都市伝説・・・奇憚・・・blog
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身体が小さかった僕はランドセルが大きすぎて身体に合わないから、1年からずっとリュックで登校してたんだ。
2018.10.20 (Sat) | Category : ミステリー・不思議な話
572:本当にあった怖い名無し[]2018/07/16(月)16:46:47.64ID:hU9BJlbP0.net
https://twitter.com/momo_066J/status/1017545142117339136
(※管理人注:理由はわかりませんが上記アカウントは凍結されていました)
ちょっと変な話するね。
小学校の頃、身体が小さかった僕はランドセルが大きすぎて身体に合わないから、1年からずっとリュックで登校してたんだ。
新幹線のキャラが書いてある青いリュック。
そこにディズニーで買ってもらった、革に自分の名前を入れられるキーホルダーを付けてたのね。
結構真面目だったから学校の帰りに寄り道とかはしなかったんだけど、その頃どうしても欲しい練り消しがあって地元の文房具屋に寄ったんだ。
そこで入り口から売り場に向かう時に、カラフルな帽子かぶったお兄さんがレジに並んでるの見かけたんだ。
なんでそんな特徴覚えてるかって言うと、その人、僕と同じキーホルダー付けてたんだよ。
しかも同じ名前。
ただ僕の名前ってよく居る名前だからそんなに驚くほどのことでもなくて、気になったけどもそれより練り消しが欲しくて売り場に急いだんだ。
レジに行く頃にはその人はもう居なくなってた。
子供の頃の話はこれで終わり。そう言う話なんだ。
なんでこんな話を今になって思い出したかだけど。
最近家の片付けしたら、その時付けてたキーホルダーが出てきたんだよ。
なんか懐かしくって車のキーに付けたんだ。
それで昨日の夕方、仕事で必要な付箋買いに行ったんだよね。
小学生の頃の話と同じ文房具屋に。
察しがいい人ならもう気づいたかも。
文房具屋のレジに並んでたら小学生くらいの子が入ってきたんだ。
青いリュック背負った小学生が。
僕は最初なんとも思ってなかったんだけどでも店を出る時に目に入ったんだ。
その子のリュックについた、僕と同じキーホルダーを。
さすがに名前までは見えなかった。
けど自分が今MARVELのカラフルな帽子を被ってるのを思い出して記憶が蘇ってぞわっとした。
「多分僕は今この子に干渉してはいけない」
瞬時にそう感じて、僕は急いで店から離れた。
過去の僕に会ってしまった。
その前に過去の僕は未来の僕に会っていた。
僕がタイムトラベルしてしまったのかその時だけ時間軸が重なってしまったのか、文房具屋の時空が歪んでいるのか、はたまた奇跡的な一致をした偶然の出会いだったのか。
何も分からないけど、あの時もし僕がその小学生に話しかけていたらと考えると得体の知れない恐怖に包まれる。
574:本当にあった怖い名無し[]2018/07/16(月)23:50:23.33ID:+QF7/Joh0.net
ヨーロッパの作曲家だったと思ったが、その作曲家が少年の頃に森の中を歩いていたら馬に乗った紳士に出会い、話をした。
その話に感銘をうけた少年は大きくなって作曲家になった。
その作曲家がある日馬に乗って森を駆けていたら一人の少年に出会った。
その少年は過去の自分自身だったと言ってた。
586:本当にあった怖い名無し[]2018/07/18(水)01:19:45.66ID:jAxqNvnc0.net
>>572>>574
こういう話好き
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part106
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1523626627/572-586
.
https://twitter.com/momo_066J/status/1017545142117339136
(※管理人注:理由はわかりませんが上記アカウントは凍結されていました)
ちょっと変な話するね。
小学校の頃、身体が小さかった僕はランドセルが大きすぎて身体に合わないから、1年からずっとリュックで登校してたんだ。
新幹線のキャラが書いてある青いリュック。
そこにディズニーで買ってもらった、革に自分の名前を入れられるキーホルダーを付けてたのね。
結構真面目だったから学校の帰りに寄り道とかはしなかったんだけど、その頃どうしても欲しい練り消しがあって地元の文房具屋に寄ったんだ。
そこで入り口から売り場に向かう時に、カラフルな帽子かぶったお兄さんがレジに並んでるの見かけたんだ。
なんでそんな特徴覚えてるかって言うと、その人、僕と同じキーホルダー付けてたんだよ。
しかも同じ名前。
ただ僕の名前ってよく居る名前だからそんなに驚くほどのことでもなくて、気になったけどもそれより練り消しが欲しくて売り場に急いだんだ。
レジに行く頃にはその人はもう居なくなってた。
子供の頃の話はこれで終わり。そう言う話なんだ。
なんでこんな話を今になって思い出したかだけど。
最近家の片付けしたら、その時付けてたキーホルダーが出てきたんだよ。
なんか懐かしくって車のキーに付けたんだ。
それで昨日の夕方、仕事で必要な付箋買いに行ったんだよね。
小学生の頃の話と同じ文房具屋に。
察しがいい人ならもう気づいたかも。
文房具屋のレジに並んでたら小学生くらいの子が入ってきたんだ。
青いリュック背負った小学生が。
僕は最初なんとも思ってなかったんだけどでも店を出る時に目に入ったんだ。
その子のリュックについた、僕と同じキーホルダーを。
さすがに名前までは見えなかった。
けど自分が今MARVELのカラフルな帽子を被ってるのを思い出して記憶が蘇ってぞわっとした。
「多分僕は今この子に干渉してはいけない」
瞬時にそう感じて、僕は急いで店から離れた。
過去の僕に会ってしまった。
その前に過去の僕は未来の僕に会っていた。
僕がタイムトラベルしてしまったのかその時だけ時間軸が重なってしまったのか、文房具屋の時空が歪んでいるのか、はたまた奇跡的な一致をした偶然の出会いだったのか。
何も分からないけど、あの時もし僕がその小学生に話しかけていたらと考えると得体の知れない恐怖に包まれる。
574:本当にあった怖い名無し[]2018/07/16(月)23:50:23.33ID:+QF7/Joh0.net
ヨーロッパの作曲家だったと思ったが、その作曲家が少年の頃に森の中を歩いていたら馬に乗った紳士に出会い、話をした。
その話に感銘をうけた少年は大きくなって作曲家になった。
その作曲家がある日馬に乗って森を駆けていたら一人の少年に出会った。
その少年は過去の自分自身だったと言ってた。
586:本当にあった怖い名無し[]2018/07/18(水)01:19:45.66ID:jAxqNvnc0.net
>>572>>574
こういう話好き
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part106
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1523626627/572-586
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