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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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道しるべ

2007.11.25 (Sun) Category : 誰も信じない人へ

うちの母の話ですが小さい頃、戦争の被害を免れる為、家族で田舎の親戚の家に
に疎開したのですが、祖母が小さな子供を7人連れて、初めて降り立った田舎の駅についたのはもう夜もふけていて田舎なので明かりもなく、真っ暗だったそうです。親戚からは駅からまっすぐ歩けば家に着くと聞いていたそうなので、とりあえず歩き始めたのですが、行けども行けどもそれらしき家は見当たらない。おまけに道が二股に分かれていて、どちらにいったらいいか
わからず、子供達は言うことを聞かなくなるし、疲れた祖母は途方にくれ、道端に座り込んでしまったそうです。

その当時、祖父はもう亡くなっていたのですが、祖母は心の中で一生懸命
「お父さん、私と子供達をどうか助けてください」
と祈り続けたのです。小1時間位たった頃でしょうか、二股に分かれた道の一本が、まるでライトで照らされたかのようにパァッと明るく照らされたのだそうです。祖母は迷うことなくそちらの道を進み始め、その光は親戚の家に着くまで祖母たちの一歩前を照らし続け、案内してくれたのだそうです。
母はあまりそのことを覚えてないそうなのですが、後々祖母から
「あの時はお父さんが助けてくれたのよ」と聞かされたそうです。

おじいちゃん、お母さんを助けてくれてありがとね。







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