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幽霊屋敷
2008.07.20 (Sun) | Category : 都市伝説・未分類、分類不能
昭和40年代、実際に起こった事件。
その辺りで幽霊屋敷と呼ばれるほど荒れ果てた大きな洋館があった。
主である一人暮らしの婆さんが死んで以来空き家だったそうだ。
で、ある日、二人の小学生A君とB君がその中を探検に行ったんだけど、 そのうちのA君が二階への階段を上がってる時、階段の底が抜けて一階に落ちたと言うんだ。
大きな洋館で二階までの高さは普通の家の1.5倍ぐらいあって、しかもA君は二階まで後二、三段というところまで上がってたもんだから落ちた拍子に右足の骨を折ってしまっていた。
左足も捻ったらしく、真っ青な顔に冷や汗をダラダラ垂らせながら呻いて、身動きもできない様子だったと言うよ。
B君は慌てて救急車を呼びに外へ飛び出し、そばにあった民家から119番してもらった。
で、救急車がやってきた。やってきたんだけどね…… A君は死んでたんだよ。
救急隊員を先導してB君がA君の倒れている場所に行くと、A君の体が何か毛むくじゃらのものに覆われていたそうだ。
で、B君達が近づくとそれがサッと四散した。 その毛むくじゃらのものはネズミだったんだ。
ネズミの群れが身動きの取れないA君に群がってその体を貪り食ってたんだ。
そいつらはA君の体から離れるとそこら中の隙間という隙間に潜り込んで、後は物音一つしない空間に呆然と立ち尽くすB君と救急隊員達だけが残された。
床に倒れたA君の体は全身の肉の半分ぐらいを食われていて、ほとんど、人間の形をした赤い肉の塊みたいだったって言う話だ。
その辺りで幽霊屋敷と呼ばれるほど荒れ果てた大きな洋館があった。
主である一人暮らしの婆さんが死んで以来空き家だったそうだ。
で、ある日、二人の小学生A君とB君がその中を探検に行ったんだけど、 そのうちのA君が二階への階段を上がってる時、階段の底が抜けて一階に落ちたと言うんだ。
大きな洋館で二階までの高さは普通の家の1.5倍ぐらいあって、しかもA君は二階まで後二、三段というところまで上がってたもんだから落ちた拍子に右足の骨を折ってしまっていた。
左足も捻ったらしく、真っ青な顔に冷や汗をダラダラ垂らせながら呻いて、身動きもできない様子だったと言うよ。
B君は慌てて救急車を呼びに外へ飛び出し、そばにあった民家から119番してもらった。
で、救急車がやってきた。やってきたんだけどね…… A君は死んでたんだよ。
救急隊員を先導してB君がA君の倒れている場所に行くと、A君の体が何か毛むくじゃらのものに覆われていたそうだ。
で、B君達が近づくとそれがサッと四散した。 その毛むくじゃらのものはネズミだったんだ。
ネズミの群れが身動きの取れないA君に群がってその体を貪り食ってたんだ。
そいつらはA君の体から離れるとそこら中の隙間という隙間に潜り込んで、後は物音一つしない空間に呆然と立ち尽くすB君と救急隊員達だけが残された。
床に倒れたA君の体は全身の肉の半分ぐらいを食われていて、ほとんど、人間の形をした赤い肉の塊みたいだったって言う話だ。
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Title : 無題
ゔぇえッ……|||
前にも、大量のゴキブリに生きながら食われた男の話を聞いたけど、やっぱ大量の小動物に食われるっておぞまし……
暗 2011.04.17 (Sun) 17:37 編集
Re:無題
いやいや、どちらも甲乙つけがたいです…!
2011.04.19 20:06