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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.24 (Sun) Category : 

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不思議やオカルト話を披露するスレ(2)

2020.05.28 (Thu) Category : 都市伝説・定番

1:本当にあった怖い名無し 2012/02/12(日)12:15:45.81ID:Uv2blZuw0
国内外問わず収集するスレ。
俺のチラ裏でもある。日記みたいなものです。
今年中に1000レス行くか。

不思議やオカルト話を披露するスレ(1)
https://yoshizokitan.blog.shinobi.jp/Entry/18953/



103:粉 2012/04/21(土)21:11:53.39ID:Pyr5oiq90
纏足

中国でかつて行われていた奇習。女性の足を縛り極小化した奇形をつくりあげる。
後宮に入った女が自分の足で逃げられないようにするため宮廷から広がったともいわれる。

纏足の手法は様々であるが、骨を折るというようなことはせずに、基本は骨の柔らかい幼児のうちに折り曲げて縛るというのを三年ぐらいかけてやる。もちろん変形するまでには、魚の目や化膿などによる激痛があり
「小脚一双、眼涙一缶」(一揃いの小さい脚を作るためには、壺一杯の涙が必要である※缶の字は違う)
と言われる

一旦、施術が完了すると女性は自らの纏足の足に大層愛着を持ち多くの手間と費用をかけて維持しようとする。
また、大人になってから、さらに小さい脚にするためにさらなる激痛を伴う施術をする場合もあったりする。
纏足は、基本的にはある程度の階級の婦人が対象だが、下働きの女が小さい脚にあこがれて自分で激痛をもいとわず纏足にしたという話が美談として語られている。
纏足に対する男性の感覚は、纏足そのものに対する性的な魅力が大きいという指摘がある。

「肥」「軟」「秀」という基準があったり、纏足には視覚、聴覚、臭覚、触覚に訴える48の官能技法があると伝えられている。
一例をあげると、纏足の先っぽのとがった所を男性が、赤子のようにしゃぶりつくというのがある。

この時代の男性にとっては非常に性的な刺激があるという。
また纏足をしたとしても一部では高い運動能力を維持している集団もあり纏足の足を操った格闘技も存在していたという。



104:本当にあった怖い名無し 2012/04/21(土)22:12:07.50ID:qxLFDZCo0
大昔の中国皇帝の究極の性技、肛門と肛門でキス状態にして屁を永遠に交換しあうという話 詳しく教えてほしい



106:粉 2012/04/24(火)00:41:39.38ID:p25TgrW40
むーん。肛門と肛門でキス状態したっていうのは手持ちの資料とか眺めてみたのだけれどわかんないなぁ。

昔、尻を向い合せて筒のようなものを突き刺すような図版をみたような気もするけれど、なんだったかおもいだせないし、それだってキス状態っさて言うのでもないしなぁ。



108:本当にあった怖い名無し 2012/04/25(水)23:07:31.60ID:j8/4lVzrO
中国と桃で思い出した話がある。
その昔、中国で人食いが普通だった頃の話。
桃だけを食わせて育てた幼児は、格別に旨いのだとか。



117:本当にあった怖い名無し 2012/05/02(水)13:24:03.73ID:hzjkIiXgO
動物は、思考が遺伝するって聞くな。
芋を海岸で洗う猿が居るんだが、遠く離れた地域でも猿が芋を洗い出したらしい。
車に轢かれかけた経験を持つ犬や猫の仔は、未経験の仔らよりも車への警戒心が強く、避けるのも上手いとか。
マウスの実験も、迷路のゴールに餌を置いて放す事を何度か繰り返すと、迷路初体験のマウスも迷わずたどり着くようになるとか。



118:本当にあった怖い名無し 2012/05/02(水)18:28:38.86ID:nbyCfLjP0
猿の芋洗い伝搬に関するいわゆる「百匹目の猿」現象はかなり怪しい
主張した人の理屈だと、新たな文化が発生した場合、それが一定数以上の個体に広まると、距離を飛躍して他集団に伝わるってことになっている

でも、それを裏打ちするデータを流用された別の学者の証言と解説を付きあわせてみると、かなり恣意的な資料の選択と解釈がなされていることが丸わかりで、一般にはトンデモ説の域を出ないとされている

これに関しては、ちょっと面白い話がある
「百匹目の猿」現象を最初に主張した人は、自分は昔からあった学者間の都市伝説を立証したかった的なことを言っていたけど、実はそんな噂も無かったことがほぼ確認されている

つまり、研究の動機からしてからでっち上げだったわけだ
でも、これとは別の理論で遠隔地の集団にある文化が伝わることをきちんと立証した例は猿以外にはいくつかあって、その中にはこの「百匹目の猿」現象の存在を挙げて、研究の動機としているものがあるという

つまりこの人、でまかせで言い出した都市伝説に自分自身がなってしまったのだった



119:本当にあった怖い名無し 2012/05/03(木)23:33:56.52ID:zDWrGrIhO
>>118そんな逸話があるのか。面白いな。

猿が芋を洗うのは、泥を落とす為と塩味を付ける為らしいが、人間や牛やヤギ以外に塩味を好むのは不思議な気がする。
苦味を好むのは人間だけらしいけど。



127:本当にあった怖い名無し 2012/05/16(水)04:38:00.59ID:vY8H0Cf40
オフの忙しさに波があるから、出てこられるときと出てこられないときがあるけど
以前、海外のオカルト話をちょいと披露した人間です
暇を見つけては、海外オカルト話をちょくちょく投下していくよ

「A大学」
とある国のお話。そこには公立大学の「A大学」っていう大学がある
自分はそこに交換留学で1年ほど滞在した
留学生は大概の場合、寮に入って生活する
1部屋に2人というのが基本的な部屋割りだった
自分が割り当てられたのは、かなり高層な寮だった(確か14階建て)

そこは男女共有の寮なんだが、変わった割り当て方をされていたので、入った当初は不思議だったんだ
奇数階は男子フロア。偶数階は女フロア子って感じの割り当てだった
一応フロア分けはされているけど、お互いのフロアには行き放題でびっくりしたww

なんでこういう分け方になったかというと、理由があった
実はK大学、歴史に残っちゃうような大事件が過去にあった場所なんだ
犠牲者が何人か出てるような事件
で、なんか「呼びやすい」場所になっちゃったらしい
特に目撃証言が後を絶たないのは「奇数階」
だから男子が奇数階を割り当てられることになったんだそうだ

自分は女なので、偶数階だったんだが長期休暇のときに、節約のために一時的に1階に住まされたことがある
生まれて初めて金縛りにかかるわ、変な悪夢見続けるわ、緑色の骸骨に夜中叩き起こされるわと、散々な目にあった……



281:本当にあった怖い名無し 2012/07/07(土)15:17:36.10ID:kkBETpoG0
無名祭祀書=黒の書

著者であるフォン・ユンツトが世界中を回って見聞した、クトゥルフ、ヨグ=ソトース、ツァトゥグァ、ガタノトーア、シュブ=ニグラス、イグといった恐るべき神々にまつわる古代信仰、秘密の宗派、さまざまな伝承、忘れられた言語などについて記されている。

本書には三つの版が存在するとされる。

ドイツ語の初版(無削除版)は、『黒の書』とも呼ばれ、1839年にデュッセルドルフで刊行されたクォート判(四つ折り版)の本である。
これは鉄の留め金のついた革製の装丁がなされており、発行部数が少なかったことと所有者たちが焚書にしたことにより、現在、
ヨーロッパとアメリカの図書館に全部で6部しか残存していない稀覯書となっている。出版後、ただちに発禁処分とされた。

第二の版は、1845年にロンドンのブライドウェル社から出版された英訳の海賊版である。翻訳者不明だが誤訳が多いとされ、多くの
グロテスクな木版画が収められている。公的、あるいは私的なコレクションに少なくとも20部が現存していることがわかっている。初版と同じく、出版されてすぐに発禁処分となっている。

第三の版は、1909年にニューヨークのゴールデン・ゴブリン・プレス社から出版された英訳の削除版である。
これにも誤訳、誤植などの間違いが多数存在するが、廉価な八つ折り判であったこともあり、比較的多く現存すると考えられる。

フォン・ユンツトは本書が出版された翌年(1840年)に、施錠され、閂で閉めきられた部屋の中で、
ひき裂かれた未発表草稿とともに、喉にかぎ爪の跡が残った絞殺死体となって発見された。

またその後、彼の友人アレクシス・ラドーによってこの破られた草稿が復元されたが、ラドーは草稿を読み終えた後、即これを焼却し、自らの喉をカミソリでかき切って自殺した。



282:本当にあった怖い名無し 2012/07/07(土)15:21:13.81ID:kkBETpoG0
ルルイエ異本

アーカムの研究家エイモス・タトルがアジア内陸部で10万ドルで購入した中国語で書かれた写本で、人皮で装丁されている。
元本は夏王朝時代の“螺湮城本伝(教本)”という文書だといわれる。エイモスの死後、甥のポール・タトルによりミスカトニック大学に寄贈される。

原本は紀元前300年頃、人類以前の言語で記されていたとされる。粘土板に書かれたオリジナルがあるといわれるが、すでに破壊され、
中国語で書かれた巻物、英語訳、ドイツ語訳が存在する。イタリア語訳は、15世紀に魔術師フランソワ・プレラーティが、部分的にイタリア語へと翻訳し、それをナポレオン・ボナパルトが所持していたという説がある。

内容は大いなるクトゥルフを主に、その眷属と海の関わり、異界のものを召喚する呪文、ムーとルルイエの沈没について記述されている。

ミスカトニック大学の哲学教授ラバン・シュリュズベリイ博士は、ルルイエ異本を詳細に研究し、『ルルイエ異本を基にした後期原始人の神話の型の研究』
(AnInvestigationIntotheMythpatternsofLatterdayPrimitivesWithEspecialReferencetotheR'lyehText)という論文を書いている(「永劫の探求」)



313:309-311 2012/08/06(月)23:17:02.96ID:6xN4lhfFi
首なし鶏マイク

コロラド州の農家ロイド・オルセンの家で、1945年9月10日に夕食用として1羽の鶏が首をはねられた。
その鶏は首の無いままふらふらと歩き回り、それまでと変わらない羽づくろいや餌をついばむようなしぐさをし始めた。
翌日になってもこの鶏は生存し続け、その有様に家族は食することをあきらめ、切断した首の穴からスポイトで水と餌を与えた。

翌週になって、ロイドはソルトレイクシティのユタ大学に、マイクと名づけた鶏を持ちこんだところ、マイクの頚動脈が凝固した血液でふさがれ、失血が抑えられたのではないかと推測された。
また脳幹と片方の耳の大半が残っているので、マイクが首を失っても歩くことができるのだという推論に達した。

結果、マイクはこの農家で飼われることになったが、首の無いまま生き続ける奇跡の鶏はたちまち評判となり、マイクはマネージャーとロイドとともにニューヨークやロサンゼルスなどで見世物として公開された。
話題はますます広がるとともに、マイクも順調に生き続け、体重も当初の2ポンド半から8ポンドに増えた。
雑誌・新聞などのメディアにも取り上げられ、『ライフ』、『タイム』などの大手に紹介されることとなった。



314:続き 2012/08/06(月)23:31:26.79ID:6xN4lhfFi
1947年3月、そうした興行中のアリゾナ州において、マイクは餌を喉につまらせ、ロイドが興行先に給餌用のスポイトを忘れたため手の施しようもなく、窒息して死亡した。

マイクの死後、ギネス記録に首がないまま最も長生きした鶏として記録された。

ひとたび名声が確立されると、マイクは双頭の牛といった他の動物たちと巡業を始めた。彼の写真は『タイム』や『ライフ』など数多くの雑誌と新聞に掲載された。
農家の主人は首のない鶏を生かしておくことで多少の非難を受けた。

マイクの出し物の入場料は25セントで、1ヶ月に4,500ドル(2005年の5万ドルと等しい)の収益を上げた。
マイク自身の値段は1万ドルであった。
マイクの大成功は、これを真似た鶏の首斬りブームを巻き起こしたが、その中で1~2日以上生きていた鶏はいなかった。
マイクと一緒に、ホルマリン漬けにされた鶏の頭も展示されたが、それはマイク本来の頭ではなかった。
もとの頭はすでに猫に食べられていた。後に、いくつかの動物愛護協会の委員がマイクを調査し、マイクに苦痛はなかったと断言した。

当時、以下のような童謡が生まれた:

“Mike,Mike,where'syourhead?Evenwithoutit,you'renotdead!

(マイク、マイク、お前の頭はどこだい?それがなくても、お前は死なない)

マイクの故郷であるフルイタでは毎年5月の第3週末日を「首なし鶏の日」として、エッグレースなど地元民のお祭りにしており、首が無くても生き続けたマイクの生命力を讃えている。



363:粉 2012/09/23(日)02:45:37.15ID:WmzAQ7Wl0
なんか、スレがずっと別の方向に流れていたみたいなんだが1がどうだっていう話があったので久しぶりに書き込むよ。

失敗した魔術師

1982年。当時の西ドイツの南部の町で、殺人未遂の容疑で2人の人間が逮捕された。
裁判で容疑者は次のように証言したという
「最初は、ある呪術師に呪い殺すように依頼したのだけれど、一向に死なない。だからしかたなく自分で手を下すしかなかった」
そして法廷にその魔術師が呼ばれた。
出廷したのはウラ・フォン・ベルヌスという小柄の女性であったが彼女は驚くべき証言をする。

なんと彼女は日本円にして100万円ほどの報酬で今まで20人以上の人間を呪殺したというのだ。
裁判では、彼女に呪殺を依頼し成功をおさめたという女性も登場する。
裏社会では有名であったの彼女のことを、この裁判を通してメディアが取り上げ失敗で彼女は表の世界でも有名になってしまったのだ。



374:本当にあった怖い名無し 2012/10/03(水)00:49:04.44ID:nkc+S9+B0
最初の流れは良かったのにクソみたいな体験談スレになっちゃったのがなあ



375:本当にあった怖い名無し 2012/10/03(水)09:12:39.06ID:3+8nebaFO
>>1氏が居なくなっちゃったからなあ
粉氏も忙しいみたいで最近は他の人の投下待ちなんだがスレの知名度が上がるように、age続けて新規住人を増やすしかない



376:本当にあった怖い名無し 2012/10/03(水)09:33:55.77ID:zXNL/wCVO
>>1の話もネットに転がってるのばかりだったじゃない
とうの昔にネタバレされてるのも結構あったのに不思議話で押し切っちゃうしあんまりこのスレ需要無いよ



377:本当にあった怖い名無し 2012/10/03(水)18:08:34.14ID:3+8nebaFO
>>376は辛辣だなあ
ネットに転がってる話を全部知ってる住人ばかりじゃないぜ
ここで初めて目にする話だってあるさ
君が必要ないと思うなら、君がこのスレを見なきゃいいだけだろ
おれはこのスレが好きだから見るけどな



378:粉 2012/10/04(木)03:00:10.70ID:fVPnHJde0
機関車とミイラ

「ミイラ取りがミイラになる」という諺があるが、このミイラ取りというのは、考古学者では無くミイラを取りそれを売る業者のことである。
ミイラはどうなるのかというと、見世物小屋など飾られり「ミイラの解体ショー」などで切り刻まれ、最終的には粉末にして薬として売られた。

産業革命以後は、薬としてのミイラの利用が減少するが今度は燃料として注目される。
蒸気機関車の燃料として一般人ものを含めた大量のミイラが使用された。
防腐剤として松ヤニなどが染込んだミイラは、十分に石炭の代わりになったのだ。
「このミイラは燃えが悪い。貴族のミイラをもってこい」
貴族のミイラには松ヤニなどが、ふんだんに使われていたのでよく燃えたのだという。
石炭が安価になると、ミイラの価格も下がりやがて取引は無くなったのだが、今度はオカルトとして注目される。1970年代にはニューヨークで、「本物のミイラの粉末」が一オンスあたり40ドルという高値で取引されていた。



383:粉 2012/11/14(水)01:23:33.93ID:nXT/m5xN0
UFO捕獲事件

1972年に高知県に住む日本の少年がUFOを捕獲するという事件が起こった。
夕刻、少年が田んぼの中にふらふらと発光する小さい物体を発見する。
少年達は、それに対してブロックを投げつけ撃墜。
観察すると直径15cmほどの銀色の灰皿を裏返しにしたような形状でふるとカラカラと音がしたという。

少年が持ち帰り大人に見せるも、何かの鋳型だろうといってとりあってくれない。
そしてタンスにしまっていると翌日消えてしまい、また田んぼに現れたという。
そして再び少年たちに捕獲される。捕獲されたUFOを少年達は分解しようと試みた。
まず通気口のような所に水を入れるのだが、UFOの体積以上の水が入ったという。

何とか周縁部をこじ開けようとしていると、隙間が開き僅かに内部構造をみることが出来たという。
しかし、少年がひととおり観察すると、また再び閉じてしまったという。
結局、UFOは少年達が持ち運んでいる途中、逃げてしまう。

実は私の大学の、卒業生の中にこの事件の少年の一人が居たという話を聞いた。
大学生になった彼は、みなが忘れかけているこの事件を、まだ事実として語っていたという話を聞いた。



394:本当にあった怖い名無し 2012/11/27(火)12:40:37.06ID:j0LVE5270
>>383
そのUFO捕獲事件の関係者の一人が数年前になくなっているんだけど、その人はそれ以外にも近くの工事現場(何かの遺跡だったとも)から、オーパーツ的な何かを発見したとか、UMA(というか宇宙人?)と接触したとかいう噂が絶えなかったと聞いた
本当か嘘かはともかく、そういうことがあったとしてもおかしくないと思わせるような雰囲気を持つ人物だったんだろうな

その人が粉氏のいう少年と同一人物かは不明



384:粉 2012/11/15(木)05:52:17.90ID:DvqYoIyf0
妖精の矢じり

空から奇妙な細工が落ちてくるということが古くから記録に残されている。
特に小さな矢じりのような形のものを「エルフ・ショット」と呼びこれを英国人は得に忌み嫌ったという。

実際に空から落ちてくるものは様々であり、記録を調べてみると金メッキ製品1911年以降、化学製品は1842年以降、ボルトやナットは1936年以降、プラスチック製品は1955年以降の現象であるとわかる。

竜巻で巻き上げられたのが原因の一つではないかと言われているのだが、1955年インドのビジョリでガラスのビーズ玉が定期的に空から降ってくるできごとがあった。
時には掌ですくえるほど大量に降る事も有ったというのだが、それにあわせて在庫が減った工場や倉庫を探したのだが一切の手がかりはつかめず、いったいどこで作られたものなのかも結局不明なままだったという。



385:本当にあった怖い名無し 2012/11/15(木)06:04:36.72ID:OG0JR9q20
>空から奇妙な細工が落ちてくるということが古くから記録に残されている。
>特に小さな矢じりのような形のものを「エルフ・ショット」と呼び
>これを英国人は得に忌み嫌ったという。

当たったら痛いし、みんな嫌がると思う



387:粉2012/11/16(金)23:09:28.48ID:tumzx4+x0
>>385

ごめんごめん。文が抜けてた。

エルフ・ショットに類するものは落雷を防ぐものとして各地で珍重される一方で、また魔術と結びつきがあるとされた。



396:粉 2012/12/01(土)01:58:41.04ID:CPsX9mOr0
プロジェクトMKウルトラ

1950年代米国でMKウルトラ計画と言われる大規模な極秘計画が推し進められていた。
事の発端は朝鮮戦争時、捕虜として捕らえられた米国兵士がソビエト軍のナチスのテクニックなどを発展させた洗脳手法によって、共産党教育を施されるという事例が数多くあった。

米国でもこの洗脳に対してのノウハウを獲得しようと大規模な人体実験を含む各種の取り組みが行われたのである。
台規模にLSDなどの薬物を被験者の了解無しに密かに投与してマインドコントロールの実験を行ったり超音波を利用して記憶を消去する実験など、MKウルトラの下、54もの実験が行われていた。
ことの重大さに気づいたCIA長官であったヘルムズが1973年に計画に関するほとんどの記録を破棄したため、現在でも全貌は分かっていない。


397:粉 2012/12/01(土)02:25:27.97ID:CPsX9mOr0
ケネディーの妹

米国政治史に燦然と輝くケネディー家であるが、ジョン・F・ケネディ大統領の暗殺に続き、弟のロバート・ケネディも大統領候補指名選中に暗殺されたことを始めとして、その家族は皆決して幸せな人生をおくったわけではない。

ケネディー家の中でも、その存在がタブー視されている人物にローズマリー・ケネディがいる。
彼女は知能指数が若干低かったという話や時として不機嫌になり周囲に暴力をふるうことがあったという。
しかしながら、その一方で、彼女の知能には一般生活においては何の問題も無く、それが証拠にオペラを鑑賞したり、男性とダンスに興じるのを好んだという話もある。

彼女は、その素行不良から、父のジョセフ・ケネディから女子修道院に入れられたのだが、しばしばそこを抜け出して、遊び歩くこともあったという。

彼女が23歳の時、父ジョセフは彼女に前頭部の左右の神経線維を切断するロボトミー手術を受けさせる。
素行不良が解消し順応になるという話であったが、手術の結果、彼女の知能は三歳程度に退化し尿失禁をわずらい何時間も壁を見続けるようになり、話す言葉も支離滅裂になってしまった。

この事件がきっかけとなり、ケネディ家はロボトミー手術に対して徹底的に調査を行うように政治的に働きかけ米国でのロボトミー手術は下火になった。



398:粉 2012/12/01(土)02:53:04.39ID:CPsX9mOr0
無痛人間

本名をアーノルド・ヘンスケンズと言うオランダ人男性はミリン・ダヨという名前で、主にスイスとオランダを舞台に1945年から1947年にかけて体に剣や槍を突き刺したり、あるときは鉄のパイプを胴体に突き刺し貫通させてそこに水をとおすといったパフォーマンスを時には懐疑的な医師の前で行っていた。

彼は、自らのことを「預言者である」として、彼のショーの第二部は人類の調和を唱える説教となるのが常だったという。
彼の芸名であるミリン・ダヨは、彼がその思想に共感していたエスペラント語で「素晴らしい」を意味している。

彼の死は、精霊からの指示で鉄の釘を食べて二日後それを立ち会った医師に取り除いて貰うというパフォーマンス際に事件は起こった。
医師はダヨの指示に反して麻酔をダヨに投与したのだ。
それからダヨはベッドに伏しほとんど動かなくなり、約二週間後、ダヨは大動脈の破裂で死亡したとされる。





引用元:不思議やオカルト話を披露するスレ
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1329016545/1-101




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