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都内の某有名なあの山にて。
2018.10.02 (Tue) | Category : ミステリー・不思議な話
930:本当にあった怖い名無し 2018/08/18(土)03:14:23.43ID:YBkkXmDz0
ちょっと昔の話を。ふと思い出すと不思議だなと思うので投稿します。
生きているのが辛くなりもう山でも行って遭難でもするかと、徹夜明けの躁状態で行った10代の終わりのこと。
行ったのは都内の某有名なあの山です。
観光の方々で賑わっている売店やらある山頂の先にもまだ登山道があると案内掲示板で知り、黙々一人で登って行った。
賑わっていた山頂で満足して帰る人が多いのか、山頂より上の山道には誰もいないけど道らしきものがあるのでその道をひたすら歩いていた。
途中、道が分かれていてこれどっちだ?と悩むようなことが何度かあった。
その際には、道に被る草が少なくて人が通った形跡のある方を選んで進んだ。
道は変わらずあるけど長いこと不安になりながら歩いていた。
そうしたら、いつの間にか10m先におじさん、またはおじいさんがいた。
一人でわからない道を歩いていて怖かったので、おじさんが付かず離れずの少し先にいて安心していた。
このおじさんに付いて行けばどこかへ辿り着くと。
人生どうやって生きていけばいいかわからなかったけど、本当は遭難なんかしたくなかった。
そしておじさんを目印に一定の距離を保ちつつ歩いていたら、木の椅子と机がある休憩所みたいなところへ着いた。
そこにはおじさん、おばさんのそれぞれ一人登山者がいた。ほっと安心し一緒に休憩をした。
二人に女の子一人で登山なんかと驚かれたり感心されたりした。
おじさんの方はこの先も登山するそうで、おばさんの方はもう下山すると。
本当は行けるところまで登る気があったけど、前日が雨で山道がぬかるんでいた上に、靴はランニングシューズでもう泥だらけだしよく歩けてなかったし、何よりこの先おじさんと二人で登山は怖かったので、おばさんと一緒に下山することにした。無事下山して帰りました。
931:本当にあった怖い名無し 2018/08/18(土)03:35:14.44ID:YBkkXmDz0
そう、あの目印おじさんを忘れています。
不思議体験というのがあのおじさんです。
登山は学校行事でしかしたことがないので、よく登山をする方々からしたら別に普通のことかもしれません。夏場だったし。
でも、そのおじさんの服装がどうも登山する人のそれか?と。
麦わら帽子をかぶって、上はランニング、下は短パンなんです。
靴は草履かなんかで。そこら辺の家の縁側でうちわなんか扇いでいそうな。
後ろ姿しか見てない気がするけど、そのおじさんは軽快というかずっと笑みをたたえていそうな剽軽な雰囲気だった。
優しいとか楽しいとかそんな雰囲気で。おじさんの後ろを歩いていて怪しんだことはになかった。
休憩所のおじさんには不信感を持ったのに。
あのおじさんは近所の人で、あの山道が散歩ルートだったのか、それとも…。
どちらにせよ、あのおじさんのおかげで遭難はしませんでした。
でも相変わらず人生辛いです。
932:本当にあった怖い名無し 2018/08/18(土)04:01:46.70ID:jwL+qIIN0
>>931
どのくらい昔か知らないが服装的には裸の大将だな
936:本当にあった怖い名無し 2018/08/18(土)16:51:23.08ID:YBkkXmDz0
>>932
5年以上前です。
933:本当にあった怖い名無し 2018/08/18(土)05:17:45.58ID:6z7ip4Qf0
裏高尾なんてどんな服装でも縦走できる例外的なコースなんだぜ?
和田峠にチャリで登ってレーパンで城山の茶店に行って飲み食いしたりもするし。
山の道なのにケーブルカーで登ってスーツのままなめこ汁目当てで歩いてくるリーマンだっている。
934:本当にあった怖い名無し 2018/08/18(土)08:11:11.01ID:r+p9bXt90
>>931
サードマン現象
936:本当にあった怖い名無し 2018/08/18(土)16:51:23.08ID:YBkkXmDz0
>>934
サードマン現象検索してみましたが、こんな有難いことが自分の身に起こるとは考えられないですね。
937:本当にあった怖い名無し 2018/08/18(土)19:31:20.97ID:97zT7+Y30
>>936
サードマンだったらおばさんにはおじさんが見えてなかったのか?
それとも休憩所のおじさんと目印おじさんは別人?
938:本当にあった怖い名無し 2018/08/18(土)20:55:36.00ID:YBkkXmDz0
>>937
目印おじさんと休憩所のおじさんは別人です。
休憩所のおじさんはスタンダードな登山の服装でした。
目印おじさんは休憩所にはいなかったです。
いたらきっと一緒に雑談をしたはず。
私は登山道がよくわからないし、当時の記憶も曖昧ですが、どこまで目印おじさんが先にいたかを思い出せないです。
おばさんに、おじさんはまだ先に行くからあなたもまだ下山しないなら一人よりは一緒に行けばいいよと勧められた時、おじさんが嫌にニヤついていたのが気になった。
それに道もグチャグチャだったから下山しました。
一つ変なことを思い出した。
おばさんと雑談しながら下山したんだけど、別れ際に名前を訊ねられたんです。
普通にフルネームを名乗ったら
「うわっ、あっそう」
みたいな、そんな嫌な反応をされた。
偶然嫌いな人の名前に近かっただけかもしれないけど。
939:本当にあった怖い名無し 2018/08/18(土)21:26:58.42ID:YBkkXmDz0
あともう一点。
その山で買った交通安全の御守りを他県に住む兄にあげたんだけど、その数年後に事故を起こして車を手放した。
眠気のあるなか運転をしていたら電柱に突っ込んだらしい。
どんな破損状態だったのかは不明だけど、修理でなく手放すほどの事故だったのに本人は無傷。
その際兄は母に電話していて、母は「プシュー」と空気が抜けるような音を聞いて悲しかったと言っていた。
自分用にと買った御守りもあったけど、これもまた兄の家族にあげてしまった。
940:本当にあった怖い名無し 2018/08/19(日)10:12:49.27ID:5Zo44MET0
天狗の仕業じゃ
引用元:【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話 1
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1502541708/930-940
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ちょっと昔の話を。ふと思い出すと不思議だなと思うので投稿します。
生きているのが辛くなりもう山でも行って遭難でもするかと、徹夜明けの躁状態で行った10代の終わりのこと。
行ったのは都内の某有名なあの山です。
観光の方々で賑わっている売店やらある山頂の先にもまだ登山道があると案内掲示板で知り、黙々一人で登って行った。
賑わっていた山頂で満足して帰る人が多いのか、山頂より上の山道には誰もいないけど道らしきものがあるのでその道をひたすら歩いていた。
途中、道が分かれていてこれどっちだ?と悩むようなことが何度かあった。
その際には、道に被る草が少なくて人が通った形跡のある方を選んで進んだ。
道は変わらずあるけど長いこと不安になりながら歩いていた。
そうしたら、いつの間にか10m先におじさん、またはおじいさんがいた。
一人でわからない道を歩いていて怖かったので、おじさんが付かず離れずの少し先にいて安心していた。
このおじさんに付いて行けばどこかへ辿り着くと。
人生どうやって生きていけばいいかわからなかったけど、本当は遭難なんかしたくなかった。
そしておじさんを目印に一定の距離を保ちつつ歩いていたら、木の椅子と机がある休憩所みたいなところへ着いた。
そこにはおじさん、おばさんのそれぞれ一人登山者がいた。ほっと安心し一緒に休憩をした。
二人に女の子一人で登山なんかと驚かれたり感心されたりした。
おじさんの方はこの先も登山するそうで、おばさんの方はもう下山すると。
本当は行けるところまで登る気があったけど、前日が雨で山道がぬかるんでいた上に、靴はランニングシューズでもう泥だらけだしよく歩けてなかったし、何よりこの先おじさんと二人で登山は怖かったので、おばさんと一緒に下山することにした。無事下山して帰りました。
931:本当にあった怖い名無し 2018/08/18(土)03:35:14.44ID:YBkkXmDz0
そう、あの目印おじさんを忘れています。
不思議体験というのがあのおじさんです。
登山は学校行事でしかしたことがないので、よく登山をする方々からしたら別に普通のことかもしれません。夏場だったし。
でも、そのおじさんの服装がどうも登山する人のそれか?と。
麦わら帽子をかぶって、上はランニング、下は短パンなんです。
靴は草履かなんかで。そこら辺の家の縁側でうちわなんか扇いでいそうな。
後ろ姿しか見てない気がするけど、そのおじさんは軽快というかずっと笑みをたたえていそうな剽軽な雰囲気だった。
優しいとか楽しいとかそんな雰囲気で。おじさんの後ろを歩いていて怪しんだことはになかった。
休憩所のおじさんには不信感を持ったのに。
あのおじさんは近所の人で、あの山道が散歩ルートだったのか、それとも…。
どちらにせよ、あのおじさんのおかげで遭難はしませんでした。
でも相変わらず人生辛いです。
932:本当にあった怖い名無し 2018/08/18(土)04:01:46.70ID:jwL+qIIN0
>>931
どのくらい昔か知らないが服装的には裸の大将だな
936:本当にあった怖い名無し 2018/08/18(土)16:51:23.08ID:YBkkXmDz0
>>932
5年以上前です。
933:本当にあった怖い名無し 2018/08/18(土)05:17:45.58ID:6z7ip4Qf0
裏高尾なんてどんな服装でも縦走できる例外的なコースなんだぜ?
和田峠にチャリで登ってレーパンで城山の茶店に行って飲み食いしたりもするし。
山の道なのにケーブルカーで登ってスーツのままなめこ汁目当てで歩いてくるリーマンだっている。
934:本当にあった怖い名無し 2018/08/18(土)08:11:11.01ID:r+p9bXt90
>>931
サードマン現象
936:本当にあった怖い名無し 2018/08/18(土)16:51:23.08ID:YBkkXmDz0
>>934
サードマン現象検索してみましたが、こんな有難いことが自分の身に起こるとは考えられないですね。
サードマン現象
極限の自然環境などで、奇跡の生還へ導いてくれるサードマン(目に見えない第三者)の存在を感じること。
「守護天使」が現れたように感じること。
937:本当にあった怖い名無し 2018/08/18(土)19:31:20.97ID:97zT7+Y30
>>936
サードマンだったらおばさんにはおじさんが見えてなかったのか?
それとも休憩所のおじさんと目印おじさんは別人?
938:本当にあった怖い名無し 2018/08/18(土)20:55:36.00ID:YBkkXmDz0
>>937
目印おじさんと休憩所のおじさんは別人です。
休憩所のおじさんはスタンダードな登山の服装でした。
目印おじさんは休憩所にはいなかったです。
いたらきっと一緒に雑談をしたはず。
私は登山道がよくわからないし、当時の記憶も曖昧ですが、どこまで目印おじさんが先にいたかを思い出せないです。
おばさんに、おじさんはまだ先に行くからあなたもまだ下山しないなら一人よりは一緒に行けばいいよと勧められた時、おじさんが嫌にニヤついていたのが気になった。
それに道もグチャグチャだったから下山しました。
一つ変なことを思い出した。
おばさんと雑談しながら下山したんだけど、別れ際に名前を訊ねられたんです。
普通にフルネームを名乗ったら
「うわっ、あっそう」
みたいな、そんな嫌な反応をされた。
偶然嫌いな人の名前に近かっただけかもしれないけど。
939:本当にあった怖い名無し 2018/08/18(土)21:26:58.42ID:YBkkXmDz0
あともう一点。
その山で買った交通安全の御守りを他県に住む兄にあげたんだけど、その数年後に事故を起こして車を手放した。
眠気のあるなか運転をしていたら電柱に突っ込んだらしい。
どんな破損状態だったのかは不明だけど、修理でなく手放すほどの事故だったのに本人は無傷。
その際兄は母に電話していて、母は「プシュー」と空気が抜けるような音を聞いて悲しかったと言っていた。
自分用にと買った御守りもあったけど、これもまた兄の家族にあげてしまった。
940:本当にあった怖い名無し 2018/08/19(日)10:12:49.27ID:5Zo44MET0
天狗の仕業じゃ
引用元:【新】海・山にまつわる怖い話・不思議な話 1
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1502541708/930-940
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Title : 無題
天保山で遭難しようとしたのかと思ったらそもそも東京ではなかった。
七篠 2018.10.04 (Thu) 13:11 編集
Re:無題
でも高尾山も遭難者いるからねぇ…
2018.10.05 20:59