都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
親戚一同でキャンプに行った時の話
2020.04.03 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
672:本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木)10:34:43ID:O20JoQR60
マジ話なんだけど・・・・・怖い書き方できないけど勘弁して・・・
親が体験した話で・・・もう50近いおばさんなのにずーっっとその話してきてさ。
しかも体験したのは10歳の時なんだけど。
うちの親戚15人くらいで海にバーベキューに行ったらしいの。キャンプしようと思ってキャンプの道具一式あったんだけど、ちかくに丁度小屋みたいなのがあって夜はそこに寝ることにしたんだって。
で、丁度そのキャンプに、うちの母親の叔母さんも呼んだんだって。
それなんだけどDVの被害者で、自殺しちゃったんだって。
すっごい美人で、いい人だったらしいんだけど。
で、おばあちゃんもお母さんもちょっと浮かない気持ちでありつつも前から親戚中で約束してたことだからそのキャンプには行ったんだって。
で、その小屋ってのは、なんか、不思議な小屋でさ、すごいかんたんなつくりで、樹の棒が4本たててあって、そこに壁というか、プラスチックの壁を貼り付けてあって、上には簡単な屋根みたいなのがのっかってて、床がないんだって。
つまり床は砂浜。
で、何故か、壁の下の方が開いてるんだって。
床から外の海をのぞける程度に10㎝くらいあいてて・
すまんが忙しいのであとでまた書きます。
673:本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木)10:38:00ID:XnoLgnZN0
>>672
俺の30秒を返せ
676:本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木)12:14:00ID:Yi9bF6YpO
>>672
で が多いで、読みにくいでー
823:本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日)01:12:59ID:0/dI6kKk0
>>673
あーごめんごめん
>>676
ごめんな。口癖なんです。多分なおらないと思うでスマソ。
>>672
続きね。
昼は海でバーベキューとかして楽しんで、夜花火やっておばあちゃんもお母さんも楽しめたんだって。
でも、その夜・・・
みんなで小屋に寝袋敷いて15人でいっぱいいっぱいって感じで寝たんだって。
それなりに人里から離れてたし観光名所とかで紹介されてないし地元の人が知る人ぞしるって感じのとこだったから周りにだれもいなくて寝る時はうちの母親もそのきょうだいもちょっと怖かったんだって。
だけど大人も結構いるし男の人もいたから安心して夜寝る時わいわい喋ってた。
でもみんな寝始めて波の音しか聞こえなくなった頃、車が来る音が聞こえた。
大人はみんな爆睡だったんだけど子供達はちょっと興奮してて眠りが浅く車の走る音でうちの親の三姉妹はみんな起きた。
最初は普通にアベックでも来たんかなと思ってまたうちの母親はまた目を閉じたんだ。
でも妹が服の裾を引っ張ってくる。
母『なに?』
妹『あれ・・・あのあの車・・・』
どうやらその車は小屋の近くに止まったらしく、妹は下からその車を覗いたらしい。
・・・・・・・あれ、あの車。
いつも夏休みにおばちゃんの家に遊びに行った時よくプールとかに送ってもらう時乗った車・・・。
初めはただの同じ種類だと思った。無理にでもそう思おうとした。
だって、あれはおばさんが愛用していた車でドアの下の部分にステッカーが貼ってあっておばさんが死んだ直後おじさんが壊した車なんだもん。
三姉妹みんながそう感じた。
824:本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日)01:13:39ID:0/dI6kKk0
妹が車を見続ける。
妹『お姉ちゃん・・・誰か・・・降りてきたよ。一人みたい。』
と思った瞬間、
ザザッザッザッ
砂浜を蹴る音。
近くから聞こえていたのでおばあちゃんか誰かが電気を探しているのか離れにあるトイレに向かったのかと思った。
違った。
音の元は目の前にあった。
あざだらけの足・・・可愛いサンダル・・・
誰かが小屋の周りを歩いているのだ・・・・ずっっとずっっと。
何周も何周も。
よく見れば内出血しているところもあり、切れてかさぶたができているところも。
ああ、おばさんだ。
三人ともそう悟った。
DVによって、ボコボコにされたヒドイ足。
怖くて下から顔を覗くことなんて出来なかった。
でもおばさんはなんで小屋の周りをずっと回っていたのかは分かった。
中に入りたいんだ。
一緒に来たかったんだ。実は楽しみにしていたんだ。
・・・と、考えているうちに朝になった。いつの間にか外には誰もいない。
大人に言っても信じてくれない。だからおばあちゃんにだけ言うことにした。
そしてお墓参りに行った。
そしたら・・・お墓にはホントに微量で気付かない人もいると思うんですけど、砂がのっていたんです。
・・・・とこれで終わりなんです。
落ちカナリ微妙でつまんねえかもしんないけど実際に体験したらめちゃめちゃ怖いんだと思います。
信じる信じないかは人の自由だと思いますが、自分はおばさんの苦しみとか別れないけど自殺するってのはこういう楽しみさえもなくしちゃうんだな~と地味に気付いて欲しいです。
つまんなかったらスルーよろしこ
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?164
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1177090045/672-824
.
マジ話なんだけど・・・・・怖い書き方できないけど勘弁して・・・
親が体験した話で・・・もう50近いおばさんなのにずーっっとその話してきてさ。
しかも体験したのは10歳の時なんだけど。
うちの親戚15人くらいで海にバーベキューに行ったらしいの。キャンプしようと思ってキャンプの道具一式あったんだけど、ちかくに丁度小屋みたいなのがあって夜はそこに寝ることにしたんだって。
で、丁度そのキャンプに、うちの母親の叔母さんも呼んだんだって。
それなんだけどDVの被害者で、自殺しちゃったんだって。
すっごい美人で、いい人だったらしいんだけど。
で、おばあちゃんもお母さんもちょっと浮かない気持ちでありつつも前から親戚中で約束してたことだからそのキャンプには行ったんだって。
で、その小屋ってのは、なんか、不思議な小屋でさ、すごいかんたんなつくりで、樹の棒が4本たててあって、そこに壁というか、プラスチックの壁を貼り付けてあって、上には簡単な屋根みたいなのがのっかってて、床がないんだって。
つまり床は砂浜。
で、何故か、壁の下の方が開いてるんだって。
床から外の海をのぞける程度に10㎝くらいあいてて・
すまんが忙しいのであとでまた書きます。
673:本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木)10:38:00ID:XnoLgnZN0
>>672
俺の30秒を返せ
676:本当にあった怖い名無し:2007/05/03(木)12:14:00ID:Yi9bF6YpO
>>672
で が多いで、読みにくいでー
823:本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日)01:12:59ID:0/dI6kKk0
>>673
あーごめんごめん
>>676
ごめんな。口癖なんです。多分なおらないと思うでスマソ。
>>672
続きね。
昼は海でバーベキューとかして楽しんで、夜花火やっておばあちゃんもお母さんも楽しめたんだって。
でも、その夜・・・
みんなで小屋に寝袋敷いて15人でいっぱいいっぱいって感じで寝たんだって。
それなりに人里から離れてたし観光名所とかで紹介されてないし地元の人が知る人ぞしるって感じのとこだったから周りにだれもいなくて寝る時はうちの母親もそのきょうだいもちょっと怖かったんだって。
だけど大人も結構いるし男の人もいたから安心して夜寝る時わいわい喋ってた。
でもみんな寝始めて波の音しか聞こえなくなった頃、車が来る音が聞こえた。
大人はみんな爆睡だったんだけど子供達はちょっと興奮してて眠りが浅く車の走る音でうちの親の三姉妹はみんな起きた。
最初は普通にアベックでも来たんかなと思ってまたうちの母親はまた目を閉じたんだ。
でも妹が服の裾を引っ張ってくる。
母『なに?』
妹『あれ・・・あのあの車・・・』
どうやらその車は小屋の近くに止まったらしく、妹は下からその車を覗いたらしい。
・・・・・・・あれ、あの車。
いつも夏休みにおばちゃんの家に遊びに行った時よくプールとかに送ってもらう時乗った車・・・。
初めはただの同じ種類だと思った。無理にでもそう思おうとした。
だって、あれはおばさんが愛用していた車でドアの下の部分にステッカーが貼ってあっておばさんが死んだ直後おじさんが壊した車なんだもん。
三姉妹みんながそう感じた。
824:本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日)01:13:39ID:0/dI6kKk0
妹が車を見続ける。
妹『お姉ちゃん・・・誰か・・・降りてきたよ。一人みたい。』
と思った瞬間、
ザザッザッザッ
砂浜を蹴る音。
近くから聞こえていたのでおばあちゃんか誰かが電気を探しているのか離れにあるトイレに向かったのかと思った。
違った。
音の元は目の前にあった。
あざだらけの足・・・可愛いサンダル・・・
誰かが小屋の周りを歩いているのだ・・・・ずっっとずっっと。
何周も何周も。
よく見れば内出血しているところもあり、切れてかさぶたができているところも。
ああ、おばさんだ。
三人ともそう悟った。
DVによって、ボコボコにされたヒドイ足。
怖くて下から顔を覗くことなんて出来なかった。
でもおばさんはなんで小屋の周りをずっと回っていたのかは分かった。
中に入りたいんだ。
一緒に来たかったんだ。実は楽しみにしていたんだ。
・・・と、考えているうちに朝になった。いつの間にか外には誰もいない。
大人に言っても信じてくれない。だからおばあちゃんにだけ言うことにした。
そしてお墓参りに行った。
そしたら・・・お墓にはホントに微量で気付かない人もいると思うんですけど、砂がのっていたんです。
・・・・とこれで終わりなんです。
落ちカナリ微妙でつまんねえかもしんないけど実際に体験したらめちゃめちゃ怖いんだと思います。
信じる信じないかは人の自由だと思いますが、自分はおばさんの苦しみとか別れないけど自殺するってのはこういう楽しみさえもなくしちゃうんだな~と地味に気付いて欲しいです。
つまんなかったらスルーよろしこ
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?164
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1177090045/672-824
.
PR
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター
この記事にコメントする