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テカムセの呪い
2008.02.29 (Fri) | Category : 都市伝説・定番
テカムセの呪いは、第9代アメリカ合衆国大統領ウィリアム・H・ハリソンの肺炎による死去から始まるアメリカ合衆国大統領への一連の出来事の原因とされる呪いである。
0年の呪い (zero-year curse)、20年の呪い (twenty-year curse)、ティピカヌーの呪い (curse of Tippecanoe)、大統領の呪い (presidential curse) とも呼ばれる。
この呪いは、1811年にティピカヌーの戦いでウィリアム・ハリソンに殺されたショーニー族の酋長、テカムセによるものとされる。その「呪い」は20年ごとに選ばれる大統領の死を呪ったものといわれる。
「呪い」の犠牲者
1840年から1960年までの間に20で割り切れる年に選出された大統領は皆、在職中に死去した。
1840年 - ウィリアム・H・ハリソン、1841年4月4日に肺炎で死去。
1860年 - エイブラハム・リンカーン(*1)、1865年4月14日に暗殺された。
1880年 - ジェームズ・ガーフィールド、1881年7月2日に暗殺された。
1900年 - ウィリアム・マッキンリー(*2)、1901年9月14日に暗殺された。
1920年 - ウオレン・G・ハーディング、1923年8月2日に心臓発作で死去。
1940年 - フランクリン・ルーズベルト(*3)、1945年4月12日に脳溢血で死去。
1960年 - ジョン・F・ケネディ、1963年11月22日に暗殺された。
1980年 - ロナルド・レーガン、1981年3月30日に暗殺未遂、任期満了、退任15年後の2004年死去。
【真相】
http://yoshizokitan.blog.shinobi.jp/Entry/2261/
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