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水死体を見た
2020.04.01 (Wed) | Category : 洒落にならない怖い話・その他
821:本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日)01:08:55ID:WfoDDcpB0
水死体に人気な俺
初めて水死体を見たのが、小学5年生の時。
学校の裏に2級河川が流れているんだが、校舎の4階から水面が見える。
昼休み、水面を眺めていたら人が浮いていた。
すぐに教師に連絡すると消防と警察が来て、程なく引き上げ。
それから10年ぐらいは見なかったんだが、大学2年の夏に海水浴に行ったら目の前をシュノーケリングした男性がプカプカと。
浅瀬なのに・・・と思った瞬間波で反転、すでに死んだあと。
3日前に行方不明になった人らしい。
小さな湾だったので、グルグル廻って、日光で暖められ体内のガスが膨らんで浮き上がってきたらしい。
社会人になり、知人と知人の船に船内泊して飲んでた。
静かな港なんだが、船体をゴンゴンと叩く音がした。
流木か?と思い気にせずそのまま寝たが、また深夜にゴンゴンと音がする。
友人と二人、デッキに上がって海面覗いたら、仏さんが頭を船に向け、波に煽られていた。
すぐに海保に連絡し、引き上げる。
ヨットレースもやってるんだが、レース中にマーク(ブイ)を探していると赤い浮遊物を発見。
マークと見間違える。
そしてそこに寄ると、これまたドザエモン。
レース中断して、救助するも既に死亡。
引き上げるわけにも行かないので、海保の船がくるまで艇に横抱き。
オーナーは流してしまえと言ったが、元漁師のお爺に
「ドザエモン見つけたら丁寧にしてやらんとバチ当たる。手厚くすればくいっぱぐれない」
と教えられていた俺はオーナーを説得した。
どうも好かれているようだ
830:本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日)04:14:45ID:xgLoAOsG0
俺が多分小学2年生頃のこと。
毎年お盆には親の実家にいっていた。俺は新幹線に乗れるので楽しみにしていた。
そこは典型的な田舎で、水田が広がる農村だった。
家の裏に用水があった。
なみなみと水が流れる用水で、子供心に、水深が2メートルくらいあるのが分かる迫力のある小川だった。
地面と変わらないくらいのところに水面がある、たっぷりとした水が流れていた。
俺は、少し年上のいとこの女の子と一緒にその用水端でセリを摘んでいた。
ふと、その女の子が、
「水の中に人がいる」
と言った。
見ると、確かに人の顔がにごった水の中からこちらを見ているのが見えた。
緑色というか灰色というか、そんな水面のスレスレ下に、白い顔があって、しっかり俺たちを見ていた。
そして、たっぷりとした水量をものともせず、そこにとどまっていた。
いとこのおねいさんは、黙って俺の手を引っ張ってそこから逃げた。
それ以来、水恐怖症になった。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?164
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1177090045/821-830
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水死体に人気な俺
初めて水死体を見たのが、小学5年生の時。
学校の裏に2級河川が流れているんだが、校舎の4階から水面が見える。
昼休み、水面を眺めていたら人が浮いていた。
すぐに教師に連絡すると消防と警察が来て、程なく引き上げ。
それから10年ぐらいは見なかったんだが、大学2年の夏に海水浴に行ったら目の前をシュノーケリングした男性がプカプカと。
浅瀬なのに・・・と思った瞬間波で反転、すでに死んだあと。
3日前に行方不明になった人らしい。
小さな湾だったので、グルグル廻って、日光で暖められ体内のガスが膨らんで浮き上がってきたらしい。
社会人になり、知人と知人の船に船内泊して飲んでた。
静かな港なんだが、船体をゴンゴンと叩く音がした。
流木か?と思い気にせずそのまま寝たが、また深夜にゴンゴンと音がする。
友人と二人、デッキに上がって海面覗いたら、仏さんが頭を船に向け、波に煽られていた。
すぐに海保に連絡し、引き上げる。
ヨットレースもやってるんだが、レース中にマーク(ブイ)を探していると赤い浮遊物を発見。
マークと見間違える。
そしてそこに寄ると、これまたドザエモン。
レース中断して、救助するも既に死亡。
引き上げるわけにも行かないので、海保の船がくるまで艇に横抱き。
オーナーは流してしまえと言ったが、元漁師のお爺に
「ドザエモン見つけたら丁寧にしてやらんとバチ当たる。手厚くすればくいっぱぐれない」
と教えられていた俺はオーナーを説得した。
どうも好かれているようだ
830:本当にあった怖い名無し:2007/05/06(日)04:14:45ID:xgLoAOsG0
俺が多分小学2年生頃のこと。
毎年お盆には親の実家にいっていた。俺は新幹線に乗れるので楽しみにしていた。
そこは典型的な田舎で、水田が広がる農村だった。
家の裏に用水があった。
なみなみと水が流れる用水で、子供心に、水深が2メートルくらいあるのが分かる迫力のある小川だった。
地面と変わらないくらいのところに水面がある、たっぷりとした水が流れていた。
俺は、少し年上のいとこの女の子と一緒にその用水端でセリを摘んでいた。
ふと、その女の子が、
「水の中に人がいる」
と言った。
見ると、確かに人の顔がにごった水の中からこちらを見ているのが見えた。
緑色というか灰色というか、そんな水面のスレスレ下に、白い顔があって、しっかり俺たちを見ていた。
そして、たっぷりとした水量をものともせず、そこにとどまっていた。
いとこのおねいさんは、黙って俺の手を引っ張ってそこから逃げた。
それ以来、水恐怖症になった。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?164
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1177090045/821-830
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