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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.26 (Tue) Category : 

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ロシアのディアトロフ峠事件とかいうガチマジで闇深未解決事件

2017.12.15 (Fri) Category : トピックス

1:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:18:43.77ID:FFHdu9y7a.net
1959年2月2日 
これはディアトロフ峠事件と呼ばれロシアで起こった謎の事件である

当時者は9人でオトルテン山に上った全員が謎の死を遂げたのだった

最初は10人で雪山に登る計画だったが、1人が途中で棄権をし、9人で山に登ることになった

このとき途中棄権をした人物の名前はユーリー・ユーディンである



3:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:19:05.26ID:FFHdu9y7a.net
9人は猛吹雪の中、順調に山に登っていった

しかし予定下山日の2月12日を過ぎた後もなにも連絡がなく誰一人として山から下山してくる者がいなかったために捜索願いが出され、救助隊が出動したのだ

2月21日から救助隊が捜索活動を開始し、26日には泊まっていたであろうテントを発見したのだが人は見つからなかった



5:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:19:37.48ID:FFHdu9y7a.net
しかしその周辺部から次々と見るも無惨な姿で発見されることになる

最終的に二ヶ月半かけて9人を見る事ができたが全員が命を失った姿で山を降りることになったのだ

その遺体を検視してみたところ、
首の骨を折られていた、舌を切られていた、放射能物質が検出された、頭部が潰れていた

など惨い死に方をしていたことから
非常に凶悪な犯罪に巻き込まれたかに思え、国民たちは震え上がった



7:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:20:07.87ID:FFHdu9y7a.net
この事件を雪山登山のリーダー格であったイーゴリ・アレクセーエヴィチ・ディアトロフの名前からディアトロフ峠事件と呼ばれることになったのだ

凶悪な事件に震え上がったのだが一切の具体的な証拠が上がらなかったために原因が全く解らなかったのだ

当時は事件のことは解らないことが多くミステリーに包まれていたのだ



8:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:21:01.68ID:FFHdu9y7a.net
1.イーゴリ・アレクセーエヴィチ・ディアトロフ
性別:男性、年齢:当時23歳、誕生日:1936年1月13日
ウラル工科大学の卒業生であり、この一行のリーダーを務めていた。この事件の呼び名の由来となっている

2.ジナイダ・アレクセーエヴナ・コルモゴロワ
性別:女性、年齢:当時22歳、誕生日:1937年1月12日
ウラル工科大学の在学生だった

3.リュドミラ・アレクサンドロヴナ・ドゥビニナ
性別:女性、年齢:当時20歳、誕生日:1938年5月12日
ウラル工科大学の在学生だった

4.アレクサンドル・セルゲーエヴィチ・コレヴァトフ
性別:男性、年齢:当時24歳、誕生日:1934年11月16日
ウラル工科大学の在学生だった

5.ルステム・ウラジーミロヴィチ・スロボディン
性別:男性、年齢:当時23歳、誕生日:1936年1月11日
ウラル工科大学の卒業生だった

6.ユーリー・アレクセーエヴィチ・クリヴォニシチェンコ
性別:男性、年齢:当時24歳、誕生日:1935年2月7日
ウラル工科大学の卒業生だった

7.ユーリー・ニコラエヴィチ・ドロシェンコ
性別:男性、年齢:当時21歳、誕生日:1938年1月29日
ウラル工科大学の在学生だった

8.ニコライ・ウラジーミロヴィチ・チボ=ブリニョーリ
性別:男性、年齢:当時23歳、誕生日:1935年7月5日
ウラル工科大学の卒業生だった

9.セミョーン・アレクサンドロヴィチ・ゾロタリョフ
性別:男性、年齢:当時37歳、誕生日:1921年2月2日
ウラル工科大学の卒業生だった

10.ユーリー・エフィモヴィチ・ユーディン
性別:男年、年齢:当時21歳、誕生日:1937年7月19日
ウラル工科大学の在学生であり、体調不良により途中で離脱したため、運良くこの事件に巻き込まれなかった。その後、2013年4月27日に亡くなっている



11:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:21:07.60ID:HK59gHab0.net
クマやろ



12:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:21:38.61ID:FFHdu9y7a.net
この事件に関してこれまで考えられた説は以下の通りである

ロシアの軍事兵器説
イエティに襲われた説
原住民が襲った説
未確認飛行物体・生命体が人体実験を起こした説
雪崩に襲われた説
途中棄権したユーリー・ユーディンが一人で行った説

謎の光を見たり、高い放射能が検出されたりといろいろ謎が多かった



15:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:22:30.72ID:FFHdu9y7a.net
ウラル山脈のチェリャビンスク(Chelyabinsk)という都市があり、ここは1940年代からソ連の放射能研究の極秘拠点になっていて

さらにここから80キロ離れたマヤークという街の核施設では1949年から1956年にかけて放射性物質の垂れ流しがあり

エリツィン政権になって初めてこの地域に関する情報が公開されて研究者たちが
「地球上で最も汚染された地域」
と言ったほどの曰く付きの場所であるらしい

そしてディアトロフ峠事件があったのが1952年



16:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:22:37.34ID:pZMrnCEW0.net
これ元ネタの映画あったやろ
昔見たわ



102:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:42:10.15ID:uYwkJwwK0.net
>>16
ディアトロフインシデントやな



17:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:22:59.65ID:3C9DIhYx0.net
放射線を検出
ウラル工科大学

謎解けたで



18:救世主[sage]2017/12/11(月)02:23:27.74ID:VTzKMDhh0.net
クマと廃棄物のコラボレーションっぽいな



20:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:23:52.01ID:FFHdu9y7a.net
放射性物質不法投棄の時期と重なり、しかも死体から放射能反応まで出ている

ディアトロフ峠とマヤークがどれだけ離れているか知りませんが、この辺一帯が50年近くも軍の
重要拠点として軍の管轄下にあったことや、オーパーツの件でウラル山脈が産業廃棄物の投棄場として利用されていたことを考えると、なんとなく事件の真相がぼんやりと見えてくる



24:風吹けば名無し[sage]2017/12/11(月)02:24:29.54ID:O8aYkz4C0.net
ディスカバリーでやってた雪男説がすこ



26:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:24:53.65ID:FFHdu9y7a.net
被害者の体から通常では考えられないほどの放射線量が検出されており不思議なことに外傷はないが内蔵がボロボロの死体も見つかったのだ

この事件はロシアの映画の題材としても使われているが

そのキャッチコピーが
「そこは地球上で最も近づいてはならないエリア」



28:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:25:25.77ID:AQomAOAo0.net
ゲーム化してたぞ確か



30:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:25:44.21ID:JjQTJdrH0.net
みたらあかんもん見たから消されたんやろな



31:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:26:07.20ID:CoxvZlFra.net
人体実験か



32:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:26:16.32ID:FFHdu9y7a.net
後にテントから奇妙な手記が発見される

そこに書かれていたのは「確かに山男は存在する。見た事もない大男がいた」

なにを意味するのかは解ってはいない

もしかすると我々の常識では考えられない生命体が猛吹雪の山の中だけで生活しているのかもしれない。

ただ、その「見た事もない大男が襲った」証拠はどこにもないのだ



36:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:27:23.39ID:GbJLcms6d.net
仰天ニュースで見た



38:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:27:53.52ID:FFHdu9y7a.net
最初の5人の遺体が発見された直後、死因審問が始められた
検死の結果、5人は死に直接結びつく怪我は負っていなかったことがわかり、5人全員の死因が低体温症であることが判明した

スロボディンは頭蓋骨に小さな亀裂を負っていたが、これが致命傷になったとは考えられなかった



39:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:27:54.91ID:aFtvjXlFa.net
軍が関係してるんやろこれ



40:風吹けば名無し[sage]2017/12/11(月)02:27:55.81ID:vrhRcBa20.net
ワイは宇宙人説を信じるで



42:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:28:00.68ID:zEa85T6N0.net
雪崩じゃねえの



46:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:28:52.16ID:FFHdu9y7a.net
5月に発見された4人の遺体の検死は、事情が違った

彼らのうち3人が、致命傷を負っていたのである

チボ=ブリニョールの遺体は頭部に大きな怪我を負っており、ドゥビニナとゾロタリョフの両名は肋骨をひどく骨折していた

ボリス・ヴォズロジデンヌイ博士は、このような損傷を引き起こす力は非常に強いものであり、交通事故の衝撃に匹敵するとしている

特筆すべきは、遺体は外傷を負っておらず、あたかも非常に高い圧力を加えられたかのようであったことと、ドゥビニナが舌を失っていたことであった



50:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:29:18.49ID:FFHdu9y7a.net
先住民のマンシ人が、彼らの土地に侵入した一行を襲撃して殺害したのではないかとする憶測も流れたが、現場に一行の足跡しか残っておらず、至近距離で争った形跡がないという状況から、この説は否定された



53:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:29:57.26ID:FFHdu9y7a.net
気温が摂氏マイナス25度から30度と極めて低く、嵐が吹き荒れていたにも関わらず、遺体は薄着だった

彼らの内の何人かは片方しか靴を履いておらず、同時にその他の者は靴を履いていなかったか、靴下しか履いていなかった

何人かの足は、先に亡くなった者の衣服を引き裂いたらしい衣服の切れ端で巻かれていた



60:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:31:05.70ID:FFHdu9y7a.net
超常現象から軍の秘密兵器実験に至るまで事件を様々な原因と結びつけようとする説が持ち上がったが

なかでも有力な説明の一つとみなされているのが雪崩である



68:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:32:11.80ID:FFHdu9y7a.net
この説に基づくシナリオのひとつは、押し寄せてきた雪が夜のうちにテントを潰し、メンバーはパニックに陥ったというものである

一行はテントを切り裂いて逃げ出したが、靴や余分な衣服を雪崩で失ってしまった

氷点下の中で湿った雪に覆われると、15分以内に極度の疲労や低体温症による意識喪失が起こり、生存に関わる危機を招く

チボ=ブリニョール、ドゥビニナ、ゾロタリョフ、そしてコレヴァトフは、自分たちが人里離れた場所に居るのも構わず、助けを求めて移動しようとし、渓谷に滑落した

彼らのうち3人の遺体がひどい骨折を負っており、かつ彼らが渓谷の中で4メートルの深さのところに横たわっていたのも、彼らが滑落したことの証拠となりえる



74:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:33:14.12ID:FFHdu9y7a.net
この一帯は傾斜15度で雪崩の起こりやすい地域ではないという主張はあるものの

面発生表層雪崩は新雪が積り、人が雪塊を崩したところでよく起こる

事件のあった夜は雪が降っており、キャンプ地は山の斜面にあって、一行がいたために雪塊は不安定になっていた

そして、テントは部分的に切り裂かれ、雪に覆われていた

これらのことは、小規模な雪崩がテントを押し流したという説を支持する根拠になる

一方、捜査当局がキャンプ地から続く足跡を見たことは雪崩説を否定する根拠になる

さらに彼らから放射線が検出された謎や遺体から眼球や舌が喪失していた点も雪崩だけでは解明できない



84:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:35:35.30ID:oTC/PAO30.net
舌はなんで切られてたん?
落下の衝撃とかで噛みきってしまったんか?



85:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:35:35.46ID:FFHdu9y7a.net
ジャーナリストらは、入手可能な死因審問の資料の一部が、次のような内容であると報告している

・一行のメンバーのうち、6人は低体温症で死亡し、3人は致命的な怪我を負って死亡した

・9人以外に、ホラート・シャフイル山に他の者がいた様子も、その周辺地域に誰かがいた様子もなかった

・テントは内側から切り開かれていた

・一行は、最後に食事を取ってから6-8時間後に死亡した。

・キャンプに残された痕跡は、彼らが自ら進んで徒歩でテントから離れたことを示していた

・何人かの犠牲者の衣服に、高い線量の放射能汚染が認められた

・発表された資料には、メンバーの内臓器官の状態に関する情報が含まれていない

当局の最終的な調査結果は、全員が“抗いがたい自然の力”によって死亡したというものであった

死因審問は1959年5月に公式に終了し、「犯人はいない」と結論した

資料は機密文書保管庫に送られ、1990年代になってようやくコピーが公開されるようになったが、幾つかの資料が失われていた



93:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:38:04.24ID:FFHdu9y7a.net
研究者の中には、捜査当局が以下のような事実を見落としたか、意図的に無視したと主張している者もいる

・後にエカテリンブルクに拠点を置くディアトロフ財団の理事長となる当時12歳のユーリー・クンツェヴィチは、一行のメンバーたちの葬式に出席しており、彼らの肌の色が「濃い茶褐色」になっていたと回想している

・事件のあった夜、事件の発生地点から南に50キロメートル離れた場所にいた別のトレッキング客の一行が、北の夜空に奇妙なオレンジ色の光球を目撃したと報告している

同様の“光球”は、1959年2月から3月にかけて、イヴデリとその隣接する地域で、それぞれ無関係の目撃者(気象・軍関係者を含む)によって目撃されている

・テント内にはカメラが残されており現像された。彼らの姿を映したものが多数を占めたが、最後の1枚が判別不可能ながら「光体」のようなものであった


おしまい



104:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:42:49.56ID:UOKyLI+N0.net
ディアトロフ峠事件が好きならホラートってゲームおもろいで



112:風吹けば名無し[]2017/12/11(月)02:45:47.85ID:Nbn4Xj/Ad.net
最後がおまけの中身かと



128:過去ログ★[]
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引用元:ロシアのディアトロフ峠事件とかいうガチマジで闇深未解決事件
http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1512926323/




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