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監視
2007.11.29 (Thu) | Category : 誰も信じない人へ
わたしが5歳くらいの時。
母が祖母の看病のため実家に頻繁に帰っていた頃のことです。
母がいない夜は父がわたしに性的ないたずらをするので怖くてたまりませんでした。(わたしは女です)
その夜もわたしが電気を消して布団に入ってしばらくするといつものように父がすっとふすまを開けてわたしの布団に忍び寄ってきました。抵抗すると激しく殴られたので身を固くしてじっとしていましたが、父がわたしのわたしのパジャマに触れた瞬間、「わっ」とも「はっ」ともつかない押し殺した声を上げて、逃げるように部屋から出ていったのです。
なにごとだろうと目を開けてみると、わたしの枕もとに痩せたおじいさんが座っていました。驚いて起きておじいさんのいた辺りを見てみましたが、もう誰もいません。
数年後に写真を見てわかったことですが、その人は母方の祖父にそっくりでした。わたしが生まれた年に亡くなっていたので会ったことはありませんでしたが。
あの夜以来、父がわたしにいたずらすることはなくなりました。
母が祖母の看病のため実家に頻繁に帰っていた頃のことです。
母がいない夜は父がわたしに性的ないたずらをするので怖くてたまりませんでした。(わたしは女です)
その夜もわたしが電気を消して布団に入ってしばらくするといつものように父がすっとふすまを開けてわたしの布団に忍び寄ってきました。抵抗すると激しく殴られたので身を固くしてじっとしていましたが、父がわたしのわたしのパジャマに触れた瞬間、「わっ」とも「はっ」ともつかない押し殺した声を上げて、逃げるように部屋から出ていったのです。
なにごとだろうと目を開けてみると、わたしの枕もとに痩せたおじいさんが座っていました。驚いて起きておじいさんのいた辺りを見てみましたが、もう誰もいません。
数年後に写真を見てわかったことですが、その人は母方の祖父にそっくりでした。わたしが生まれた年に亡くなっていたので会ったことはありませんでしたが。
あの夜以来、父がわたしにいたずらすることはなくなりました。
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