都市伝説・・・奇憚・・・blog
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もうあのカラオケには二度と行かない
2020.07.23 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
232:夜姫:2007/06/06(水)03:14:07ID:uFznqRVr0
おひさしブリーフ
いつのまにか7スレ目までいっててあせったぜ。
この間怖い思いしたから書いてみる。
友達と水道橋に買い物に来ていたんだが途中すごい夕立にあって、仕方なく近くのカラオケに入って時間をつぶすことにした。
通された部屋は3Fの一番奥、トイレ隣。
部屋の壁の真ん中に変な扉がついていたりまた違う壁になぞの窪みがあったり、変なつくりの部屋だった。
自分と友人はもともと霊感が強いほうなので入った瞬間にイヤな空気を感じたのだけど外が土砂降りで傘をもっていないのとたまたま練習しなければいけない歌があって、そこで仕方なく歌うことに。
つづく。
233:夜姫:2007/06/06(水)03:17:48ID:uFznqRVr0
歌い始めたはいいが、なぜか声がでない。
でないというか、震える。
「声が震えて歌えない」
と自分が言うと友達はドアの外をみて震えている。
私があわててドアの外を見ると真っ赤な服の女の人が徘徊しているのが見えた。
私たちは歌とごろではなくなって
「でる!?どうする!?」
と、慌てていると女がエレベーターに乗るのが見えた(部屋からエレベーターがみえる
そして、そのときエレベーターを使っていた人と一緒に降りてしまった。
女がいなくなって一瞬寒気が消えた。
そしてフとカラオケ台の方に視線を戻すとカラオケ機材とテレビの戸棚の間の隙間に女の顔がすっぽりはまってこちらをみていた。
つづく。ながくてすまん。
234:夜姫:2007/06/06(水)03:28:46ID:uFznqRVr0
もうここにはいられない!
と思って私たちは立ち上がろうとしたが体が硬直して動かない。
その上急激な寒気にも襲われ、マイクの電源はいれていないのにスピーカーからなぞの声が響く。
恐怖のあまり二人とも無言。
いや、しゃべりたくても話せない状況でさらに自分は左足にひどい気だるさと痛みまで感じていた。
どうしていいかわからず視線が泳ぐのだが、泳ぐ視線の先にニタリと笑う少年や、正座でこちらをじっとみている老婆などが視界に入ってきて余計に怖い。
もともと自分が霊媒体質なのもあっていろいろ憑けすぎたのか、意識が朦朧としてきたところ
友人が名前を叫んでくれて、意識が戻った。
つぎでおわり。
235:夜姫:2007/06/06(水)03:30:31ID:uFznqRVr0
その瞬間からだが動いたのでその部屋からダッシュで逃げ、レジまで走った。
予定の時間よりあまりにも早く出てきたことに店員が驚いたのか
「どうかされましたか?」
といわれたが口を濁したら店員は少し困った顔をしていた
でも何か知っているようだった。
多分よく出るのだろう。
カラオケ店を出た後も左足の痛みが治まらず引きずってあるいていると友人が
「さっき左足におばあさんがしがみついてたんだよ。ずっと」
と、深刻そうに教えてくれた
自分は自分に憑いた霊が一切見えなくなるのでそのおばあさんは確認できなかった
更に
「いろんな霊をすごい量つけてたから引っ張っていかれそうになってたよ、危なかったね」
とさらっといわれてさりげなく生命の危機だったことを知る。
帰りの電車での疲労感がすさまじくもう二度とあのカラオケには行かないと誓った。
236:本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水)03:45:17ID:vxpvL9JwO
いちいち誓うなよ
237:夜姫:2007/06/06(水)05:13:22ID:uFznqRVr0
じゃあ決めた。
238:本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水)06:10:36ID:9y3gDfOn0
おばあさんはどうなったんだよ?
239:夜姫:2007/06/06(水)08:04:51ID:uFznqRVr0
カラオケにしかいられないらしくついてこなかった。
でも足はその後1時間くらい重たかった。
友人はお祖母さんが除霊師かなんかだったらしく多少ならはらうことができるらしいがあの空間は出れるかどうか不安だったといっていたよ。
引用元:実話恐怖体験談 七談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1178169154/232-239
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おひさしブリーフ
いつのまにか7スレ目までいっててあせったぜ。
この間怖い思いしたから書いてみる。
友達と水道橋に買い物に来ていたんだが途中すごい夕立にあって、仕方なく近くのカラオケに入って時間をつぶすことにした。
通された部屋は3Fの一番奥、トイレ隣。
部屋の壁の真ん中に変な扉がついていたりまた違う壁になぞの窪みがあったり、変なつくりの部屋だった。
自分と友人はもともと霊感が強いほうなので入った瞬間にイヤな空気を感じたのだけど外が土砂降りで傘をもっていないのとたまたま練習しなければいけない歌があって、そこで仕方なく歌うことに。
つづく。
233:夜姫:2007/06/06(水)03:17:48ID:uFznqRVr0
歌い始めたはいいが、なぜか声がでない。
でないというか、震える。
「声が震えて歌えない」
と自分が言うと友達はドアの外をみて震えている。
私があわててドアの外を見ると真っ赤な服の女の人が徘徊しているのが見えた。
私たちは歌とごろではなくなって
「でる!?どうする!?」
と、慌てていると女がエレベーターに乗るのが見えた(部屋からエレベーターがみえる
そして、そのときエレベーターを使っていた人と一緒に降りてしまった。
女がいなくなって一瞬寒気が消えた。
そしてフとカラオケ台の方に視線を戻すとカラオケ機材とテレビの戸棚の間の隙間に女の顔がすっぽりはまってこちらをみていた。
つづく。ながくてすまん。
234:夜姫:2007/06/06(水)03:28:46ID:uFznqRVr0
もうここにはいられない!
と思って私たちは立ち上がろうとしたが体が硬直して動かない。
その上急激な寒気にも襲われ、マイクの電源はいれていないのにスピーカーからなぞの声が響く。
恐怖のあまり二人とも無言。
いや、しゃべりたくても話せない状況でさらに自分は左足にひどい気だるさと痛みまで感じていた。
どうしていいかわからず視線が泳ぐのだが、泳ぐ視線の先にニタリと笑う少年や、正座でこちらをじっとみている老婆などが視界に入ってきて余計に怖い。
もともと自分が霊媒体質なのもあっていろいろ憑けすぎたのか、意識が朦朧としてきたところ
友人が名前を叫んでくれて、意識が戻った。
つぎでおわり。
235:夜姫:2007/06/06(水)03:30:31ID:uFznqRVr0
その瞬間からだが動いたのでその部屋からダッシュで逃げ、レジまで走った。
予定の時間よりあまりにも早く出てきたことに店員が驚いたのか
「どうかされましたか?」
といわれたが口を濁したら店員は少し困った顔をしていた
でも何か知っているようだった。
多分よく出るのだろう。
カラオケ店を出た後も左足の痛みが治まらず引きずってあるいていると友人が
「さっき左足におばあさんがしがみついてたんだよ。ずっと」
と、深刻そうに教えてくれた
自分は自分に憑いた霊が一切見えなくなるのでそのおばあさんは確認できなかった
更に
「いろんな霊をすごい量つけてたから引っ張っていかれそうになってたよ、危なかったね」
とさらっといわれてさりげなく生命の危機だったことを知る。
帰りの電車での疲労感がすさまじくもう二度とあのカラオケには行かないと誓った。
236:本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水)03:45:17ID:vxpvL9JwO
いちいち誓うなよ
237:夜姫:2007/06/06(水)05:13:22ID:uFznqRVr0
じゃあ決めた。
238:本当にあった怖い名無し:2007/06/06(水)06:10:36ID:9y3gDfOn0
おばあさんはどうなったんだよ?
239:夜姫:2007/06/06(水)08:04:51ID:uFznqRVr0
カラオケにしかいられないらしくついてこなかった。
でも足はその後1時間くらい重たかった。
友人はお祖母さんが除霊師かなんかだったらしく多少ならはらうことができるらしいがあの空間は出れるかどうか不安だったといっていたよ。
引用元:実話恐怖体験談 七談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1178169154/232-239
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