忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2024.11.27 (Wed) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

夢の中では

2008.08.14 (Thu) Category : 誰も信じない人へ

590 :本当にあった怖い名無し :2005/05/16(月) 22:53:52 ID:wDfqJEcP0

高校の時の友達が亡くなった。
彼は中学の時いじめにあっていたが、それでも とてもいい奴で元気で明るい奴だった。
死とは無縁だと思っていた奴だった。

そんな彼が死んだ。夜の街中での突然死だったらしい。
数日後、彼が夢に出てきた。

自分「おっ!なんだ、やっぱり生きてたのか!」
彼 「あたりまえじゃん。あれ冗談だよ」
自分「ハハハ、お前が死ぬわけ無いよな」

目が覚めた。
当たり前だがやはり彼は亡くなっていた。
夢の中の彼のはしゃぎっぷりが生前の姿を思い出させる


591 :本当にあった怖い名無し :2005/05/17(火) 00:43:38 ID:kY05uUuX0

>>590

私も父が死に、葬式も終わってちょっと経った頃、父が帰って来た夢を見たことがあります。
「今日は何日?」
と父に尋ね、命日の後の日付けだったので、“ああ、良かった!”と心底思ったことがあります。
目が覚めた時はつらかったですね。
まだ12歳になったばかりで、とても良い父でしたし、急に亡くなったので、お別れさえ言えなかった。
あの喪失にじっと耐えた子供の自分を思い出すと、大人になった今は、ちょっとしたつらさなど、“何とでもなる”という気になります。


592 :本当にあった怖い名無し :2005/05/17(火) 00:46:35 ID:vBpMFekJ0

>>590

…それ、自分もあります。
夢から覚めたときに、友人の姿を思い出して懐かしくなったのと同時に
「嗚呼、もういないんだ」
という喪失感、というか、友人が死んだという現実を厭でも思い知らされて、起きた時にメソメソ泣いちょります。


593 :590:2005/05/17(火) 00:46:44 ID:kY05uUuX0

>まだ12歳になったばかりで、とても良い父でしたし

言うまでもなく、「12歳になったばかり」なのは、父ではなく、私です。


594 :本当にあった怖い名無し :2005/05/17(火) 01:28:10 ID:xVb76D5Q0

>>590

俺は高校時代の親友が亡くなった時、そういうのがあったよ。
そいつ、大学の校舎から墜落死しちゃったんだ。事故でさ。
その頃、俺は家を出て働いてたんだけど、なんとなく実家に戻ってたとこに電話がかかってきて、その死を知らされた。

葬式が終わって数日後、そいつが夢に出てきた。
公園沿いの一本道で俺とそいつが左右から歩いてきて、道に白線がひいてあるとこで挨拶をして別れた。
俺は奴が死んでいるのを知っていて、奴は「じゃあな」と手を振って去っていった。
あれから、もう20年近くになる。









拍手[0回]

PR

この記事にコメントする

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

この記事へのトラックバック

 : 
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[10/25 ukvartiraFum]
[10/04 NONAME]
[09/30 NONAME]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ