都市伝説・・・奇憚・・・blog
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優しい彼氏
2008.03.04 (Tue) | Category : 誰も信じない人へ
新宿二町目のラブホに行った。
やることやって、そのままウトウト...
突然、ものすごい金縛りにあった。声も全然でない。
すると、隣に寝てた連れが、ひょいと起き上がり、部屋の隅へスタスタと...
「おいおい、私を置いていくな~!!!」
ふと金縛りがとけたんで、横を向くと、部屋の隅へいったはずの連れが隣に寝ていて、私をじっと見てる。
「なんかあった?」と私。
「今さ、急に苦しくなって目を開いたら、そこの部屋の隅に女の人が首吊ってたんだよ。見てたらなんか可哀想になってきて、下ろしてやろうと思って、抱き上げて首のとこの縄を触ったんだ。そしたら、寂しそうに笑って消えちゃった。変な、夢だよね。」
私は、彼が部屋の隅に行くのを見たと、彼に伝えた。
二人して恐くなって、すぐチェックアウトした。
それまでは、連れのことを、体だけの付き合いだと思ってたけど、なんかすごくいい奴だ、とホレちゃった。
別れた今じゃ、切ない思い出。
やることやって、そのままウトウト...
突然、ものすごい金縛りにあった。声も全然でない。
すると、隣に寝てた連れが、ひょいと起き上がり、部屋の隅へスタスタと...
「おいおい、私を置いていくな~!!!」
ふと金縛りがとけたんで、横を向くと、部屋の隅へいったはずの連れが隣に寝ていて、私をじっと見てる。
「なんかあった?」と私。
「今さ、急に苦しくなって目を開いたら、そこの部屋の隅に女の人が首吊ってたんだよ。見てたらなんか可哀想になってきて、下ろしてやろうと思って、抱き上げて首のとこの縄を触ったんだ。そしたら、寂しそうに笑って消えちゃった。変な、夢だよね。」
私は、彼が部屋の隅に行くのを見たと、彼に伝えた。
二人して恐くなって、すぐチェックアウトした。
それまでは、連れのことを、体だけの付き合いだと思ってたけど、なんかすごくいい奴だ、とホレちゃった。
別れた今じゃ、切ない思い出。
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