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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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北斗の拳

2009.02.19 (Thu) Category : 都市伝説・映像・ゲーム系

主人公ケンシロウの直兄ラオウが、真言宗に入信していたのではないか、という噂がある。

この噂は2007年4月18日、アニメ映画「真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章」の公開(28日)を記念して、東京高輪にある高野山東京別院で「ラオウ昇魂式」が開催されたことで流布したものだった。

もともと、北斗神拳は真言宗の開祖である空海の弟子によって日本に伝えられたという設定のため当寺院が選ばれることになったそうだが、このことが噂の拡大に拍車をかけているようだ。


●ケンシロウの修行時代の道場には巨大な仁王像(金剛力士像)がおかれているが、仁王像は真言宗の世界においても、仏敵から寺院を守る守護神として多くの寺に安置されている。

●第六巻の冒頭で法衣を着て数珠を首から下げ、手を合わせる坊主頭の父親が登場。何かの宗教的意味合いを思わせるような風合いがある。

●北斗神拳の伝承者は格闘時、真言と呼ばれるヨーガなどにみられる特有の呼吸法を発する、などなど。

漫画に度々登場する仏像や数珠といったアイテムは、父親が何かの宗教を信仰していることを裏付けるものというよりも雰囲気重視のモブであるような気がするのだが…


 








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