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なんか宗教に騙されそう…
2019.03.05 (Tue) | Category : ミステリー・不思議な話
873:1/3:2008/06/15(日)12:15:17ID:tW9admlA0
「心霊ちょっといい話」スレより転載。
不思議な話だと思いましたので。
あれは11年前頃某ビール会社の販促員のパートの仕事をしている時にある酒屋に伺った時のことです。
2回目にその酒屋へ訪問の際にお店の娘さんが
「あなた(私)に膜?の様なものががかかって見える。私の知り合いに凄く言い当てるおじさんがいるから、そのおじさんにみてもらったら?でもその人滅多に立ち飲みにもこないし、今度来たら聞いといてあげる」
といわれました。
仕事中でしたし、驚きましたが
「何かの宗教の誘いかな?」
とそのおじさんの話を聞いていますと、偶然にもそのおじさんが良いタイミングでニコニコと店に入って来ました。
全くの偶然の出会いで、狐に摘まれた気持ちでした。
そのおじさんは私をじーとながめながら、
「これからおっちゃんのいうことは、神さんがいわはることやからよーーききや。3分の1しか言えへんからな。おっちゃんにはみんな見え取るけどな。」
と言って話し始めました
以下おじさんの話。
……今のご主人はお子さんを学校もだしてやれないひとやなあ。
肝臓もだいぶかれているし、5年後この人、入院するで。
この人悪運をかなり吸ってるし、あんたも婦人系の大病するから気を付けや。
仕事は近い将来マイクを持つ仕事もする。結構向いてるで、アナウンサーみたいな仕事や。
再婚は30歳ごろやし(もう主人と別れることを予測しているかのように)
“店をあんたにさせたる”
と言う人が現れるから、その人がええで。
あんた、これから大変色んな人と出会うしあんたの後ろに人が無数に見える。
色々としんどいけど、でも31才からぴたっとおさまるから安心しいや。
あと左の脳が詰まるから気をつけるように……
874:2/3:2008/06/15(日)12:16:40ID:tW9admlA0
そう言って私の手を開かせて、おじさんは私と手のひらを合わせ、
「おっちゃんがあんたの悪運を吸うて運を上げたげよ」
というと、私の手のひらにパワーを与えるような格好をしました。
「さあ、これからあんたの運はどんどん上がるで」
といってくれました。
聞いてもにこにこするだけで、お名前も聞けず、身元も教えてくれませんでした。
なんだか変な気持ちでおじさんと別れました。
父とは13才で生き別れ、19才で結婚した私は当時何をしても運が付いていなくて、一人目の子供は早産逆子で生まれてすぐ死んでしまい、もう一人すぐに無事産みましたが、生活は苦しく夫が遊び好きだった為、夫のスロット代のなどの多額の借金の返済を抱えていました。
「よくやっていたな」
と今では思いますが、恥ずかしながら24才にしてファミリーレストランへもいったこともなくて、旅行などもちろん経験なくとにかく毎日食べられるだけでありがたいという感じの毎日でしたので生活に追われ、そのおじさんのことはすっかり忘れて生活していました。
そんなことがあって半年くらい後、主人の浮気が発覚で夫とは別れることになりましたが、その三年後、疲れがでてか初産の無理がたたってか、急激なひどい腹痛におそわれ入院。
卵管が破れてそこから内臓に血液が漏れていて、危うく命を落とすところでした。
875:3/3:2008/06/15(日)12:17:57ID:tW9admlA0
別れた主人も後のうわさで聞く所、丁度その5年後肝臓を煩い入院していたとのことでした。
主人と別れてから4年後、友人の強い勧めで、全く経験がなかったに関わらず、葬式の司会の仕事をするようになりまして、毎日それは沢山の人と出会いました。
仕事も楽しく、とても充実した毎日でした。
30才で再婚、31才で下の子を出産。
偶然にも、敷金は無し・家賃3万という夢のような条件で物件を紹介して貰い、特に商売などしたことがなかったのですが、せっかくだしということで、主人の薦めもあり小さな服飾雑貨のお店をすることになりました。
優しい夫可愛い子供たちに囲まれ今では人並みな生活を送れ、とても幸せに暮らしています。
あとは、左の脳がつまるということだけが、まだおじさんのいった予言で当たっていないことになりますので、とても怖い気もしています。
おじさんの言われたことは今思えばほぼ、パーフェクトに当たっています。
877:1/2:2008/06/15(日)12:25:03ID:tW9admlA0
同じく「心霊ちょっといい話」スレより転載。
投稿主は>>873->>875と同一人物と思われる。
おじさんに会う1年前頃、お金に困り
「スナックでも働こうかなあ」
と思いながら姉と飲んでいました。
偶然知り合った隣の席の京大生の方に
「貴女の守護霊さんに呼ばれまして、すみませんが驚かないで下さい」
と言われました。そして彼は続けました。
「貴女の守護霊さんが、“この子に水商売をさせないように忠告して欲しい”と言っています」
姉にも水商売をすることも言っていなかったので、大変びっくりしましたが、
「どんな守護霊さんですか?」
と聞きましたら、
「白い着物を着たとてもきれいな若い女性です。貴女の先祖かどうかはわかりません」
とのことでした。ちなみに姉の事も聞きましたが、
「姉の守護霊さんは男性の守護霊で僕と話をしたがっていないので言えません」
とのことで姉のことはなにも教えてくれませんでしたが、私のことは、彼が予告した出来事すべてその後パーフェクトに当たっていました。
彼が言うには
「僕たちの様な人間は沢山いて、人助けする使命があるのを自覚して生活している」
とのことで、子供の頃ある日突然その事に気がつくのだそうです。
人助けのみその能力を使うように使命をうけているみたいで、
「お金をもっらたり(占いなど)すると能力が薄れレベル(階級)が下がる」
と言っていました。
どんなレベルか興味がありましたが、
「僕は守護霊さんに呼ばれて頼まれた際にだけ忠告するため声をかけている」
と言っていました。彼にはちゃんと姿も見えているとのことでした。
せめて御連絡先をと聞きましたが、名前も連絡先もなにも、教えてもらえませんでした。
京大の人ということだけはわかりました。不思議な人たちでした・・
878:2/2:2008/06/15(日)12:26:10ID:tW9admlA0
私は、2度も予告され見えぬ方々に助けて貰いましたが、神様か守護霊様か教えて下さった見ず知らずのお二人に今は本当に感謝しています。
おじさんには何とかまた訪ねていって酒屋の娘さんにもお礼を言いたいです・・
私自身は何かを視たりするというような事はなく、霊感の強い方では無いと思っているのですが時々不思議な人に出会ったり忠告を受けたり、偶然の出来事が多く、守られているなんだと感じることがよくあります。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part44
https://hobby11.5ch.net/test/read.cgi/occult/1209827401/873-878
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「心霊ちょっといい話」スレより転載。
不思議な話だと思いましたので。
あれは11年前頃某ビール会社の販促員のパートの仕事をしている時にある酒屋に伺った時のことです。
2回目にその酒屋へ訪問の際にお店の娘さんが
「あなた(私)に膜?の様なものががかかって見える。私の知り合いに凄く言い当てるおじさんがいるから、そのおじさんにみてもらったら?でもその人滅多に立ち飲みにもこないし、今度来たら聞いといてあげる」
といわれました。
仕事中でしたし、驚きましたが
「何かの宗教の誘いかな?」
とそのおじさんの話を聞いていますと、偶然にもそのおじさんが良いタイミングでニコニコと店に入って来ました。
全くの偶然の出会いで、狐に摘まれた気持ちでした。
そのおじさんは私をじーとながめながら、
「これからおっちゃんのいうことは、神さんがいわはることやからよーーききや。3分の1しか言えへんからな。おっちゃんにはみんな見え取るけどな。」
と言って話し始めました
以下おじさんの話。
……今のご主人はお子さんを学校もだしてやれないひとやなあ。
肝臓もだいぶかれているし、5年後この人、入院するで。
この人悪運をかなり吸ってるし、あんたも婦人系の大病するから気を付けや。
仕事は近い将来マイクを持つ仕事もする。結構向いてるで、アナウンサーみたいな仕事や。
再婚は30歳ごろやし(もう主人と別れることを予測しているかのように)
“店をあんたにさせたる”
と言う人が現れるから、その人がええで。
あんた、これから大変色んな人と出会うしあんたの後ろに人が無数に見える。
色々としんどいけど、でも31才からぴたっとおさまるから安心しいや。
あと左の脳が詰まるから気をつけるように……
874:2/3:2008/06/15(日)12:16:40ID:tW9admlA0
そう言って私の手を開かせて、おじさんは私と手のひらを合わせ、
「おっちゃんがあんたの悪運を吸うて運を上げたげよ」
というと、私の手のひらにパワーを与えるような格好をしました。
「さあ、これからあんたの運はどんどん上がるで」
といってくれました。
聞いてもにこにこするだけで、お名前も聞けず、身元も教えてくれませんでした。
なんだか変な気持ちでおじさんと別れました。
父とは13才で生き別れ、19才で結婚した私は当時何をしても運が付いていなくて、一人目の子供は早産逆子で生まれてすぐ死んでしまい、もう一人すぐに無事産みましたが、生活は苦しく夫が遊び好きだった為、夫のスロット代のなどの多額の借金の返済を抱えていました。
「よくやっていたな」
と今では思いますが、恥ずかしながら24才にしてファミリーレストランへもいったこともなくて、旅行などもちろん経験なくとにかく毎日食べられるだけでありがたいという感じの毎日でしたので生活に追われ、そのおじさんのことはすっかり忘れて生活していました。
そんなことがあって半年くらい後、主人の浮気が発覚で夫とは別れることになりましたが、その三年後、疲れがでてか初産の無理がたたってか、急激なひどい腹痛におそわれ入院。
卵管が破れてそこから内臓に血液が漏れていて、危うく命を落とすところでした。
875:3/3:2008/06/15(日)12:17:57ID:tW9admlA0
別れた主人も後のうわさで聞く所、丁度その5年後肝臓を煩い入院していたとのことでした。
主人と別れてから4年後、友人の強い勧めで、全く経験がなかったに関わらず、葬式の司会の仕事をするようになりまして、毎日それは沢山の人と出会いました。
仕事も楽しく、とても充実した毎日でした。
30才で再婚、31才で下の子を出産。
偶然にも、敷金は無し・家賃3万という夢のような条件で物件を紹介して貰い、特に商売などしたことがなかったのですが、せっかくだしということで、主人の薦めもあり小さな服飾雑貨のお店をすることになりました。
優しい夫可愛い子供たちに囲まれ今では人並みな生活を送れ、とても幸せに暮らしています。
あとは、左の脳がつまるということだけが、まだおじさんのいった予言で当たっていないことになりますので、とても怖い気もしています。
おじさんの言われたことは今思えばほぼ、パーフェクトに当たっています。
877:1/2:2008/06/15(日)12:25:03ID:tW9admlA0
同じく「心霊ちょっといい話」スレより転載。
投稿主は>>873->>875と同一人物と思われる。
おじさんに会う1年前頃、お金に困り
「スナックでも働こうかなあ」
と思いながら姉と飲んでいました。
偶然知り合った隣の席の京大生の方に
「貴女の守護霊さんに呼ばれまして、すみませんが驚かないで下さい」
と言われました。そして彼は続けました。
「貴女の守護霊さんが、“この子に水商売をさせないように忠告して欲しい”と言っています」
姉にも水商売をすることも言っていなかったので、大変びっくりしましたが、
「どんな守護霊さんですか?」
と聞きましたら、
「白い着物を着たとてもきれいな若い女性です。貴女の先祖かどうかはわかりません」
とのことでした。ちなみに姉の事も聞きましたが、
「姉の守護霊さんは男性の守護霊で僕と話をしたがっていないので言えません」
とのことで姉のことはなにも教えてくれませんでしたが、私のことは、彼が予告した出来事すべてその後パーフェクトに当たっていました。
彼が言うには
「僕たちの様な人間は沢山いて、人助けする使命があるのを自覚して生活している」
とのことで、子供の頃ある日突然その事に気がつくのだそうです。
人助けのみその能力を使うように使命をうけているみたいで、
「お金をもっらたり(占いなど)すると能力が薄れレベル(階級)が下がる」
と言っていました。
どんなレベルか興味がありましたが、
「僕は守護霊さんに呼ばれて頼まれた際にだけ忠告するため声をかけている」
と言っていました。彼にはちゃんと姿も見えているとのことでした。
せめて御連絡先をと聞きましたが、名前も連絡先もなにも、教えてもらえませんでした。
京大の人ということだけはわかりました。不思議な人たちでした・・
878:2/2:2008/06/15(日)12:26:10ID:tW9admlA0
私は、2度も予告され見えぬ方々に助けて貰いましたが、神様か守護霊様か教えて下さった見ず知らずのお二人に今は本当に感謝しています。
おじさんには何とかまた訪ねていって酒屋の娘さんにもお礼を言いたいです・・
私自身は何かを視たりするというような事はなく、霊感の強い方では無いと思っているのですが時々不思議な人に出会ったり忠告を受けたり、偶然の出来事が多く、守られているなんだと感じることがよくあります。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~Part44
https://hobby11.5ch.net/test/read.cgi/occult/1209827401/873-878
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