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羽毛布団
2007.09.25 (Tue) | Category : 都市伝説・ホラー・オカルト
あるご婦人が、なかなか良さそうな羽毛布団を格安の値段で手に入れた。良い買い物ができたと喜んだ彼女は、その日の夜は早めに寝床に入り、羽毛布団の掛けごこちを存分に味わった。
ところがその日の夜中、ふと彼女が目を覚ますと、なぜか羽毛布団が床にずり落ちている。不思議に思いながらも彼女は布団を掛けなおし、また眠りについたのだが、翌朝に目覚めると、なぜかまたもや布団は床にずり落ちていた。彼女は自分のあまりの寝相の悪さに驚きながらも、それほど深くは気にせずに布団をベッドに掛けなおし、そのまま起床する。しかし、その日の夜、寝室に入ったときにまたもや布団が床に落ちているのを見つけると、さすがに彼女も不審に思った。何しろその間に、寝室に入った人間など一人もいないのだから。
意を決した彼女は布団の縫い目を解き、中を調べる。すると、彼女の目に飛び込んできたのは、布団に詰められた羽に発生したおびただしい数のうじ虫の大群であった。布団が何度もずり落ちていたのは、布団の中でうごめく何千匹ものうじ虫のせいだったのだ。
ところがその日の夜中、ふと彼女が目を覚ますと、なぜか羽毛布団が床にずり落ちている。不思議に思いながらも彼女は布団を掛けなおし、また眠りについたのだが、翌朝に目覚めると、なぜかまたもや布団は床にずり落ちていた。彼女は自分のあまりの寝相の悪さに驚きながらも、それほど深くは気にせずに布団をベッドに掛けなおし、そのまま起床する。しかし、その日の夜、寝室に入ったときにまたもや布団が床に落ちているのを見つけると、さすがに彼女も不審に思った。何しろその間に、寝室に入った人間など一人もいないのだから。
意を決した彼女は布団の縫い目を解き、中を調べる。すると、彼女の目に飛び込んできたのは、布団に詰められた羽に発生したおびただしい数のうじ虫の大群であった。布団が何度もずり落ちていたのは、布団の中でうごめく何千匹ものうじ虫のせいだったのだ。
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Title : 無題
仮に中にいたとしても動かしたりしないでしょうし、大半が潰れて死んでいるでしょうね
NOMANE 2012.06.15 (Fri) 01:40 編集
Re:無題
わかりませんよーw
もしかしたらモゾモゾと…w
2012.07.18 14:42
Title : 無題
蛆虫じゃなく鳥の巣などにわく羽虫にしといたほうが。
NONAME 2014.08.09 (Sat) 15:57 編集
Re:無題
あんまり真実味があったらマズイじゃないですかw
2014.08.16 18:59