水子供養とは

859：本当にあった怖い名無し：2007/04/28(土)09:10:25ID:wUxSQmtnO
ウチの母ちゃんの友達が昔、子供を無計画に作って降ろしちゃったの。
降ろした後も水子供養みたいのにいけばいいのに行かなかった。
そしたらその人、頭に水が溜まっちゃう(？)病気みたいのになっちゃって。

子供と関係ないかもしれないけど、命を粗末にしちゃいけないと思った。
携帯だし長文だし…。
それと、改行が変だったらごめんちゃい。



868：本当にあった怖い名無し：2007/04/29(日)07:29:47ID:6ODPapoOO
>>859
こじつけすぎっぽいよソレは



860：本当にあった怖い名無し：2007/04/28(土)10:18:54ID:5bxBq3rQ0
>>859
「水子の祟り」というのは、1970年代にいわゆる新興宗教が"考案"し、つくりだしたものなのだ。
阿含宗はこの時期に急成長をとげ、本覚寺グループも前身の訪問販売会社時代に「水子菩薩」の販売を手がけて業績を急速に伸ばした。
1970年代は「水子の祟り」が作られた時代であると同時に、「水子の祟り」は儲かるということがわかった時代でもあったのだ。

以上コプペ



861：本当にあった怖い名無し：2007/04/28(土)12:28:36ID:I3NALqCM0
そう水子の祟りは作り出されたもの
しかしながら水子の霊がいるのは確か
どうしたら成仏するかといったらよくある水子供養ではない
赤ちゃんがお花やお線香をもらって嬉しい。。。という感情は無い
ただ母親の愛情があれば良い

なので母親が心の底から「ごめんね」という気持ちでいれば赤ちゃんはそれが供養になりちゃんと愛情がもらえないまま母親にいつくことはない。。。のです
ちゃんと転生してくれないと愛情が欲しいと現世にいる赤ちゃんが可哀想



862：本当にあった怖い名無し：2007/04/28(土)12:29:36ID:I3NALqCM0
なんか文章変になったけど
赤ちゃんが望むものは母親の愛情です



863：本当にあった怖い名無し：2007/04/28(土)20:52:58ID:wUxSQmtnO
>>860=862
レスありがとう。
その人は今子供が一人いるんだけど、降ろした子供の事はすっかり忘れてる。
水子云々の前に、命を何だと思ってるんだろう。



864：本当にあった怖い名無し：2007/04/28(土)20:57:18ID:/yPLIqig0
おれも無駄死にした種のことはすっかり忘れてるyo
今日もティッシュにゴーだ。



865：本当にあった怖い名無し：2007/04/28(土)21:02:21ID:RDcnKiNQ0
受精前の種なら無精卵的な扱いでいいのではないか？



873：本当にあった怖い名無し：2007/04/29(日)21:11:50ID:/UeL3qRK0
>>861です
高校生の頃、冬場に居間のコタツでつい寝てしまいある声で起きた
居間は電気が消されており真っ暗

下半分がガラスの障子戸の向こうには廊下を挟んで祖父母の居間からテレビの明かりがチラチラ漏れているのが見える

その祖父母の居間のほうからずっと声が聞こえてくる
赤ちゃんの鳴き声がずっとずっと私が起きてから10分も経つのにまだ泣いている

「えーんえーんえーんえーんえーんえーん・・・」

頭に響くほどの大音量なのに家族の誰一人も起きてこない
一人で声を聞いているのが耐えられなくなった



874：本当にあった怖い名無し：2007/04/29(日)21:12:42ID:/UeL3qRK0
自分の寝室に帰りたいが部屋を出て祖父母の居間の真横につけられた階段を上らなければならない
障子をあけると居間の扉が半開きでテレビの光がまだ漏れている
赤ちゃんの泣き声もまだ続いている
階段をいっきに駆け上がりベッドに潜り込んだ

泣き声は遠ざかったものの赤ちゃんの鳴き声はやまない
しばらくして寝てしまったが・・・あれは・・・？

後日、この話を妹にすると
「私もたまに泣き声聞く・・・」
と言った
なんだろ　赤ちゃん？　うちとなんの関わり合いが

それから数年後、母親から子供を堕胎したことがあると言われた
父親の愚痴を言っているときに堕胎をした話を持ち出した
こんなデリケートな話を
「お母さんはお父さんにこんな酷い事をされたのよ」
的に話す母親
「赤ちゃんが出来たけどお父さんが4人も育てられないってね～」
両親二人が悪いだろ避妊しろ
全然反省してないな

だから赤ちゃんも迷って夜な夜な泣いているかと思うと泣けてくる
今、私にも子供がいるのでよけいに涙が出てくる

長くてすいません



引用元：実話恐怖体験談 六談目
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1170688437/859-874


（※管理人）
ちなみに、水子供養に関してはこちらの見解が正しいようです。

https://mizuko-daimon.com/publics/index/26/

水子供養がなかった理由
日本では元々、死者を浄土に送るための仏教式の葬儀は行われていませんでした。これは「7歳までは神のうち」でも知られるように、7歳まではまだ命がこの世に定着していないという考え方があったためです。もう一度生まれ変わって1人前の人間になって欲しいとの意味合いから、葬儀は行わなかったようです。

水子供養の始まり
しかし、小さな命を自らの体内で実感した母親にとって、子供を亡くした苦悩は計り知れません。そんな我が子を亡くした親の苦しみを救済しようと、江戸時代に浄土宗の祐天上人が水子に法名を授け、供養したのが水子供養の始まりとされています。

現在の水子供養
現在では多くの寺院で水子供養が行われていますが、実際のところ歴史は新しいです。戦後、日本では人工妊娠中絶を行う女性が増加するようになります。1970年代には水子供養ブームの仕掛け人と言われる紫雲山地蔵寺の初代住職、橋本徹馬氏が水子供養と一緒に「水子の祟り」という考え方も広めたことで、全国で一般化するようになったのです。

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