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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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サイパン

2009.03.11 (Wed) Category : トピックス

サイパン島から約100キロ離れた場所にある、南洋の孤島アナタハン。
全長約9キロの小さな島である。

第二次対戦時、このアナタハンには原住民約70人と、ヤシ農園の経営者の男および、その部下の妻、比嘉和子(24)の2人の日本人が暮らしていた。
当初、和子の夫も一緒に暮らしていたのだが、妹を連れ戻すためサリガン島に出かけたまま消息不明となっていた 。

昭和19年6月12日、日本海軍の船が米軍機から攻撃を受けて沈没、生き残った兵士「31人」がアナタハン島に漂着した。

その後、大戦は終わる事なく激化、原住民が島から立ち去ると、島内は外界から隔離された空間へと変容した。
こうして「32人の男」と「1人の女」という世にも奇妙なサバイバル生活が始まるのである。

この島が「地獄絵図」と化すのは、それからしばらくのことだ。

男たちがそれぞれ武器を持ち、「彼女」の奪い合いを始めたのである。

昭和21年、最初の殺人が始まり、昭和26年に彼等が米軍によって発見されるまで、男等の人数は殺し合いの結果「19人」にまで減っていたという。

戦後、彼女をめぐる一連の噂は、人々の間で様々な憶測を呼んだ。
兵士の中には彼女が男たちを誘惑し、一部の殺人を「示唆」、手助けをしていたと告発する者もいたが、一方では、極限状態の中で生き抜くための「必要な手段」だったとの同情の声もあがった。

いつからか、彼女は「アナタハンの女王(蜂)」と呼ばれるようになるが、その後はストリップ劇場の踊り子や、料亭の仲居などを転々とし、生まれ故郷の沖縄で再婚、52歳で死去したという。


 








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