は大学生になった。
そんなある日、中学になった妹の運動会があるというので俺も家族と一緒に見学に行った。
ちなみに妹は爺ちゃんが死んだ一年後に生まれたので爺ちゃんとの思い出はまったく無い。
運動会を見学しつつ、ふと上を見るとそこには一匹の黒アゲハが飛んでいた。
ただの偶然かもしれないけど、俺には爺ちゃんが妹を見に来てくれたんだと思えて恥ずかしながら数年ぶりに泣いてしまった。
39 本当にあった怖い名無し sage 2006/09/16(土) 00:44:11 ID:YY7s0bjjO
>>30さんに似た感じだけど、母方の叔父が亡くなった時の話。
亡くなったのは夏で、クーラーも無い公民館で葬式をやったんだけど、読経が終わりかけた頃に、開けてた窓からオニヤンマが入ってきた。
しばらく室内を飛んでて読経が終わったら窓から出ていった。
その後、親戚と一緒にバスで納骨に行くん予定だったが、私と両親は乗れなかったから車で霊園に向かった。着いたら、墓の場所わからないと言い出した母。早くしないと納骨が始まってしまうと焦ってたら、オニヤンマが視界に現れた。
あー、叔父さんだって思って、オニヤンマの方にみんなで歩いていった。
案内するように私達からつかず離れず前を飛ぶオニヤンマ。
しばらく歩いてたら母が
「あぁ思い出した、こっちだこっち」
と声を出した。
するとオニヤンマはつぃーと空に向かって飛んで行ってしまった。
無事に納骨に間に合った。オニヤンマ見ると思いだすわ。
40 本当にあった怖い名無し sage 2006/09/16(土) 20:30:17 ID:KOA/gngu0
≫39さんにちょっとにてるかも。
去年おばあちゃんの妹さんが亡くなった。
俺は小さいころから病弱でそのおばあさんに良く面倒見てもらった。
おばあさんは俺が高校に入ってから体の調子が悪くなりかなり危ない状態になった。
おばあさんが亡くなった当日。おれは家に帰宅した時に、玄関に羽根に傷が付いたアゲハ蝶?、みたいなのが動かずじっととまっていたのに気づいた。その時なんとなく
「ああ、行っちゃったんだな」
と思った。家に入った後予想通りおばあちゃんの死を知らされたよ。みんなに別れのあいさつをしにきたのかな・・・今の僕がいるのもおばあちゃんのおかげだよ。ありがと
42 本当にあった怖い名無し 2006/09/17(日) 18:17:47 ID:wRCP2NqM0
>>39とか>>40と似たような話だけど
この前、うちのひいばあちゃんが死んだ。99歳の大往生だった。
ひいばあちゃんの葬式がおわって火葬するとき、なぜか火葬場の窓に白い蝶がとまってた。
火葬が終わって帰ろうとしたらその蝶はいつのまにかうちらの車の窓にとまっていて、家につくまでずっと車にへばりついてた。そのあともなぜか家の周り(それも人の近くのほう)をずっととんでいて、お墓に納骨するとき、うちらより先に墓にいて、納骨が終わると、蝶はいなくなっていた。
きっとひいばあちゃんだったんだろーなーとうちは思っている。(家族は偶然じゃない?っていってるけど・・・)
変な文章でスマソ。
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