忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2024.11.23 (Sat) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

子供のヒソヒソ話が聞こえる

2019.04.16 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

101:sage:2007/03/02(金)03:56:27ID:RS1CdvlL0
俺が昔住んでいたマンションで体験した話を一つ。
俺はその夜「永遠の仔」を朝からぶっ通しで読み続けていた。
俺の中で久々のヒットで、ページをめくる手が止まらす夢中になっていた。

深夜二時くらいだったか、いきなりキーンと凄い耳鳴りがした。
それでもストーリーが気になって気になって読み進めたんだがキーンという音が次第に収まりまったく何も聞こえなくなった。
ありゃ?耳が聞こえなくなった。まあ読み終わったらなんとかしーよう。
と、そのまま読書に没頭してた。

しばらくしたら、玄関で子供がひそひそ話す声が聞こえ始めた。
ワンルームだったので俺が横を見ればすぐ玄関が見える。
だからホントすぐ隣で話し声が聞こえる。
なんだよこれ?と思いながらも小説に夢中だったので無視というかとにかく永遠の仔がクライマックスに差し掛かっていたのでまったく気にならなかった。

意識は完璧に本に向いていたのだが、子供のひそひそ話はまだ聞こえていて三、四人に増えていた。
それでも俺は怖いというよりも永遠の仔の虜になっていたので自然に彼らを後回し。
とうとう物語もラストに近づく頃には、俺の四方八方で十数人分のキャッキャッと騒ぐ子供の声に取り囲まれていた。

いい加減耳障りだったので
「ウルセーんだよコラッ!」
と叫んだら、シーンとなったのでああ良かったとそのまま永遠の仔を読み続けた。

読了した後、われに返り、え?さっきの子供の声何だったんだ?めちゃ怖えー絶対お化けだっ!と思い夜が明けるまで布団にくるまってた。
これマジ実話で思いだしても身の毛がよだつよ。



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話をあつめてみない?159
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1172663729/101




.







拍手[0回]

PR

この記事にコメントする

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[10/25 ukvartiraFum]
[10/04 NONAME]
[09/30 NONAME]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ