都市伝説・・・奇憚・・・blog
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アーちゃん
2007.11.20 (Tue) | Category : 人を信じすぎる人へ
417:おことわり:05/02/1420:19:26ID:FPWk/C6U0
どこに書いても怒られそうなのでここに書き込みます。
これから書くことはスレ違いの内容を多分に含み、且つ大変冗長です。
興味の無い方は読みとばしていただいてかまいません。
もし「くだらねえ内容でスレ埋めてんじゃねえよヴォケ!!」と感じた方は遠慮なく言って下さい。謝ります。
418:本当にあった怖い名無し:05/02/1420:21:51ID:FPWk/C6U0
僕の町内には「アーちゃん」という人が住んでいた。
アーちゃんは年中、肌色の肌着と肌色のモモヒキを身に付けパンクしてホイールの歪んだ自転車で町を走り回る人畜無害の怪人だ。
年齢は僕が小学生のときで6、70歳くらい、試合後のボクサーみたいな顔をしている。
いつも酔っ払っているみたいな動きと口調。
口癖は
「ぼん、どこの子や」(僕は実際、これ以外の台詞を聞いたことが無い)
アーちゃんはその風貌からか、僕らの恐怖と嘲笑の的だった。
まず音。キーキー、ガタガタという自転車の音で僕らはアーちゃんの接近を知る。
僕らは何食わぬ顔で、向こうからやってくるアーちゃんに近づく。
決まって自転車を止めるアーちゃん。僕らの顔をほとんど閉じたまぶたで見渡す。
そしていつもの台詞。
「ぼん、どこの子や」
笑ったら敗け。そして全力でダッシュ。大抵はみんなで爆笑しながら。
振り返ったことは無い。
アーちゃんはどんな顔をしていただろうか。
419:本当にあった怖い名無し:05/02/1420:24:09ID:FPWk/C6U0
僕はアーちゃんのことを忘れていた。
昨日、僕と友人は美術館にいた。ある作家の彫刻展だ。
友人は家具メーカーに勤める彫刻家の卵(こういう言い方をすると友人は怒る)で僕は時々彼に誘われてこういうところに来るのだ。
友人とは幼馴染で、幼い頃におばちゃんにちんこを揉まれるという得難い思い出も共有している親友だ。
その友人と二人で美術館の駐車場で煙草を喫っているとボロボロのおじいさんに話かけられた。
「兄ちゃん、煙草くれへんか」
おじいさんは僕の差し出したセブンスターを
「ええ煙草や」
と言いながら実に美味そうに喫った。
別れ際、僕が10本ほど残ったセブンスターをあげると、ボロボロのおじいさんは僕と友人に向かって言った。
「ぼん、どこの子や」
帰りの車中で友人とアーちゃんの話をした。小学校での話。
一度アーちゃんのことが学校で問題になったことがある。アーちゃんが何かしたわけではない。
「アーちゃん」という呼び方が問題になったのだ。
420:本当にあった怖い名無し:05/02/1420:25:33ID:FPWk/C6U0
「アホのアーちゃん」。アーちゃんのアーはアホのアーなのだ。
よそから引っ越してきた生徒の母親がPTAで騒いだらしい。
「ボクは別にいいと思うんやけどね」
と担任は前置きしてから言った。
ハゲた額に長髪、髭ボーボー。父兄に人気は無かったが、僕はこの担任が好きだった。
「一応議題に挙がってるし」
自宅で猫を14匹飼っている担任はアーちゃんを「本名」で「さん付け」で呼ぶように僕らに言った。
未来の彫刻家の卵が手を上げた。
「僕らアーちゃんの本名知りません」
猫のせいで近所とのトラブルが絶えず、引越しを考えている担任は面倒くさそうに答えた。
「じゃあ調べといて」
家に帰り、僕はまず母親に聞いてみたが
「知りません」
となぜか怒られた。
隣のおばちゃんも知らなかったし、嫌な顔をした。
おじいちゃんなら、と思い祖父に聞いてみたが
「アホのアーちゃんや~」
とうれしそうに言うだけで
やっぱり知らなかった。
「今考えるとさ」
友人は助手席で言った。
「名前が無いって凄いよな」
本当にそのとおりだ。僕らはアーちゃんのことを何も知らなかった。
アーちゃんというあだ名と、おそらくは根も葉もない数々の噂。
僕らのアーちゃんはそれだけでできていた。
421:本当にあった怖い名無し:05/02/1420:27:14ID:FPWk/C6U0
アーちゃんはザリガニを採って食べる。
アーちゃんはカタツムリとか虫も食べる。
アーちゃんは野良犬や野良猫も食べる。
アーちゃんは野良猫、野良犬の駆除で市からお金を貰っている。
アーちゃんは昔、天才だった。
アーちゃんは腹が減ると飼い犬や飼い猫もさらって食べる。
アーちゃんは強姦魔。
アーちゃんには子供がいたが殺して食べた。
アーちゃんは本当は大富豪。
アーちゃんは…。
僕は友人と思い出せる限りのアーちゃんの噂を並べてみた。
今思えばただの笑い話だが、これらの噂のいくつかを僕らは信じていたし、
これらの噂がアーちゃんへの恐怖の源だった。そして普段のアーちゃんとのギャップが僕らにはどうしようもなく可笑しかった。
誓って言うがアーちゃんは本当に人畜無害で、少なくとも僕の知る限りアーちゃんが事件を起こしたことはない。
ただ僕と友人はこれらの噂の中でひとつだけ、事実を確かめたことがある。
僕と友人が高校生の時のことだ。
そしてそれが僕と友人の最後のアーちゃんの思い出だった。
422:本当にあった怖い名無し:05/02/1420:29:22ID:FPWk/C6U0
友人は高校の時、町内のコンビニでアルバイトをしていた。
バイト中、たまにアーちゃんが来ることがあったそうだ。
アーちゃんは決まって大量の砂糖を買っていった。多い時で5kg、少なくても3kg。
暇を持て余していた僕は友人からこの話を聞いて、アーちゃんを尾けようと提案した。
友人も乗り気で、僕らは次の日学校を休んで近所をぶらついた。
アーちゃんはすぐに見つかった。あの自転車に乗っている。
この時僕は、自分がアーちゃんのことを忘れ始めていたことに気がついた。
「今思ったけど」
友人が言う。
「俺、アーちゃんの家知らんわ」
アーちゃんの家は町を流れるドブ川の上に建っていた。地面に乗っているのは3分の1くらいで
後は川にせり出している。本当に、本当に小さな小屋だった。
アーちゃんは路上(といっても玄関を出てすぐ)で七輪を使いザリガニを焼いていた。
老人が路地でザリガニを焼く。シュールだった。僕は何かあまり見てはいけないものを見た気がして
「帰ろ」
と友人を促した。その時アーちゃんがこちらを見た。
「ぼん、どこの子や」
僕と友人は走って逃げた。
いつもの台詞、いつものダッシュ。ただ僕と友人はなぜか笑えなかった。
あたりにはザリガニの焼ける、ドブ川のような匂いがしていた。
423:本当にあった怖い名無し:05/02/1420:30:24ID:FPWk/C6U0
僕は二年ほど日本を離れていたことがある。
その間にアーちゃんは死んだそうだ。
アーちゃんは一人暮らしで身寄りも無く葬式も何もなかったらしい。
その時僕が近くにいたら、僕はどう思っただろうか。
子供の頃、大人がアーちゃんの話をしたがらない理由はわからなかったし考えたこともなかった。今ならわかる。
アーちゃんをドブ川の小屋に住ませ、ザリガニを食べさせていたのは多分僕らだ。
誰かが僕にアーちゃんのことを聞いたとしたら、あまりいい顔はできないだろう。
じゃあ、どうすればよかったのか、どうすればいいのか。
PTAの言うように「本名」に「さん」を付ければそれでよかったのだろうか。
アーちゃんみたいなのは「アリ」やな、と言って友人は車を降りた。
僕らは相変わらず脳が少し足りない。
僕はせめてアーちゃんのことをずっと憶えていようと思った。
車に残る懐かしさと罪悪感の中で、僕はもう明日のバレンタインのことを考えている。
425:本当にあった怖い名無し:05/02/1421:38:03ID:5SjnZYen0
椎名誠の小説読んでるようで楽しめたYO
「アーちゃん」みたいな人はどこの町にも必ずいるもので私の町にもいましたよ。
いつもリヤカーを引いている謎のロンパリ目玉のおじさん。
何も悪い事していないのに、遠くの方から近づいてくると
「で、でたぁ~~~!!」
と言って、皆で一目散に逃げました。
426:本当にあった怖い名無し:05/02/1423:07:16ID:6xuJ/BgO0
「ぼくんち」みたいでヨカタ。
うちの小学校では「ドブの水でカップラーメンを作ってる」ドブババァが噂になってた。
俺は通学路が反対方向だったから直接見たわけじゃないけど。
あんまり盛りあがりすぎたのか、ある日担任から
「○○さん(本名らしい)はお子さんを亡くされて精神の病気になってしまったかわいそうな方だから、面白半分に扱ってはいけない」
とお達しがでた。
今思うと、担任もそこらの適当な流言に乗っかっただけだなあ・・・・。
427:本当にあった怖い名無し:05/02/1423:55:27ID:UxQdPpNL0
>>425
>>426
読んでいただけてうれしいです。ID変わってますが417です。
ロンパリおじさんにドブババア…、狂気よりちょっとこっち側のひとが僕は好きです。
そろそろ怒られそうなんで消えます。さようなら。
428:本当にあった怖い名無し:05/02/1500:19:06ID:beWKVDMu0
>>427
おもしろい話をありがとう。
消えるとか言わないで、まだ他になにかあったらぜひ書いてください。
引用元:2ちゃん版「東京伝説」~普通の街の怖い話~
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1105350228/417-428
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どこに書いても怒られそうなのでここに書き込みます。
これから書くことはスレ違いの内容を多分に含み、且つ大変冗長です。
興味の無い方は読みとばしていただいてかまいません。
もし「くだらねえ内容でスレ埋めてんじゃねえよヴォケ!!」と感じた方は遠慮なく言って下さい。謝ります。
418:本当にあった怖い名無し:05/02/1420:21:51ID:FPWk/C6U0
僕の町内には「アーちゃん」という人が住んでいた。
アーちゃんは年中、肌色の肌着と肌色のモモヒキを身に付けパンクしてホイールの歪んだ自転車で町を走り回る人畜無害の怪人だ。
年齢は僕が小学生のときで6、70歳くらい、試合後のボクサーみたいな顔をしている。
いつも酔っ払っているみたいな動きと口調。
口癖は
「ぼん、どこの子や」(僕は実際、これ以外の台詞を聞いたことが無い)
アーちゃんはその風貌からか、僕らの恐怖と嘲笑の的だった。
まず音。キーキー、ガタガタという自転車の音で僕らはアーちゃんの接近を知る。
僕らは何食わぬ顔で、向こうからやってくるアーちゃんに近づく。
決まって自転車を止めるアーちゃん。僕らの顔をほとんど閉じたまぶたで見渡す。
そしていつもの台詞。
「ぼん、どこの子や」
笑ったら敗け。そして全力でダッシュ。大抵はみんなで爆笑しながら。
振り返ったことは無い。
アーちゃんはどんな顔をしていただろうか。
419:本当にあった怖い名無し:05/02/1420:24:09ID:FPWk/C6U0
僕はアーちゃんのことを忘れていた。
昨日、僕と友人は美術館にいた。ある作家の彫刻展だ。
友人は家具メーカーに勤める彫刻家の卵(こういう言い方をすると友人は怒る)で僕は時々彼に誘われてこういうところに来るのだ。
友人とは幼馴染で、幼い頃におばちゃんにちんこを揉まれるという得難い思い出も共有している親友だ。
その友人と二人で美術館の駐車場で煙草を喫っているとボロボロのおじいさんに話かけられた。
「兄ちゃん、煙草くれへんか」
おじいさんは僕の差し出したセブンスターを
「ええ煙草や」
と言いながら実に美味そうに喫った。
別れ際、僕が10本ほど残ったセブンスターをあげると、ボロボロのおじいさんは僕と友人に向かって言った。
「ぼん、どこの子や」
帰りの車中で友人とアーちゃんの話をした。小学校での話。
一度アーちゃんのことが学校で問題になったことがある。アーちゃんが何かしたわけではない。
「アーちゃん」という呼び方が問題になったのだ。
420:本当にあった怖い名無し:05/02/1420:25:33ID:FPWk/C6U0
「アホのアーちゃん」。アーちゃんのアーはアホのアーなのだ。
よそから引っ越してきた生徒の母親がPTAで騒いだらしい。
「ボクは別にいいと思うんやけどね」
と担任は前置きしてから言った。
ハゲた額に長髪、髭ボーボー。父兄に人気は無かったが、僕はこの担任が好きだった。
「一応議題に挙がってるし」
自宅で猫を14匹飼っている担任はアーちゃんを「本名」で「さん付け」で呼ぶように僕らに言った。
未来の彫刻家の卵が手を上げた。
「僕らアーちゃんの本名知りません」
猫のせいで近所とのトラブルが絶えず、引越しを考えている担任は面倒くさそうに答えた。
「じゃあ調べといて」
家に帰り、僕はまず母親に聞いてみたが
「知りません」
となぜか怒られた。
隣のおばちゃんも知らなかったし、嫌な顔をした。
おじいちゃんなら、と思い祖父に聞いてみたが
「アホのアーちゃんや~」
とうれしそうに言うだけで
やっぱり知らなかった。
「今考えるとさ」
友人は助手席で言った。
「名前が無いって凄いよな」
本当にそのとおりだ。僕らはアーちゃんのことを何も知らなかった。
アーちゃんというあだ名と、おそらくは根も葉もない数々の噂。
僕らのアーちゃんはそれだけでできていた。
421:本当にあった怖い名無し:05/02/1420:27:14ID:FPWk/C6U0
アーちゃんはザリガニを採って食べる。
アーちゃんはカタツムリとか虫も食べる。
アーちゃんは野良犬や野良猫も食べる。
アーちゃんは野良猫、野良犬の駆除で市からお金を貰っている。
アーちゃんは昔、天才だった。
アーちゃんは腹が減ると飼い犬や飼い猫もさらって食べる。
アーちゃんは強姦魔。
アーちゃんには子供がいたが殺して食べた。
アーちゃんは本当は大富豪。
アーちゃんは…。
僕は友人と思い出せる限りのアーちゃんの噂を並べてみた。
今思えばただの笑い話だが、これらの噂のいくつかを僕らは信じていたし、
これらの噂がアーちゃんへの恐怖の源だった。そして普段のアーちゃんとのギャップが僕らにはどうしようもなく可笑しかった。
誓って言うがアーちゃんは本当に人畜無害で、少なくとも僕の知る限りアーちゃんが事件を起こしたことはない。
ただ僕と友人はこれらの噂の中でひとつだけ、事実を確かめたことがある。
僕と友人が高校生の時のことだ。
そしてそれが僕と友人の最後のアーちゃんの思い出だった。
422:本当にあった怖い名無し:05/02/1420:29:22ID:FPWk/C6U0
友人は高校の時、町内のコンビニでアルバイトをしていた。
バイト中、たまにアーちゃんが来ることがあったそうだ。
アーちゃんは決まって大量の砂糖を買っていった。多い時で5kg、少なくても3kg。
暇を持て余していた僕は友人からこの話を聞いて、アーちゃんを尾けようと提案した。
友人も乗り気で、僕らは次の日学校を休んで近所をぶらついた。
アーちゃんはすぐに見つかった。あの自転車に乗っている。
この時僕は、自分がアーちゃんのことを忘れ始めていたことに気がついた。
「今思ったけど」
友人が言う。
「俺、アーちゃんの家知らんわ」
アーちゃんの家は町を流れるドブ川の上に建っていた。地面に乗っているのは3分の1くらいで
後は川にせり出している。本当に、本当に小さな小屋だった。
アーちゃんは路上(といっても玄関を出てすぐ)で七輪を使いザリガニを焼いていた。
老人が路地でザリガニを焼く。シュールだった。僕は何かあまり見てはいけないものを見た気がして
「帰ろ」
と友人を促した。その時アーちゃんがこちらを見た。
「ぼん、どこの子や」
僕と友人は走って逃げた。
いつもの台詞、いつものダッシュ。ただ僕と友人はなぜか笑えなかった。
あたりにはザリガニの焼ける、ドブ川のような匂いがしていた。
423:本当にあった怖い名無し:05/02/1420:30:24ID:FPWk/C6U0
僕は二年ほど日本を離れていたことがある。
その間にアーちゃんは死んだそうだ。
アーちゃんは一人暮らしで身寄りも無く葬式も何もなかったらしい。
その時僕が近くにいたら、僕はどう思っただろうか。
子供の頃、大人がアーちゃんの話をしたがらない理由はわからなかったし考えたこともなかった。今ならわかる。
アーちゃんをドブ川の小屋に住ませ、ザリガニを食べさせていたのは多分僕らだ。
誰かが僕にアーちゃんのことを聞いたとしたら、あまりいい顔はできないだろう。
じゃあ、どうすればよかったのか、どうすればいいのか。
PTAの言うように「本名」に「さん」を付ければそれでよかったのだろうか。
アーちゃんみたいなのは「アリ」やな、と言って友人は車を降りた。
僕らは相変わらず脳が少し足りない。
僕はせめてアーちゃんのことをずっと憶えていようと思った。
車に残る懐かしさと罪悪感の中で、僕はもう明日のバレンタインのことを考えている。
425:本当にあった怖い名無し:05/02/1421:38:03ID:5SjnZYen0
椎名誠の小説読んでるようで楽しめたYO
「アーちゃん」みたいな人はどこの町にも必ずいるもので私の町にもいましたよ。
いつもリヤカーを引いている謎のロンパリ目玉のおじさん。
何も悪い事していないのに、遠くの方から近づいてくると
「で、でたぁ~~~!!」
と言って、皆で一目散に逃げました。
426:本当にあった怖い名無し:05/02/1423:07:16ID:6xuJ/BgO0
「ぼくんち」みたいでヨカタ。
うちの小学校では「ドブの水でカップラーメンを作ってる」ドブババァが噂になってた。
俺は通学路が反対方向だったから直接見たわけじゃないけど。
あんまり盛りあがりすぎたのか、ある日担任から
「○○さん(本名らしい)はお子さんを亡くされて精神の病気になってしまったかわいそうな方だから、面白半分に扱ってはいけない」
とお達しがでた。
今思うと、担任もそこらの適当な流言に乗っかっただけだなあ・・・・。
427:本当にあった怖い名無し:05/02/1423:55:27ID:UxQdPpNL0
>>425
>>426
読んでいただけてうれしいです。ID変わってますが417です。
ロンパリおじさんにドブババア…、狂気よりちょっとこっち側のひとが僕は好きです。
そろそろ怒られそうなんで消えます。さようなら。
428:本当にあった怖い名無し:05/02/1500:19:06ID:beWKVDMu0
>>427
おもしろい話をありがとう。
消えるとか言わないで、まだ他になにかあったらぜひ書いてください。
引用元:2ちゃん版「東京伝説」~普通の街の怖い話~
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1105350228/417-428
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