忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2024.11.26 (Tue) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

その頃私は町の産婦人科医院に寄宿し昼は仕事夜は看護学校に通っていた

2019.09.23 (Mon) Category : ミステリー・不思議な話

738:本当にあった怖い名無し:2006/10/19(木)01:06:27ID:dRZ1cyfuO
その頃私は町の産婦人科医院に寄宿し昼は仕事夜は看護学校に通っていて、医院は一階は診察室と新生児室、二階は分娩室と病室になっていた。

ある夜、診察室で翌日の準備をしていたらオギャ-オギャ-と赤ちゃんの泣き声が聞こえたので新生児室に行った。
すると部屋は暗く当直の看護士も新生児もいなかった(ちなみに当時の私は助手を始めて二ヶ月程で、新生児がいるかいないかを把握してなかった)

そして気がつくと泣き声は止んでいた。
不思議に思ったが二階の病室から聞こえたんだと納得し(赤ちゃんは原則新生児室なんだけど、母親が一緒にいたいと言えば病室にいる事もあった)診察室に戻った。

しばらくしてまたオギャ-オギャ-と聞こえてきたので今度は二階へ行った。
するとまた泣き声は止んだけど、一応どの部屋の赤ちゃんか確認しておこうとプレ-トを見てまわった。
入院してる人は一人もいなかった(勿論赤ちゃんもいない)

急に怖くなったので、診察室の仕事を早々と切り上げ部屋に戻った。
次の日妊婦さんが入院してきたので、出産の準備をしに婦長と一緒に分娩室へ行った。
分娩台の上には木箱があって、その蓋は下に落ちていて中をみると死産した赤ちゃんがいた。



739:本当にあった怖い名無し:2006/10/19(木)01:12:34ID:3WdFkvS00
>>738 怖ぇえよ((;゚Д゚)ガクガクブルブル

>分娩台の上には木箱があって、その蓋は下に落ちていて中をみると死産した赤ちゃんがいた
誰が持ち込んだものなのか判明したの?
見回りの時点ではまだ生きていたのかも・・・・なんて想像もしちゃったよ。



740:本当にあった怖い名無し:2006/10/19(木)01:26:00ID:dRZ1cyfuO
>>739
木箱の赤ちゃんはその日死産した赤ちゃんで、その日か次の日位には花を入れてご家族に渡します。



741:本当にあった怖い名無し:2006/10/19(木)14:13:26ID:Dpc5uPEeO
不思議だ



引用元:実話恐怖体験談 四談目
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1156734282/738-741




.







拍手[0回]

PR

この記事にコメントする

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[10/25 ukvartiraFum]
[10/04 NONAME]
[09/30 NONAME]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ