都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
久しぶりに野宿した
2022.02.22 (Tue) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
194:本当にあった怖い名無し:2022/01/18(火)11:39:45.12ID:dhcBRpaC0.net
これは本当にあった実話です。
子供の時、親と仲悪くよく家出し、その度に野宿していた。
神社や寺、田んぼのつまれた藁、歩道橋の下など、マジでどこでも野宿できてた。
ただ一度だけ野宿できなかったところがある。
それが今からする話です。
20歳を超えて一人暮らししてたら、急に実家が恋しくなって帰った。
実家に帰ったのはいいが、想像したより居心地悪くて、久しぶりに野宿しようと思った。
一度も野宿したことない場所にしようと思い、近くの山の駐車場に行った。
その山は自殺や幽霊が出るって噂はあったけど、神や幽霊なんて全く信じてないし何回も野宿したことあるから気にもしなかった。
その山の駐車場に行ったら車はなく開放感を感じながら駐車場で横になって寝てた。
眠りについた頃、
「おーーい」
って男の声が聞こえて目が覚めた。
195:本当にあった怖い名無し:2022/01/18(火)11:41:02.04ID:dhcBRpaC0.net
バッと起きて、駐車場で寝てたから注意されたのかなって思い、
「すみません!」
と言ったけど周りには誰もいなかった。
寝ぼけてただけかな?と思いまた眠りについた頃、さっきよりも近くで
「おーーい」
って呼ぶ声が聞こえた。
また起きて周りを見ても誰もいない。
開けた駐車場だから物陰に隠れるとかできないはずだし、さっきの声は5メートルくらいで呼ばれてたような感覚だった。
神社や寺で野宿したことあるけど、誰かの視線を感じることはあっても流石にこんな経験はなかった。
でも心霊的なものは全く信じてないし、その男の声は怖さを感じない。
むしろ心配して声をかけてきてるようだった。
そういうこともあり、意地で眠りにつくことにした。
そしたら、今度は眠りにつく前に耳元で
「おーーい」
って聞こえた。
流石にびっくりして飛び起きても、そこには誰もいない。
その男の口調も少し怒ったような感じに変わっていた。恐怖を感じてすぐ下山することにした。
下山してる時も誰かの視線を感じるし、木がざわめいて余計怖かった。
196:本当にあった怖い名無し:2022/01/18(火)11:41:38.55ID:dhcBRpaC0.net
その日の夜、自室で寝ていたらまた不思議な夢を見た。
夢の中で、真っ暗の部屋の中で俺は寝ていた。
すると部屋のドアが開いた。
ドアの方を見ると真っ黒な服を着た長い髪の女が這いずりながらこっちに近づいてくる。
怖くて動けないが、女は徐々に近づいてくる。もう恐怖でどうにかなりそうだった。
女が徐々にに近づいてきて胸元に来た時、終わったと思った瞬間に夢から覚めた。
慌ててドアのほうをみても閉まってて、ふぅーと安心した。
別に体に異常はないが、寝汗で服がびちょびちょだったのは覚えている。
そのまま寝るのも怖いからコンビニで飲み物でも買いに行こうと家を出た。
原付で夜道を走ってると、急に後ろのタイヤがパンクして思いっきり道路に投げ出された。
幸いなことに田舎だから車もなく助かった。
幽霊って本当はいるのかな?って考えながら痛みに悶えながら仰向けにしばらくなってた。
その後は血だらけで家に帰って親に心配されたって話です。
ただ、実際に幽霊を目で見たことはないのでまだ信じてない部分が多いです。
それ以降は特に変わったことはありません。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?366
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1641718084/194-196
.
これは本当にあった実話です。
子供の時、親と仲悪くよく家出し、その度に野宿していた。
神社や寺、田んぼのつまれた藁、歩道橋の下など、マジでどこでも野宿できてた。
ただ一度だけ野宿できなかったところがある。
それが今からする話です。
20歳を超えて一人暮らししてたら、急に実家が恋しくなって帰った。
実家に帰ったのはいいが、想像したより居心地悪くて、久しぶりに野宿しようと思った。
一度も野宿したことない場所にしようと思い、近くの山の駐車場に行った。
その山は自殺や幽霊が出るって噂はあったけど、神や幽霊なんて全く信じてないし何回も野宿したことあるから気にもしなかった。
その山の駐車場に行ったら車はなく開放感を感じながら駐車場で横になって寝てた。
眠りについた頃、
「おーーい」
って男の声が聞こえて目が覚めた。
195:本当にあった怖い名無し:2022/01/18(火)11:41:02.04ID:dhcBRpaC0.net
バッと起きて、駐車場で寝てたから注意されたのかなって思い、
「すみません!」
と言ったけど周りには誰もいなかった。
寝ぼけてただけかな?と思いまた眠りについた頃、さっきよりも近くで
「おーーい」
って呼ぶ声が聞こえた。
また起きて周りを見ても誰もいない。
開けた駐車場だから物陰に隠れるとかできないはずだし、さっきの声は5メートルくらいで呼ばれてたような感覚だった。
神社や寺で野宿したことあるけど、誰かの視線を感じることはあっても流石にこんな経験はなかった。
でも心霊的なものは全く信じてないし、その男の声は怖さを感じない。
むしろ心配して声をかけてきてるようだった。
そういうこともあり、意地で眠りにつくことにした。
そしたら、今度は眠りにつく前に耳元で
「おーーい」
って聞こえた。
流石にびっくりして飛び起きても、そこには誰もいない。
その男の口調も少し怒ったような感じに変わっていた。恐怖を感じてすぐ下山することにした。
下山してる時も誰かの視線を感じるし、木がざわめいて余計怖かった。
196:本当にあった怖い名無し:2022/01/18(火)11:41:38.55ID:dhcBRpaC0.net
その日の夜、自室で寝ていたらまた不思議な夢を見た。
夢の中で、真っ暗の部屋の中で俺は寝ていた。
すると部屋のドアが開いた。
ドアの方を見ると真っ黒な服を着た長い髪の女が這いずりながらこっちに近づいてくる。
怖くて動けないが、女は徐々に近づいてくる。もう恐怖でどうにかなりそうだった。
女が徐々にに近づいてきて胸元に来た時、終わったと思った瞬間に夢から覚めた。
慌ててドアのほうをみても閉まってて、ふぅーと安心した。
別に体に異常はないが、寝汗で服がびちょびちょだったのは覚えている。
そのまま寝るのも怖いからコンビニで飲み物でも買いに行こうと家を出た。
原付で夜道を走ってると、急に後ろのタイヤがパンクして思いっきり道路に投げ出された。
幸いなことに田舎だから車もなく助かった。
幽霊って本当はいるのかな?って考えながら痛みに悶えながら仰向けにしばらくなってた。
その後は血だらけで家に帰って親に心配されたって話です。
ただ、実際に幽霊を目で見たことはないのでまだ信じてない部分が多いです。
それ以降は特に変わったことはありません。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?366
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1641718084/194-196
.
PR
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター
この記事にコメントする