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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.23 (Sat) Category : 

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とある北の町の、繁華街の小さな飲み屋に入ってみた。

2018.06.12 (Tue) Category : ミステリー・不思議な話

793:本当にあった怖い名無し:2018/04/01(日)02:25:19.68ID:fFVHO9/E0.net
とある北の町に旅行に行ったとき、夜、繁華街の小さな飲み屋に入ってみた。
店は婆ちゃんが1人でやってるイイ雰囲気の飲み屋で、客は俺1人だけ。
婆ちゃんとは、家族の話とか常連客の悪口wとか、昔はこの町も賑やかだったとか、
そんな話で盛り上がり、しまいには土産までもらって店を出た。

それからその町には何度も行ったんだけど、その飲み屋はいつも真っ暗で、あぁもう店を閉めちゃったのかなーとか、婆ちゃん死んだのかなーとか思っていた。

それか何年かたって、久しぶりにその町に行ってみると、店に明かりが灯っていた。
懐しくなって入ってみたら、店主は40~50代くらいのおじさん。
前に来たときにはお婆ちゃんが店をやってましたよ、と話をしてみると、

「あぁ、それは私の母ですね。でもおかしいですね。お客さんがいらした頃には、母はもう完全にボケちゃっていて、店に立てるような状態ではなかったはずですが・・・」

特にオチはない。



795:本当にあった怖い名無し:2018/04/01(日)10:39:35.81ID:cKQdekbb0.net
>>793
婆ちゃんが死んだ人だったら良くある亡霊説で済む話だけど、いないはずの生きてる人間だったというのがむしろ怪奇的だな
認知症を意識が脳から乖離した状態という仮説を支持するなら、これは生霊だったのか、それともドッペルゲンガーだったに違いない



796:本当にあった怖い名無し:2018/04/01(日)11:51:26.23ID:KO6sdOmW0.net
壊れた器械も一時的だけど突然正常に動き出したりするからな
ボケてたばぁちゃんがたまたまその日に正気に戻ってあぁそうそう店開けなきゃなんつってた時に偶然にも……
なんて事もないとも言えんな
まぁ何にせよ俺には不気味とか怖いより何かほっこり系に感じる



797:本当にあった怖い名無し:2018/04/01(日)12:03:26.25ID:U7BQKp/80.net
>>796
同意
ほっこりした
NHKの単発ドラマとかで観たら面白そう



引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part105
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1515073854/793-796




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