都市伝説・・・奇憚・・・blog
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キチ◯イ系の怖い話をみんなで集めよう
2021.01.26 (Tue) | Category : 人を信じすぎる人へ
1:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)20:59:11ID:4Dq
狂った人間が怖いってなる短めのコピペとか体験談を語ろうや
6:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:00:36ID:bQe
高校の時池沼の養護学校にボランティアにいったんだが、水泳の時間に池沼が女の子押し倒して腰カクカク。
俺たちの唖然、10秒くらいで職員が取り押さえる
(^q^)のああああああああああ!!!
って言って離されたが、女の子の股間部分は横にズラされて(ちょっと入ってたぽい)べっとり一回の射精とは思えないほどの精子が付いてた。
それで女の子泣きながら精子流すために外にあるシャワー行って洗おうとしたら見学に着てた70くらいの池沼母が日傘で女の子をボコボコにした。
母「うちの池沼ちゃんの精子がそんなに汚いっていうの!?うちの池沼ちゃんの精子がそんなに汚いっていうの!?」
結局女の子は二針縫って帰って1年休学。
池沼の子供妊娠してたらしい
これしか思い浮かばない
4:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:00:06ID:4Dq
ワイから適当に貼っていくで
472:風吹けば名無し:2019/11/01(金)00:58ID:K91lJVDO0
まだ宮崎の田舎に住んでた小学校3年の時、姉と2人で『マザー2』ってゲームにハマってたんだ。
俺ん家は「ゲームは土日に3時間だけ」って面倒な決まりがあって、普段スーファミのカセットは居間に封印してあるんだが、このゲームだけはどうしても我慢できなかった。
幸い自分の部屋にはスーファミ本体とテレビがあったので、夜中にこっそり居間にカセットを取りに行っては、姉と『マザー2』をやり込んだ。
んで実際にプレーするのは俺。姉は隣りでお菓子食べながら見てて、俺が詰まると色々と知恵出してくれるアドバイザー。俺より2つ年上だったんで凄い頼りになった。
今でもハッキリ覚えてるが、その頃はゲップーって敵に大苦戦してて、ひたすらレベル上げしてたんだ。
はえみつ使えば楽勝だって事も知らずにな。
時間は大体午前1時、丁度今位の季節で寒かったので毛布にくるまってゲームしてた。
必死にザコと戦闘してる時、姉が不意に
「タケ、テレビ消して」
て言ってきた。俺は訳がわかんなかったから焦って
「何で?眠いの?じゃあコイツ倒したら戻ってセーブするからちょっと待ってよ」
と返した。が
「ゲームの電源は切らなくていいから…テレビ消しな」
姉は締切ったカーテンの方を見ながら静かに呟いた。
俺は少し怖くなってテレビを消して布団に潜り込んだ。
「どうしたの?」
恐る恐る聞くと、姉は息だけの声で囁いた。
「庭の方で足音が聞こえる」
俺ん家は周りをジャリに覆われていて、人が歩いたりすると「ジャッ、ジャッ」て音がするからすぐわかるんだ。
俺はゲームに夢中で全然気がつかなかったけど、姉は結構前から気付いてたらしい。
で、余りにも立ち去らないから俺にテレビを消させたんだと言っていた。
5:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:00:26ID:4Dq
491:風吹けば名無し:2019/11/01(金)01:00ID:K91lJVDO0
耳を澄ますと確かにジャッ、ジャッ、と庭先の方から聞こえる。本当に怖くなって
「犬か猫でしょ?」
と聞くが姉は答えない。じっとカーテンの方を睨んでる。次第に足音が近付いて来るのがわかった。
足音が窓外のすぐ近くで止まった。怖くてたまらなくなって姉の腰にギュッとしがみついた。しばらくして
「あのぉ…、すいません」
甲高い女の人の声が呼び掛けてきた。姉は答えない。俺は目をつむり必死で姉の体にしがみついた。
「起きてますよね?…困ったコトになったんで、ココ開けてもらえませんか?」
来訪者が来るにはズレすぎたこの時間帯と、深夜の暗さが恐怖をあおり、怖い夢でも見てる感覚になった。
暫くの沈黙の後、外にいる女が窓に手を掛ける気配があった。
ガタガタと窓が揺れだした時、不意に姉が立ち上がった。俺を振りほどいて部屋の引き戸を開けた。
「おかーさーん!!窓の外に誰かいるーー!!来てーー!!おかーさーーんっ!!」
姉はありったけの声で叫んだ後、廊下の電気を片っ端から点けて俺の手を引いて親の寝室まで走った。
寝室に着き電気を点けると、母さんはまだ寝ていた。ちなみにウチは母子家庭で父親はいなかった。
姉が揺すり起こし事情を説明すると、困惑した顔で
「こんな時間に…夢でも見たんじゃないの?」
7:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:00:53ID:4Dq
533:風吹けば名無し:2019/11/01(金)01:02ID:K91lJVDO0
違うよ!と俺が口を挟もうとした時
ピンポーン
玄関でチャイムが鳴った。
母さんは驚き、慌てて玄関に駆けて行った。玄関の電気を点けると、擦りガラス越しに赤い服を着たシルエットが浮かび上がった。
「どなたですか!?」
「夜分遅くに申し訳ありません。…実は急ぎの用事があってこの辺りで公衆電話を探していたのですが、どうしても見つからなくて…」
「もし宜しければお宅の電話を貸して頂けないでしょうか?」
俺は何だ電話かぁ、とホッとしたのだが
「…申し訳ありませんが、こんな時間に見ず知らずの人を家に上げる訳にはいきません。どうかお引きとり下さい」
母さんはキッパリと断った。その時は電話くらい貸してあげればいいのに、と驚いたが、今思えば当然だな。
いくら田舎とはいえ、大人が母親しかいない家に、深夜に訪ねて来た他人を上げるのは危険だ
だがなおも
「お願いします。本当に困ってるんです。電話を貸して下さい」
と食い下がる。が、母さんは断固として
「申し訳ありませんが、他を当たって下さい」
と断り続けた。
暫く言い争う感じでやり取りが続いた後、女は急に静かになった。
やがて玄関先にあった傘立てから傘を抜くのが見てとれた。
そしていきなり
「ガンッ!!」
傘の先の方を持って、柄の部分で玄関の擦りガラスを叩き始めた。
再び狂気を感じた俺はその場に固まってしまった。女は玄関のガラスを突き破らんばかりに強く叩いてくる。
「いい加減にしなさい!!警察を呼びますよ!!」
母さんは少し怯んだようだが、強い口調で外の女を一喝した。しかし女は叩くのを止めない。
「あんた達は居間に行ってなさい!お姉ちゃんは警察に電話!!」
俺は固まって動けなかったが姉に手を引かれ、居間へと走りだした。
バーンと音がしたので振返ったら、母さんが玄関脇にあった靴棚を倒してた。
バリケードを作ってたんだと思うが、今考えるとあんまり意味無い気が…母さんもパニクってたんだと思う。
居間に着き、電気を点けると俺はテーブルの下に潜り込んだ。どこでもいいから隠れたかった。
警察への電話を終えたらしい姉も潜り込んできて、2人で抱き合い震えながら泣いていた。
9:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:01:13ID:4Dq
579:風吹けば名無し:2019/11/01(金)01:05ID:K91lJVDO0
暫くすると母さんも居間にやってきた。玄関からはまだガンガンとガラスを叩く音が聞こえてくる。
台所から一番大きな包丁をとってきて、テーブルの下にいる俺達を見つけ
「大丈夫だから、ね?お母さんがいるから大丈夫だよ?」
と慰めてくれた。だがそう言う母さんも顔が真っ青で凄く汗をかき震えていた。
やがて玄関の方から音がしなくなり、家の中が静かになった。そして母さんが玄関の方へ歩き始めた時
「ガンッ!!」
と居間の窓から激しい音がした。俺と姉は
「わぁーっ!!」
と絶叫して気を失いそうだった。
どうやら玄関は諦め、電気の点いてた居間の方に周り込んで来たらしい。
母は果敢にも窓の方に歩みよりながら
「居たいならずっとそこに居なさい!!もうすぐ警察がくるから、どうなっても知らないよ!!」
普段見せた事の無い様な勢いで怒鳴り、シャッとカーテンを開けた。
「…ヒッ!!」
裏返った母さんの悲鳴が聞こえてきた。
母さんの悲鳴を聞いて俺も窓の外を見た。
そこにいたのは明らかに男だった。
濃い髭、ボサボサに伸びた髪、真っ赤なワンピース。
ニタニタ笑いながら部屋の様子を伺ってくる。
本当に狂気を感じ、声すら出なかった。母さんも後退りし、固まっている。
そして男は窓越しに叫びだした。聞こえた範囲で書くとこうだ。
「ぎゃははは……めしやだ!俺………流せるのに!!ぎゃははっ!!馬鹿が!!ぎゃははははっ!!」
そう言って奴は走り去って行った。すんげぇ適当だが最初の"めしや"ってのは"メシア"(救世主)だと思ってる。変な宗教にハマって気が触れた人なのかもしれん。
とりあえず奴が去った後も恐怖が拭えなくて、姉と2人で母さんにしがみついて泣きじゃくってた。
それからかなり時間が過ぎてようやく警察が来たので、
「遅いよ!!なんでもっと早く来てくれないの!!」
と凄く罵った覚えがある。
頭にドが付く程の田舎だからしょうがないのだが。
それからしばらくは、家族3人で寝室で寝る様にしてた。
とりあえず覚えてるのはここまで、高校の時くらいに、ふと思い出して
「あれ何だったの?」
と母さんに尋ねたが
「わかんないよ。警察の人からも結局見つからなかったって連絡だったし」
いまだに正体は不明のままみたい。
18:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:04:38ID:1Tu
>>9
おねえちゃんかっこいい?
10:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:01:51ID:4Dq
うひゃひゃマジで怖いよな
小学生のときまとめ見てて戦慄した思い出
14:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:03:27ID:RQk
>>10
今見たらそうでもないんやろうけどな
古い掲示板って感じが良かったわ
17:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:04:38ID:gF2
>>10
でもおんJで同じ事があっても隠した金取られてて負け惜しみに書いたみたいに煽られて終わりそうやな
20:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:05:13ID:4Dq
>>17
ネット黎明期でしか出来んかったノリやなあれは
11:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:02:46ID:Lcz
456:名前:本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日)04:44:44id:O7kzZ8gX0
じわ怖といえば最近の俺のカーチャンだなw
なんかさー、最近夜中に外に出るんだよ。パジャマ姿で。
この間寝つけなかった時、玄関の鍵の音がしたんだよ。がちゃって。
それで気になって窓から玄関の方を見下ろしたら、カーチャンだったんだよ。
んで、キョロキョロ辺り見まわして公園の方に向かっていったんだよ。
それから時意識して見るようにしてたんだけど、決まって土曜の夜中みたいだ。
今日も出かけてったよ。一時間前に。
でも、そん時にまた窓から見てたらカーチャンと目があったっぽいんだよね…。怖ええw
まだ帰ってきてないけど、帰ってきたら、っつーか明日なんか言われんのかな
とか思ったらどうにも眠れんorz
457:名前:本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日)04:49:09id:O7kzZ8gX0
a
458:名前:本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日)04:52:39id:O7kzZ8gX0
うそうそ。変なことを書いてごめん(笑)上に書いてあるの全部作り話だよ。本当にごめんなさい。気にしないで。もう寝ましょう(笑)
16:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:04:12ID:4Dq
>>11
これも匿名のネットならではの怖みでいいよな
12:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:03:13ID:Lcz
これシンプルだけど色々想像してしまうから好き
13:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:03:24ID:gF2
定価で買っても後悔しなかったであろうソフトは?ってスレのイッチがだんだん壊れていくやつ
15:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:04:05ID:Xlw
家庭教師のバイトに行った先の家で人形を息子と言い張って家から出そうとしないおばさん怖くて好き
19:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:04:51ID:A7A
ワイの周りの話やけど、中学の頃にすごい陰気で根暗やった生徒が休憩時間に突然
「〇〇(めっちゃ可愛かった女子)犯すわ!」
って宣言して廊下に飛び出た
そのあとワイ含む男子が何人かでそいつを捕まえて、結果大問題になった
あの顔と飛び出し方はガチでやるやつやったわ
21:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:05:51ID:4Dq
>>19
ちょっと草やけど怖いな
無敵の人は何するか分からん
22:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:06:19ID:1Tu
人間怖いで一番は危険な好奇心やとおもうけどクソ長いもんな
23:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:06:42ID:4Dq
漏れにはちょっと変な趣味があった。その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら
「あ、大きな蛾が飛んでるな~」
なんて思っていたら、坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」
と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ
ドアを閉めて、鍵をかけて
「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」
って怯えていたら
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」
って心の中でつぶやきながら、声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」
って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。
24:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:07:19ID:1Tu
>>23
これどうしても漫画太郎で再生される
26:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:07:59ID:4Dq
>>24
草
鼻水垂らしとるやろ
25:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:07:43ID:4Dq
狂った人間系の何が怖いって、自分の身にも降りかかるかもしれん妙なリアリティやと思うんよね
27:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:08:03ID:Xlw
76:1/2:2007/03/19(月)13:56:57ID:CXS/hiVr0
俺の親父はマクドナルドが大好きで、毎日一回はマクドナルドの商品を食わないと落ち着かない。
本人はいいんだが、それにつき合わされる俺達家族はたまったもんじゃない。
次第に一緒に食べに行くのを敬遠しだした家族の態度に、親父は不満げだった。
なぜ食わない?俺と一緒は厭なのか?違う、マクドナルドが厭なだけだ。
俺も母親も妹もはっきり親父にそう言った。
その日一日親父はふさぎ込んでいた。だが、親父は反省したわけではなかった。
日曜日の夜、明日の学校の支度をして、部屋の電気を消した。
妹は既に2段ベッドの上で寝息を立てていた。
俺は妹を起こさないように1段目のベッドに潜り込み目を閉じた。
しばらくして、部屋のドアが開いた気配がした。
誰が入ってきたのか、薄目を開けて見ると、ドナルドが立っていた。
ドナルドは俺が起きているのに気づいていないようで、ゆっくりとベッドの脇に近寄ってきた。
薄く開けた目と気配から、ドナルドが上の妹を起こそうとしている様子が分かった。
「グッナ~イツ、ハハハハハハハ」「ギィーーーーーーー」
ドナルドの陽気な笑い声、妹の悲鳴、思いきり揺れるベッド。
何かが上から飛び出して勉強机に激突した。倒れる机、散らばる文房具。
30:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:10:03ID:dui
>>27後半で吹いたわ
28:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:08:49ID:Xlw
77:2/2:2007/03/19(月)13:57:41ID:CXS/hiVr0
「なにやってるの」
ドアから母親の叫び声と息を呑む音が聞こえた。
部屋の電気をつけるドナルド。
その時初めて俺は、ドナルドの扮装をしているのが親父だと気が付いた。
親父の後ろ、床に倒れた机の下に、妹のピンクのパジャマと、トクトクと流れる血が見えた。
救急車が来た。救急隊員は親父の格好を見て驚いた。親父は興奮して救急隊員を殴った。
「あなたは家にいて」
叫ぶ母親を押しのけ、一緒に救急車に乗り込む親父。集まった近所の人も何も言えなかった。
俺は1人、めちゃくちゃになったままの部屋にいた。
親父は、俺達のマクドナルド嫌いを直そうとあんな真似をしたのだと、俺と母親に話した。
妹は床に敷いた布団の上にいた。目を見開き、歯を食いしばり、手足を出鱈目に激しく振った。
「んーんーんー」
頭を打ち背骨を傷めた妹が、布団の中で唸り声を上げた。
「おんぬぃぃちゅぁんんん」
可愛かった妹が、僅か半年で別の生き物に変わってしまった。
母親は泣いた。俺は黙った。親父はグラタンコロッケバーガーを食べた。
31:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:10:20ID:4Dq
なんやこの話...
怖いんか笑えるんか分からん
32:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:11:09ID:4Dq
最近のおんjで現在進行型のオカルトスレとか立ったことない?
33:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:11:40ID:1Tu
おんj民ってマイルドな分あんまそういうのはないねんな……
34:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:12:42ID:4Dq
まあそれも良さかあ
死体布団?ってなんjやったっけ
最近やと思うけど割と
35:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:12:58ID:1Tu
そいはおんjやね
36:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:13:21ID:mda
ワイのはなしなんやけど家族の定額給付金を全部持って家出した
38:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:14:33ID:4Dq
>>36
お前が優勝
37:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:14:03ID:1Tu
草
42:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:19:14ID:4Dq
でもゾンビもので人間が一番怖い...展開になるのはきらい
44:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:21:01ID:4Dq
みんな明日からも頑張ろうな
引用元:キチ◯イ系の怖い話をみんなで集めよう
https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1611489551/
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狂った人間が怖いってなる短めのコピペとか体験談を語ろうや
6:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:00:36ID:bQe
高校の時池沼の養護学校にボランティアにいったんだが、水泳の時間に池沼が女の子押し倒して腰カクカク。
俺たちの唖然、10秒くらいで職員が取り押さえる
(^q^)のああああああああああ!!!
って言って離されたが、女の子の股間部分は横にズラされて(ちょっと入ってたぽい)べっとり一回の射精とは思えないほどの精子が付いてた。
それで女の子泣きながら精子流すために外にあるシャワー行って洗おうとしたら見学に着てた70くらいの池沼母が日傘で女の子をボコボコにした。
母「うちの池沼ちゃんの精子がそんなに汚いっていうの!?うちの池沼ちゃんの精子がそんなに汚いっていうの!?」
結局女の子は二針縫って帰って1年休学。
池沼の子供妊娠してたらしい
これしか思い浮かばない
4:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:00:06ID:4Dq
ワイから適当に貼っていくで
472:風吹けば名無し:2019/11/01(金)00:58ID:K91lJVDO0
まだ宮崎の田舎に住んでた小学校3年の時、姉と2人で『マザー2』ってゲームにハマってたんだ。
俺ん家は「ゲームは土日に3時間だけ」って面倒な決まりがあって、普段スーファミのカセットは居間に封印してあるんだが、このゲームだけはどうしても我慢できなかった。
幸い自分の部屋にはスーファミ本体とテレビがあったので、夜中にこっそり居間にカセットを取りに行っては、姉と『マザー2』をやり込んだ。
んで実際にプレーするのは俺。姉は隣りでお菓子食べながら見てて、俺が詰まると色々と知恵出してくれるアドバイザー。俺より2つ年上だったんで凄い頼りになった。
今でもハッキリ覚えてるが、その頃はゲップーって敵に大苦戦してて、ひたすらレベル上げしてたんだ。
はえみつ使えば楽勝だって事も知らずにな。
時間は大体午前1時、丁度今位の季節で寒かったので毛布にくるまってゲームしてた。
必死にザコと戦闘してる時、姉が不意に
「タケ、テレビ消して」
て言ってきた。俺は訳がわかんなかったから焦って
「何で?眠いの?じゃあコイツ倒したら戻ってセーブするからちょっと待ってよ」
と返した。が
「ゲームの電源は切らなくていいから…テレビ消しな」
姉は締切ったカーテンの方を見ながら静かに呟いた。
俺は少し怖くなってテレビを消して布団に潜り込んだ。
「どうしたの?」
恐る恐る聞くと、姉は息だけの声で囁いた。
「庭の方で足音が聞こえる」
俺ん家は周りをジャリに覆われていて、人が歩いたりすると「ジャッ、ジャッ」て音がするからすぐわかるんだ。
俺はゲームに夢中で全然気がつかなかったけど、姉は結構前から気付いてたらしい。
で、余りにも立ち去らないから俺にテレビを消させたんだと言っていた。
5:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:00:26ID:4Dq
491:風吹けば名無し:2019/11/01(金)01:00ID:K91lJVDO0
耳を澄ますと確かにジャッ、ジャッ、と庭先の方から聞こえる。本当に怖くなって
「犬か猫でしょ?」
と聞くが姉は答えない。じっとカーテンの方を睨んでる。次第に足音が近付いて来るのがわかった。
足音が窓外のすぐ近くで止まった。怖くてたまらなくなって姉の腰にギュッとしがみついた。しばらくして
「あのぉ…、すいません」
甲高い女の人の声が呼び掛けてきた。姉は答えない。俺は目をつむり必死で姉の体にしがみついた。
「起きてますよね?…困ったコトになったんで、ココ開けてもらえませんか?」
来訪者が来るにはズレすぎたこの時間帯と、深夜の暗さが恐怖をあおり、怖い夢でも見てる感覚になった。
暫くの沈黙の後、外にいる女が窓に手を掛ける気配があった。
ガタガタと窓が揺れだした時、不意に姉が立ち上がった。俺を振りほどいて部屋の引き戸を開けた。
「おかーさーん!!窓の外に誰かいるーー!!来てーー!!おかーさーーんっ!!」
姉はありったけの声で叫んだ後、廊下の電気を片っ端から点けて俺の手を引いて親の寝室まで走った。
寝室に着き電気を点けると、母さんはまだ寝ていた。ちなみにウチは母子家庭で父親はいなかった。
姉が揺すり起こし事情を説明すると、困惑した顔で
「こんな時間に…夢でも見たんじゃないの?」
7:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:00:53ID:4Dq
533:風吹けば名無し:2019/11/01(金)01:02ID:K91lJVDO0
違うよ!と俺が口を挟もうとした時
ピンポーン
玄関でチャイムが鳴った。
母さんは驚き、慌てて玄関に駆けて行った。玄関の電気を点けると、擦りガラス越しに赤い服を着たシルエットが浮かび上がった。
「どなたですか!?」
「夜分遅くに申し訳ありません。…実は急ぎの用事があってこの辺りで公衆電話を探していたのですが、どうしても見つからなくて…」
「もし宜しければお宅の電話を貸して頂けないでしょうか?」
俺は何だ電話かぁ、とホッとしたのだが
「…申し訳ありませんが、こんな時間に見ず知らずの人を家に上げる訳にはいきません。どうかお引きとり下さい」
母さんはキッパリと断った。その時は電話くらい貸してあげればいいのに、と驚いたが、今思えば当然だな。
いくら田舎とはいえ、大人が母親しかいない家に、深夜に訪ねて来た他人を上げるのは危険だ
だがなおも
「お願いします。本当に困ってるんです。電話を貸して下さい」
と食い下がる。が、母さんは断固として
「申し訳ありませんが、他を当たって下さい」
と断り続けた。
暫く言い争う感じでやり取りが続いた後、女は急に静かになった。
やがて玄関先にあった傘立てから傘を抜くのが見てとれた。
そしていきなり
「ガンッ!!」
傘の先の方を持って、柄の部分で玄関の擦りガラスを叩き始めた。
再び狂気を感じた俺はその場に固まってしまった。女は玄関のガラスを突き破らんばかりに強く叩いてくる。
「いい加減にしなさい!!警察を呼びますよ!!」
母さんは少し怯んだようだが、強い口調で外の女を一喝した。しかし女は叩くのを止めない。
「あんた達は居間に行ってなさい!お姉ちゃんは警察に電話!!」
俺は固まって動けなかったが姉に手を引かれ、居間へと走りだした。
バーンと音がしたので振返ったら、母さんが玄関脇にあった靴棚を倒してた。
バリケードを作ってたんだと思うが、今考えるとあんまり意味無い気が…母さんもパニクってたんだと思う。
居間に着き、電気を点けると俺はテーブルの下に潜り込んだ。どこでもいいから隠れたかった。
警察への電話を終えたらしい姉も潜り込んできて、2人で抱き合い震えながら泣いていた。
9:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:01:13ID:4Dq
579:風吹けば名無し:2019/11/01(金)01:05ID:K91lJVDO0
暫くすると母さんも居間にやってきた。玄関からはまだガンガンとガラスを叩く音が聞こえてくる。
台所から一番大きな包丁をとってきて、テーブルの下にいる俺達を見つけ
「大丈夫だから、ね?お母さんがいるから大丈夫だよ?」
と慰めてくれた。だがそう言う母さんも顔が真っ青で凄く汗をかき震えていた。
やがて玄関の方から音がしなくなり、家の中が静かになった。そして母さんが玄関の方へ歩き始めた時
「ガンッ!!」
と居間の窓から激しい音がした。俺と姉は
「わぁーっ!!」
と絶叫して気を失いそうだった。
どうやら玄関は諦め、電気の点いてた居間の方に周り込んで来たらしい。
母は果敢にも窓の方に歩みよりながら
「居たいならずっとそこに居なさい!!もうすぐ警察がくるから、どうなっても知らないよ!!」
普段見せた事の無い様な勢いで怒鳴り、シャッとカーテンを開けた。
「…ヒッ!!」
裏返った母さんの悲鳴が聞こえてきた。
母さんの悲鳴を聞いて俺も窓の外を見た。
そこにいたのは明らかに男だった。
濃い髭、ボサボサに伸びた髪、真っ赤なワンピース。
ニタニタ笑いながら部屋の様子を伺ってくる。
本当に狂気を感じ、声すら出なかった。母さんも後退りし、固まっている。
そして男は窓越しに叫びだした。聞こえた範囲で書くとこうだ。
「ぎゃははは……めしやだ!俺………流せるのに!!ぎゃははっ!!馬鹿が!!ぎゃははははっ!!」
そう言って奴は走り去って行った。すんげぇ適当だが最初の"めしや"ってのは"メシア"(救世主)だと思ってる。変な宗教にハマって気が触れた人なのかもしれん。
とりあえず奴が去った後も恐怖が拭えなくて、姉と2人で母さんにしがみついて泣きじゃくってた。
それからかなり時間が過ぎてようやく警察が来たので、
「遅いよ!!なんでもっと早く来てくれないの!!」
と凄く罵った覚えがある。
頭にドが付く程の田舎だからしょうがないのだが。
それからしばらくは、家族3人で寝室で寝る様にしてた。
とりあえず覚えてるのはここまで、高校の時くらいに、ふと思い出して
「あれ何だったの?」
と母さんに尋ねたが
「わかんないよ。警察の人からも結局見つからなかったって連絡だったし」
いまだに正体は不明のままみたい。
18:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:04:38ID:1Tu
>>9
おねえちゃんかっこいい?
10:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:01:51ID:4Dq
うひゃひゃマジで怖いよな
小学生のときまとめ見てて戦慄した思い出
14:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:03:27ID:RQk
>>10
今見たらそうでもないんやろうけどな
古い掲示板って感じが良かったわ
17:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:04:38ID:gF2
>>10
でもおんJで同じ事があっても隠した金取られてて負け惜しみに書いたみたいに煽られて終わりそうやな
20:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:05:13ID:4Dq
>>17
ネット黎明期でしか出来んかったノリやなあれは
11:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:02:46ID:Lcz
456:名前:本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日)04:44:44id:O7kzZ8gX0
じわ怖といえば最近の俺のカーチャンだなw
なんかさー、最近夜中に外に出るんだよ。パジャマ姿で。
この間寝つけなかった時、玄関の鍵の音がしたんだよ。がちゃって。
それで気になって窓から玄関の方を見下ろしたら、カーチャンだったんだよ。
んで、キョロキョロ辺り見まわして公園の方に向かっていったんだよ。
それから時意識して見るようにしてたんだけど、決まって土曜の夜中みたいだ。
今日も出かけてったよ。一時間前に。
でも、そん時にまた窓から見てたらカーチャンと目があったっぽいんだよね…。怖ええw
まだ帰ってきてないけど、帰ってきたら、っつーか明日なんか言われんのかな
とか思ったらどうにも眠れんorz
457:名前:本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日)04:49:09id:O7kzZ8gX0
a
458:名前:本当にあった怖い名無し:2008/04/27(日)04:52:39id:O7kzZ8gX0
うそうそ。変なことを書いてごめん(笑)上に書いてあるの全部作り話だよ。本当にごめんなさい。気にしないで。もう寝ましょう(笑)
16:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:04:12ID:4Dq
>>11
これも匿名のネットならではの怖みでいいよな
12:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:03:13ID:Lcz
これシンプルだけど色々想像してしまうから好き
13:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:03:24ID:gF2
定価で買っても後悔しなかったであろうソフトは?ってスレのイッチがだんだん壊れていくやつ
15:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:04:05ID:Xlw
家庭教師のバイトに行った先の家で人形を息子と言い張って家から出そうとしないおばさん怖くて好き
19:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:04:51ID:A7A
ワイの周りの話やけど、中学の頃にすごい陰気で根暗やった生徒が休憩時間に突然
「〇〇(めっちゃ可愛かった女子)犯すわ!」
って宣言して廊下に飛び出た
そのあとワイ含む男子が何人かでそいつを捕まえて、結果大問題になった
あの顔と飛び出し方はガチでやるやつやったわ
21:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:05:51ID:4Dq
>>19
ちょっと草やけど怖いな
無敵の人は何するか分からん
22:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:06:19ID:1Tu
人間怖いで一番は危険な好奇心やとおもうけどクソ長いもんな
23:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:06:42ID:4Dq
漏れにはちょっと変な趣味があった。その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら
「あ、大きな蛾が飛んでるな~」
なんて思っていたら、坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」
と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ
ドアを閉めて、鍵をかけて
「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」
って怯えていたら
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」
って心の中でつぶやきながら、声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」
って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらにガクガク震えながら息を潜めていると、数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。
24:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:07:19ID:1Tu
>>23
これどうしても漫画太郎で再生される
26:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:07:59ID:4Dq
>>24
草
鼻水垂らしとるやろ
25:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:07:43ID:4Dq
狂った人間系の何が怖いって、自分の身にも降りかかるかもしれん妙なリアリティやと思うんよね
27:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:08:03ID:Xlw
76:1/2:2007/03/19(月)13:56:57ID:CXS/hiVr0
俺の親父はマクドナルドが大好きで、毎日一回はマクドナルドの商品を食わないと落ち着かない。
本人はいいんだが、それにつき合わされる俺達家族はたまったもんじゃない。
次第に一緒に食べに行くのを敬遠しだした家族の態度に、親父は不満げだった。
なぜ食わない?俺と一緒は厭なのか?違う、マクドナルドが厭なだけだ。
俺も母親も妹もはっきり親父にそう言った。
その日一日親父はふさぎ込んでいた。だが、親父は反省したわけではなかった。
日曜日の夜、明日の学校の支度をして、部屋の電気を消した。
妹は既に2段ベッドの上で寝息を立てていた。
俺は妹を起こさないように1段目のベッドに潜り込み目を閉じた。
しばらくして、部屋のドアが開いた気配がした。
誰が入ってきたのか、薄目を開けて見ると、ドナルドが立っていた。
ドナルドは俺が起きているのに気づいていないようで、ゆっくりとベッドの脇に近寄ってきた。
薄く開けた目と気配から、ドナルドが上の妹を起こそうとしている様子が分かった。
「グッナ~イツ、ハハハハハハハ」「ギィーーーーーーー」
ドナルドの陽気な笑い声、妹の悲鳴、思いきり揺れるベッド。
何かが上から飛び出して勉強机に激突した。倒れる机、散らばる文房具。
30:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:10:03ID:dui
>>27後半で吹いたわ
28:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:08:49ID:Xlw
77:2/2:2007/03/19(月)13:57:41ID:CXS/hiVr0
「なにやってるの」
ドアから母親の叫び声と息を呑む音が聞こえた。
部屋の電気をつけるドナルド。
その時初めて俺は、ドナルドの扮装をしているのが親父だと気が付いた。
親父の後ろ、床に倒れた机の下に、妹のピンクのパジャマと、トクトクと流れる血が見えた。
救急車が来た。救急隊員は親父の格好を見て驚いた。親父は興奮して救急隊員を殴った。
「あなたは家にいて」
叫ぶ母親を押しのけ、一緒に救急車に乗り込む親父。集まった近所の人も何も言えなかった。
俺は1人、めちゃくちゃになったままの部屋にいた。
親父は、俺達のマクドナルド嫌いを直そうとあんな真似をしたのだと、俺と母親に話した。
妹は床に敷いた布団の上にいた。目を見開き、歯を食いしばり、手足を出鱈目に激しく振った。
「んーんーんー」
頭を打ち背骨を傷めた妹が、布団の中で唸り声を上げた。
「おんぬぃぃちゅぁんんん」
可愛かった妹が、僅か半年で別の生き物に変わってしまった。
母親は泣いた。俺は黙った。親父はグラタンコロッケバーガーを食べた。
31:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:10:20ID:4Dq
なんやこの話...
怖いんか笑えるんか分からん
32:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:11:09ID:4Dq
最近のおんjで現在進行型のオカルトスレとか立ったことない?
33:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:11:40ID:1Tu
おんj民ってマイルドな分あんまそういうのはないねんな……
34:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:12:42ID:4Dq
まあそれも良さかあ
死体布団?ってなんjやったっけ
最近やと思うけど割と
35:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:12:58ID:1Tu
そいはおんjやね
36:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:13:21ID:mda
ワイのはなしなんやけど家族の定額給付金を全部持って家出した
38:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:14:33ID:4Dq
>>36
お前が優勝
37:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:14:03ID:1Tu
草
42:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:19:14ID:4Dq
でもゾンビもので人間が一番怖い...展開になるのはきらい
44:名無しさん@おーぷん:21/01/24(日)21:21:01ID:4Dq
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みんな明日からも頑張ろうな
引用元:キチ◯イ系の怖い話をみんなで集めよう
https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1611489551/
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Title : 無題
ヨシゾー系の話をみんなで集めようぜ!
NONAME 2021.01.28 (Thu) 15:07 編集
Re:無題
待て。
どういう話だそれは
2021.01.29 11:25