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2024.11.23 (Sat) Category : 

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人喰いバクテリア症

2009.03.19 (Thu) Category : トピックス

A群レンサ球菌という菌がある。

このバクテリア、従来はただの風邪を引き起こす菌とされていたのだが、94年イギリスにおいて、この突然変異型の菌に感染した者が、体が腐る症状を発症して6人が死亡。ヨーロッパ中を恐怖に陥れた恐ろしい菌なのである。

実は日本でもこの年、54人もの患者が、この菌に感染して死亡しており、突然変異を起こした原因については未解明のままだ。

A群連鎖球菌感染症、通称人喰いバクテリア症と呼ばれたものである。

以下、引用です。
- - - - - -
1980年代中ごろアメリカから手足の壊死(腐っていくこと)を伴う非常に重篤な(症状のひどい)A群レンサ球菌(Streptococcus pyogenes)による疾患(病気)の発生が報告されました。
その後、世界各地からA群レンサ球菌による重篤な疾患が相次いで報告されるようになりました。

我が国では1994年に英国発のニュースが週刊誌に「人食いバクテリア」としてセンセーショナルに取り上げられて話題となりました。
その症状は、四肢の疼痛等から始まり、数十時間以内には人食いバクテリアと言われる所以(ゆえん)である手足の壊死、それに伴うショック、多臓器不全(複数の臓器が働かなくなること)などを併発し死に至る恐ろしい疾患であり、死亡率は約30%と細菌感染症の中でも高率です。

基礎疾患(元々持っていた病気)としてがん、糖尿病、肝疾患が挙げられていますが、一般に、はっきりした感染源も明らかでなく健康な30代以上(50代から60代がピーク)の男女に突然発症するのが特長です。
- - - - - - -

この感染症は現実のものであり、もしかしたらコレに端を発する都市伝説がいずれできあがるかもしれない。


 








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Title : 母が

人喰いバクテリアに感染してしまったのです。 突然の発熱 足の付け根の痛み。早く 病院に連れていけばと 悔やんでいます。夜からは 病院に行きたくないと 拒まれ 私も それを 聞き入れてしまったのです。よく朝 病院にいこうと説明し いざ いこうとするも 二人係で抱きかかえて行こうとするが 無理でした すげに 救急車を呼び 病院にいったのですが 色々調べて 約二時間は かかったとおもいます。非常に危険な状態だと 言われ 緊急オペをすると言われました 五時間の手術でした。 太ももを切り 壊死している 筋肉を とり きれいに洗浄をしたとの 説明がありました。下腹の一部も壊死していた為 そこも 取りましたとのことでした。ですが血圧低下は まだ 続き 油断は許されないと言われ 私は 病院で 待機を してくださいと言われました。 夜中2時頃に 血液が 足りないと言われ B型の人を できるだけ 多く 集めて下さいと 言われ 電話を かけまくり 沢山の人が 集まってくれました。医者達の説明では 生血をいれると 出血が止まる可能性があるとのことでした。輸血したときは 血圧も安定し始めたらしいけど 朝方には また 下がり始めとのことでした。ICUも いつでも出入りOKになり、 母のきょうだい、友人達が 見舞いにきてくれました。 ですが 夜には これ以上 治療を続けても 回復する 見込みはないと言われ 今 ある分だけの輸血を行い 切れたら ストップしますとの説明を受けました。翌朝の朝方に 母は 帰らぬ人となったのです。
元々 肝臓が 弱く 病院受診をしていました。ほんと ただの風邪で こんなに なるとは 予想もつきませんでした。 64歳の若さで 死んでしまったのです。

サリー 2009.05.28 (Thu) 21:48 編集

Re:母が

それは…なんと申し上げたらよいのか…ご愁傷様です。

原因不明なだけに恐ろしいですよね…。

もし良かったらですが、記事に追記させてもらってもいいですか?

2009.05.29 21:07

Title : サリーさんとほぼ同じ状況でした

私の母も、つい最近…人食いバクテリアに感染し、亡くなりました。最初は激しい頭痛と吐き気(嘔吐なし)が数日続き、内科を受診したら『インフルエンザウィルスがお腹にいってしまったんでしょう』と、抗生物質と吐き気止めを処方されましたが、吐き気は治まりませんでした。それから数日後、左大腿部がうっ血して腫れあがり、激しい痛みを伴いました。また受診したところ、鎮痛剤だけが処方されましたが、痛みは全く治まりませんでした。もともと左膝を悪くしていたので、本人も家族も『腿に負担がかかってたのかな』と思っていました。でも吐き気で食事もろくにとれていなかったので、大きな病院へ行こうと家族みんなで言っても『寝てれば大丈夫』と動かなかった母。65歳になる数日前の出来事でした。そして誕生日を迎えた翌日の夜、母が父に『もう我慢できないほど痛いから病院へ連れて行って』と頼んできたので、父は母をおぶって急いで病院へ向かいました。朝の6時まで、CTやレントゲン、血管へ造影剤を流しての検査など、たくさんの検査をしました。それでも原因が分からず、とにかく入院して、父だけ帰宅したものの、2時間後にはまた病院へ呼び戻されました。一刻の猶予もないので、大腿部~膝にかけて手術で開けさせてほしいとのことでした。父は『それで助かるなら』と承諾しました。お昼頃、やっと原因が溶連菌…人食いバクテリアだと判明しました。膝の裏に大量の膿とともに、溶連菌が検出されました。そして大腿部も深部で壊死が始まっているので、付け根から切断しなければ助かる可能性は無いと医師に説明されました。でも付け根より上に菌が回っていたら、命が助かるか分からないとも言われました。父は『左足を失っても、命が助かる可能性があるのなら、切ってください』と決断しました。手術は全部で7時間ほどかかりました。当日と翌日は動けないし喋れないものの意識はあり、うなづいたり首を小さく振ることができました。しかし3日目から意識はなくなり、血圧も体温も急激に低下していきました。腎臓もウィルスに侵され、人工透析も始まりました。そして4日目…あまりに変わり果てた姿で息を引き取りました。私たち家族も、ずっと仮眠室に泊まり込みでした。ICUも出入り自由で、処置の時以外はみんな必死で母に話しかけたり、冷え切った手足を擦って励ましました。頭痛を訴えてから、ちょうど10日目のことでした。肝臓は悪くなかったのですが、糖尿病予備軍(境界型)だったので抵抗力が一般の人より弱かったと言われました。あまりにもスピードが早すぎて、今だに現実じゃないような気がしています。

マザコン娘 2012.01.12 (Thu) 21:39 編集

Re:サリーさんとほぼ同じ状況でした

お悔やみ申し上げます…。
他の病気同様の症状が出ることが多く、誤診といえば誤診なのですが、この病気だと診断できることは少ないようですね。

なんと申し上げればよいかわかりませんが…。
それにしても10日ですか…。

2012.01.13 14:22

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