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専門学校テニス部の夏季大会での話
2019.04.05 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
660:本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日)02:51:10ID:RpN+luvH0
前他スレで話したやつなんだけど改変して投下します。
あんまり怖くないと思うけどこれを体験して以来以来変なことが良く起こったり変な物が見えるようになりました。
自分は以前通っていた専門学校でテニス部に入っていたのですがやはり所詮専門の部活動。
基本的には馴れ合いばかりのお遊びでした。
そんな中、専門学校テニス部の夏季大会が3泊4日で山中湖で行われ、俺達は他校の友達との飲みも兼ねて(笑)参加することに
1日目の夜はみんなで花火をして楽しみ、2日目の夜、去年も参加した自校の部長が見つけたスポットに肝試しに行こうと提案。
みんなノリノリで10名ほどのメンバー(男9人女1人。女の子はほぼみんな疲れて寝てしまったorz)がそろい去年部長が見つけたという廃墟を目指すことに
徒歩30分ほど道路→砂利道→森を歩き現場に到着。
非常に暗い道だったが懐中電灯などなく、携帯のライトを使用
そこは広い場所で(おそらく)土砂崩れで住めなくなったマンションのような物があり、ビルが下から斜めに2m程土砂に埋まっていた。
土などが場所により盛られ、草木が生い茂る歩きずらい場所だった覚えがあります。
今思えばあたりの静けさに違和感を覚えるべきでした。
避暑地とはいえその場所だけは全く虫の鳴き声すらなかったのです。
661:660:2007/02/25(日)02:52:43ID:RpN+luvH0
そのマンション自体は中に入ろうにも入り口も窓も木で打ち付けられどうにも入れない模様。
自分はサンダルで来ていて地面の状況に苛立ちさっさと帰りたくなり他も同様の意見だったようだ。
あまりのあっけなさにみんなさっさと帰ろうムードに。
しょうがないので引き返そうと部長が言い皆帰路を歩き出しました。
するとマンション前広場入り口あたりに来るときは誰も気付かなかった家があったのです。
誰からともなく足を止めあれ?こんなのあったか?とライトでその家のドアを照らしました。
するとそのドアがバタン!!・・・と勢い良く開き場に一瞬の驚きと冷や汗の出るいやな静寂を作りました。
皆が固まっている中しばらくして(まあ時間の感覚なんて飛びましたが)一人が
「これ・・・まずいよね?」
その一言で全員が一斉に走り出しました。
何かを叫んでいる奴もいました。
そんな中自分はというとサンダルだったため一番遅れて逃げる形となりました。
おそらくこれが後々色々な現象を見るきっかけとなったのだと思います。
みんながある程度逃げたところでやっと追いつき、風なんかなかったよね!?今のなんだったんだよ!?など話している中自分は一番後ろについていく形になりました。
そこであの家から何かがついてきていたのでしょう。
後ろからみんなが砂利を歩く音と明らかに違う足音が聞こえてきました。
鳥肌が立ち、後ろを振り向くと定番ですが何もいません。
怖くなりすぐに先頭に移動
今の音は何?
とみんなに聞いても何も聞こえない。
と言い、早歩きにしてくれたものの音を聞いたのは自分だけ。
そのあとは無事宿まで帰り就寝
まあそのあとは大会で負けて帰るまで何もなかった。
あとで地元に帰ってから起こったこと投下できたらします。
662:本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日)02:57:34ID:3lOAlu+10
ドアの閉まる音を聞いたのは>>660さんだけってこと?
663:本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日)03:02:02ID:teKsE7dPO
そうです。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?158
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1171708347/660-663
.
前他スレで話したやつなんだけど改変して投下します。
あんまり怖くないと思うけどこれを体験して以来以来変なことが良く起こったり変な物が見えるようになりました。
自分は以前通っていた専門学校でテニス部に入っていたのですがやはり所詮専門の部活動。
基本的には馴れ合いばかりのお遊びでした。
そんな中、専門学校テニス部の夏季大会が3泊4日で山中湖で行われ、俺達は他校の友達との飲みも兼ねて(笑)参加することに
1日目の夜はみんなで花火をして楽しみ、2日目の夜、去年も参加した自校の部長が見つけたスポットに肝試しに行こうと提案。
みんなノリノリで10名ほどのメンバー(男9人女1人。女の子はほぼみんな疲れて寝てしまったorz)がそろい去年部長が見つけたという廃墟を目指すことに
徒歩30分ほど道路→砂利道→森を歩き現場に到着。
非常に暗い道だったが懐中電灯などなく、携帯のライトを使用
そこは広い場所で(おそらく)土砂崩れで住めなくなったマンションのような物があり、ビルが下から斜めに2m程土砂に埋まっていた。
土などが場所により盛られ、草木が生い茂る歩きずらい場所だった覚えがあります。
今思えばあたりの静けさに違和感を覚えるべきでした。
避暑地とはいえその場所だけは全く虫の鳴き声すらなかったのです。
661:660:2007/02/25(日)02:52:43ID:RpN+luvH0
そのマンション自体は中に入ろうにも入り口も窓も木で打ち付けられどうにも入れない模様。
自分はサンダルで来ていて地面の状況に苛立ちさっさと帰りたくなり他も同様の意見だったようだ。
あまりのあっけなさにみんなさっさと帰ろうムードに。
しょうがないので引き返そうと部長が言い皆帰路を歩き出しました。
するとマンション前広場入り口あたりに来るときは誰も気付かなかった家があったのです。
誰からともなく足を止めあれ?こんなのあったか?とライトでその家のドアを照らしました。
するとそのドアがバタン!!・・・と勢い良く開き場に一瞬の驚きと冷や汗の出るいやな静寂を作りました。
皆が固まっている中しばらくして(まあ時間の感覚なんて飛びましたが)一人が
「これ・・・まずいよね?」
その一言で全員が一斉に走り出しました。
何かを叫んでいる奴もいました。
そんな中自分はというとサンダルだったため一番遅れて逃げる形となりました。
おそらくこれが後々色々な現象を見るきっかけとなったのだと思います。
みんながある程度逃げたところでやっと追いつき、風なんかなかったよね!?今のなんだったんだよ!?など話している中自分は一番後ろについていく形になりました。
そこであの家から何かがついてきていたのでしょう。
後ろからみんなが砂利を歩く音と明らかに違う足音が聞こえてきました。
鳥肌が立ち、後ろを振り向くと定番ですが何もいません。
怖くなりすぐに先頭に移動
今の音は何?
とみんなに聞いても何も聞こえない。
と言い、早歩きにしてくれたものの音を聞いたのは自分だけ。
そのあとは無事宿まで帰り就寝
まあそのあとは大会で負けて帰るまで何もなかった。
あとで地元に帰ってから起こったこと投下できたらします。
662:本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日)02:57:34ID:3lOAlu+10
ドアの閉まる音を聞いたのは>>660さんだけってこと?
663:本当にあった怖い名無し:2007/02/25(日)03:02:02ID:teKsE7dPO
そうです。
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?158
https://hobby9.5ch.net/test/read.cgi/occult/1171708347/660-663
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