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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.27 (Wed) Category : 

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見守られている家

2008.08.26 (Tue) Category : 誰も信じない人へ

いいスレですね。

私の実家は20年くらい前に父が建てたものです。
その前は空き地だったんですが、なぜか家の中で足音が聞こえるようになりました。
誰もいない廊下でトントンと、明かに人が移動していくような音がします。
家族全員揃っているのに、階段を誰かが上っていったりしたこともありました。

従兄弟と部屋で遊んでいた時に、ドアを何度もノックされたりもしました。(その時、他に人はおらず)ピシっというラップ音も多く、ドアが勝手に閉まるのも日常茶飯事です。

でも、風が吹いたんだとか(窓は開いていないけど)、家鳴りがしてるんだろうと
「気のせい」
ということにしてきました。
なぜか怖いという感じはしなくて、むしろほっとする気持ちになることが多かったですし。

それから10年以上が経ち、父も祖母も他界しました。
私も家を出ていたのですが、先日七回忌で実家に帰った時、またその足音の話になりました。

母が友人と一緒に一階で過ごしていたところ、二階からトントンと階段を降りる音がし、そのまま足音は和室に向かい、仏壇の前でピタリと音が止んだそうです。

それは、前からいた人(?)なのか、それとも父か、祖母なのか…
正体は解かりませんでしたが、誰かがこの家を見守ってくれているんだなぁと温かい気持ちになりました。

…って、別段いい話じゃなかったですね。
父と祖母の死んだ時にも、少し不思議なことが起こったのですが、それはまた別の機会に。







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