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2024.11.24 (Sun) | Category :

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Editor : よしぞー |

横須賀を母港にしているアメリカ第7艦隊の空母の名前には、「日本はアメリカに永遠に従属しなければならない」というアメリカ人の強い願いと怨念を込めた名前の空母が来るという。

以前は「ミッドウェイ」（日本が太平洋戦争で負け続ける転機となった場所）、「エンタープライズ」（日本海軍全滅に大活躍した戦争中の空母）で、最近は「ジョージ・ワシントン」という空母。

これは「もう日本は文化も経済も政治も、永遠にアメリカには逆らえない植民地か51番目の州のようなもの。だから日本人にも新たな建国の恩恵を味あわせてやるのだ」というアメリカ人の意図なんだとか。

[3回]

Editor : よしぞー | Trackback() Comment(2)

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Title : 恣意的なこじつけ説だと思います。

この説では、恣意的な空母名のみが挙げられていますが
第7艦隊所属で横須賀を母港とした空母は
ミッドウェー(CV-41)の次がインディペンデンス(CV-62)
その次がキティ・ホーク(CV-63)であり、両空母とも、艦名からは
そのようなメッセージ性を感じ取る事は出来ません。

またキティ・ホーク(CV-63)の次が現在配備されている
ジョージ・ワシントン(CVN-73)な訳ですが、もし
>「日本はアメリカに永遠に従属しなければならない」
というアメリカ人の強い願いと怨念を込めた名前を推すのであれば
ジョージ・ワシントン(CVN-73)ではなく
ハリー・S・トルーマン(CVN-75)を選んだ事でしょう。

何しろ艦名の由来となった人物は他ならぬ日本への原爆投下を決行
させ屈服に持ち込んだ大統領なのですから、そういう意味では
インパクト性においても、これほどの適任艦は無かったと思われます。

でもそうしなかったのはアメリカが日本の国民感情を刺激しないため
の配慮としてこの艦を選ばなかった事が十分に想像出来ます。