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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.27 (Wed) Category : 

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ー沙耶の行方・エンディングー <沙耶ちゃんシリーズ>

2017.11.27 (Mon) Category : 創作作品

88:まこと◆T4X5erZs1g:2008/08/25(月)00:08:44ID:fdz6BKAj0
<沙耶の行方-1>
夕方に空港に到着。
沙耶ちゃんのアパートに直行した。
郵便受けには大量のチラシが入りっぱなしになってる。
インターホンを鳴らしたが返事はなかった。
電話は相変わらず電源が切れている。
勘弁してくれよ。。。

バイト先まで歩き、店長に、帰ってきた挨拶と沙耶ちゃんの欠勤の話を聞いた。
俺が親父の危篤を聞いた夜、沙耶ちゃんはすでに出勤していなかったらしい。
ただ、この日は連絡があった。

翌日の欠勤時、それまで真面目に働いていたこともあって、店長は自ら彼女のアパートへ足を運んだんだ。
でも人のいる気配はなかった。
「女の子の独り暮らしだし、もしかしてと思ってね」
店長は沙耶ちゃんの実家にまで電話を入れた。
父親が出て
「存じません」
とぶっきらぼうに切られたそうだ。



89:まこと◆T4X5erZs1g:2008/08/25(月)00:11:34ID:fdz6BKAj0
<沙耶の行方-2>
「こうまで長引くと心配だね。まこちゃん、沙耶ちゃんの実家にもう一度連絡を入れてみてくれないかな。捜索願を出させたほうがいいかも」
と依頼されたので、
「なんで店長がやらんの?」
と聞くと、
「僕はあのお父さんはどうも苦手で」
と頭を掻いてた。

沙耶ちゃんの履歴書から電話番号をもらってプッシュすると、平日の夕方だからだろうか、父親ではなく母親らしき女性の応答があった。

警戒心を抱かれないように、できるだけ穏やかな声で伝えてみる。
「私は沙耶さんにアルバイトに来てもらっているコンビニの責任者ですが、沙耶さんがここ数日、連絡なしに欠勤されてるんです。もしかして、そちらに帰ってらっしゃるんでしょうか?」

H先輩が聞いたら
「小学校からやり直してこい」
と言いそうな言葉遣いだな。
でも母親らしい女性にはちゃんと通じたようだ。

あっさりと
「こっちに帰ってますよ。ごめんなさいね。もうそちらには戻らないと思います」
との返事をもらった。

なんだか釈然としない。
っていうのも、沙耶ちゃんは以前
「実家に居場所がないから1人で出てきた」
と言ってたんだ。
実は、彼女は、父親とその浮気相手の子どもなんだよ。
だから正妻に目の敵にされて実家にいられなくなったみたいなんだ。
そんな家に自主的に戻ったのか?それとも。。。

考えるだけ無駄なんで、店長に労いの意味でもらった今晩の休みを、沙耶ちゃんの実家行きに使うことにした。



90:まこと◆T4X5erZs1g:2008/08/25(月)00:13:38ID:fdz6BKAj0
<沙耶の行方-3>
少し田舎に下るとはいえ、見事に開拓された新興住宅地の中に沙耶ちゃんの家はあった。
立派な門構えとその奥の広い庭が、裕福な暮らしを示している。
沙耶ちゃんの親父さんは、従業員数百人を抱える中小企業の副社長だ。
以前、興味本位に調べさせてもらった。

重役はすべて家族親類という典型的な同族会社の中で、唯一、身内外からその地位に上りつめた人だ。
女癖はともかく、まあ有能なんだろう。
沙耶ちゃんにお嬢さんな雰囲気があるのも、この家で育ったんなら納得できるな。

カメラつきのインターホンを鳴らすことをためらっていると、左手の路上から人の話し声が聞こえてきた。
年配の男と若い女の子の声。
「お父さん、今日は帰り遅いよ。家で待ってるのイヤなんだから、もっと早く帰ってきて」
と女の子。。。。あれ。。。?
「これが普通の帰宅時間なんだぞ。今までは沙耶のために無理して帰ってたんだから」
と。。。沙耶ちゃんの父親らしき人物。。。

門に取り付けられた電灯が2人の顔を照らし始めた。
向こうも俺に気づいたようだった。
俺は真っ先に沙耶ちゃんに飛びつきたい衝動を押さえww、父親に頭を下げる。
すると、彼から声をかけてきた。
「君は?」

どの立場にするか少し思案してから、答えた。
「沙耶ちゃんの友人です」

沙耶ちゃんは父親の顔を見て、それから俺を見て、首をかしげた。
「わかんない。誰ですか?」
父親が
「事故で名前も家族のことも忘れましてね。たぶん元には戻らないと思います」
と補足した。




(続きは『続きを読む』をクリック)













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105:まこと◆T4X5erZs1g:2008/08/25(月)21:30:27ID:fdz6BKAj0
<番外>
あるきっかけがあって、一ヶ月ほど前から、昔の体験をここに投下させてもらっている。
おかげさまで、もうすぐ完了にこぎつけそうだ。

実は、作中にも、レスの中にもまったく書いてこなかったが、この行動を始めてからすぐに、右の空間から人の気配がするようになった。この類の経験は珍しくはないので、
「ああ、また回線が繋がったんだな」
ぐらいにしか思っていないが。

一ヶ月間、ほぼ毎日、ラップ音と息遣いの音。
たまに執筆を休んで空気をリセットするんだが、そろそろ限界の波が来ているみたいだ。

今日ははっきりと廊下を歩く黒いTシャツの子供を見た。
なぜか俺の視る霊は子どもが多い。
そいつは、玄関の方向から来て、突き当たりの壁の中に消えていった。

で、いま、非常に体調が悪いwww

俺にとって、霊は『怖いもの』でも『悪いもの』でもなくて、むしろ『いてほしいもの』なんだが、俺の感応の仕方に問題があると、こういう事態を招くらしい。
久々に霊と会話ができそうで、いま、少しわくわくしている。



139:まこと◆T4X5erZs1g:2008/08/27(水)00:02:10ID:JnCr76Dp0
<沙耶の行方-4>
いまさら解説するのも間抜けだか、一応、説明をつけておく。

沙耶ちゃんの病名は「全生活史健忘」といって、自分に関する事柄をすべて忘れてしまう症状なのだそうだ。
社会的な通念や技術は覚えていることも多いため、生活には困っていないらしい。

実際、家に上げてもらってから沙耶ちゃんがお茶を出してくれた仕草などは、昨日今日習ったという手際ではなかった。
記憶喪失というと=頭部損傷ってイメージがあった俺に、親父さんは、主な原因は心因性だと教えてくれた。
つまり、沙耶ちゃんは過去を忘れてしまうほどのストレスを受けたということなのか。
「どこで?」
の質問には答えてもらえなかった。
「どんな事故?」
の質問には、やんわりと帰宅を促された。

食い下がることもできたが、帰ることにしたよ。
沙耶ちゃんが無事でいることがわかっただけで収穫だしね。

門まで見送ってくれた彼女に手を振ると、なぜか泣きそうな顔になって
「ごめんなさい」
と謝られた。



140:まこと◆T4X5erZs1g:2008/08/27(水)00:02:54ID:Lrb4upts0
<沙耶の行方-5>
それからの半年は、本当に忙しい時間を過ごしたと思う。
バイトはやめたが、本腰を入れた出版社の仕事(+いろいろとやらされたがww)のせいで、就労時間は変わらなかった。
わずかでも時間が取れれば沙耶ちゃんの顔を見に行ったよ。
親父さんは警戒心バリバリだったけど、お袋さんはわりとすぐに打ち解けてくれた。

「こんなことを言うのはなんだけど、私は沙耶が病気になってくれてよかったと思ってるの」
印象に残ってるお袋さんの一言だ。
「あの子にはずいぶんひどいことをしてしまったから、恨んでるだろうなと、ずっと気にしてたんです。今は全部忘れて慕ってくれるので助かります」
その微妙な関係、俺にはよくわかるよ。



141:まこと◆T4X5erZs1g:2008/08/27(水)00:04:06ID:Lrb4upts0
<沙耶の行方-6>
最低限の人間関係を維持しながら、俺がメインに時間を使っていたのは『事故の解明』についてだった。
休日のたびに、心当たりのある場所や機関を回って、情報をせがんだ。
あのトンネルのある市の警察や消防署の窓口。
救急病院の受付。
同業の地域情報誌発行元の会社まで回ったこともある。
結果わかったことは。。。
日本の守秘義務を舐めちゃいけないということだけだったorz

行く先々でたしなめられたよ。
原因なんて些細なことを今さら蒸し返すんじゃないって。
今、問題なく。。。むしろ以前より幸せに過ごしているんなら、それでいいんじゃないか、と。
そうかもしれんね。

たしかに、沙耶ちゃんは明るくなったよ。
いい意味で甘え上手にもなって、みんなに可愛がられてる。
復帰した大学でも友人(男がダントツに多いっていうのが気になるがww)が増えたと喜んでいたし。

でもさ。。。。じゃあ、以前の沙耶ちゃんはどこに行ったんだろう。
生真面目で不器用だったけど、彼女の本質はそれだったような気がするんだよな。
以前、出版社の仕事で突風の被災地の写真を撮りに行ったことがあった。
そのときに沙耶ちゃんの写真を一枚撮ったんだが、彼女の周りに集まってた光だけが写ってて、沙耶ちゃん本体は写っていなかった。

今の沙耶ちゃんは陰のない光みたいな存在だと思う。
だけど、そこに彼女の本体はいない気がしてしょうがないんだ。。。



142:まこと◆T4X5erZs1g:2008/08/27(水)00:04:53ID:Lrb4upts0
<沙耶の行方-7>
珍しく、H先輩だけが俺の行動を肯定してくれた。。。というか、先輩の言によると、俺の行動が正しいとしか言えなくなるんだけどねw

「全生活史健忘」は、記憶が戻ってくることがほとんどらしい。
意志の力で封じ込めているようなものなので、傷が癒えれば自然に解放されるんだろう。
そのときに、理解者が周囲にいないというのはものすごい悪影響になるそうだ。

沙耶ちゃんの今の状況を手放しで喜んでいる彼女の家族が、記憶の戻った沙耶ちゃんをちゃんと受け入れてやれるのか。
「顔も知らん俺でも心配になる」
と、H先輩は初めて善人らしいことを言った。

先輩からモチベーションを維持する力をもらった俺は、あの日も、例のトンネルの地区を管轄している駐在を訪ねた。
すっかり顔馴染みになった40代の巡査部長が奥の座敷に通してくれたときは、思わず(やたっ)と心の中で叫んだよ。



143:まこと◆T4X5erZs1g:2008/08/27(水)00:05:49ID:Lrb4upts0
<沙耶の行方-8>
以下は、巡査部長と、その後に訪れた市警の担当者の話を総合して書く。

半年前の6月の終わり頃のこと。
深夜にかかろうかという時刻に、交番を一組の親子連れが訪れた。
母親は小さな幼児を抱いていたらしい。
雨が降っていたので、2人ともずぶ濡れだったようだ。

巡査部長は2人をこの座敷に上げ、わけを聞いた。
母親は早口で
「山中に若い女性が放置されている」
という旨のことを告げた。
地図を指し示して場所まではっきりと教えたと、巡査部長は、その地図を広げながら語ってくれた。

眠っている幼児を抱えた母親を連れまわすのは気の毒だったので、彼は一人でパトロールに出かけたそうだ。
目的の場所はトンネルから脇に逸れた林道の途中。
滅多に人の入るところではないので、ふだんは立ち入ることもない。

狭い林道をミニパトでとっつきまで走り、何もないのを確認して折り返す。
このとき巡査部長は『あの親子に騙された』と思った。
こんな道を徒歩で入る人間がいるわけがない、と。

サーチライトさえ吸い込まれそうな真っ暗な山道を慎重に進むと、前方に、何か動くものが見えた。
それは左の木々の間に消えていった。
「あの親子連れに見えたから、驚いてな」
俺の前で、巡査部長は鳥肌の立った腕をさすって、熱い茶を飲んだ。
彼は車を止めて後を追った。
薮が左右に分けられていて、確かに人の通った跡があった。

その先で、沙耶ちゃんが見つかった。
全裸で、絞首の痕があって、仮死状態だったそうだ。



144:まこと◆T4X5erZs1g:2008/08/27(水)00:06:30ID:JnCr76Dp0
<沙耶の行方-9>
沙耶ちゃんは市内の総合病院に運ばれてから、意識を取り戻した。
市警の女性警察官が彼女の担当になり、事情聴取をした。
前夜、トンネルから徒歩で帰ろうとしたところを、見知らぬ集団の車に押し込まれたこと。
その後に乱暴されたこと。

そこまで話して、沙耶ちゃんは『別人になってしまった』らしい。
何を聞いても
「わかんない」
「ありえない」
を繰り返した。

「輪姦は親告罪じゃないのよね。。。」
女性警察官はぼそっと言った。
犯人を捕まえれば無条件で起訴になる。
そして、沙耶ちゃんは証人として裁判所に呼び出される。
沙耶ちゃんの親父さんは
「捕まえなくていい」
と即答したようだ。

帰り道。
運転しながら、いくつかの選択肢を描いた。

沙耶ちゃんが事件を思い出す→精神の崩壊の危機→そばにいないと。
沙耶ちゃんが事件を思い出す→意外に平気で乗り越える→微力ながらそばで応援。
沙耶ちゃんが事件を思い出さない→遠慮なくゲット

。。。俺って、つくづく自分勝手な発想しかできないらしい。。。



159:まこと◆T4X5erZs1g:2008/08/27(水)21:08:42ID:JnCr76Dp0
<沙耶の行方-10>
その後のことは、。。。まあ照れもあるしww、あんまり詳細には書きたくない。
H先輩が
「猪突猛進って言葉があるが、猪だってお前よりは考えて行動するだろうよ」
と表現したとおり、俺はまったく周囲が見えてなかった。
勢いだけで求婚して、そして、承諾をもらった。

同居を始めた初日の夜、ベッドの中で沙耶ちゃんが緊張していたので、手を出しあぐねて、俺はソファで寝た。
お互いが寝ついた頃、ものすごい呻き声が聞こえたので電気をつけると、沙耶ちゃんが号泣しながら辺りを掻きむしっていた。止めても止まらず、結局、彼女は爪を二枚はがした。
翌日から通い始めた心療内科への通院は、何年も経った現在でも続いてる。
もっとも、今はほとんど症状はないけどね。

やっぱり、都合の悪い過去だけ切り捨てて生きるなんてことはできないんだよ。
「こんなふうに漠然と嫌な感じを受けるより、あたし、何があったのか、はっきり思い出したほうが楽かも」
最近、沙耶ちゃんはしきりに『事故』のことを聞きたがる。
教えるのは俺も抵抗があるから、とりあえず
「思い出してもいいよ」
とストッパーを外すように促している。



160:まこと◆T4X5erZs1g:2008/08/27(水)21:09:00ID:JnCr76Dp0
<沙耶の行方-11>
奥さんは、きっと、近いうちに全部思い出して、元の性格に戻る。
俺ね、今、回線が開きっぱなしの状態だから、いろんなモノが視えてるわけ。
生きてる人間とそうじゃないヤツの区別がつかないぐらい、くっきりと。

奥さんの後ろには3つの姿が見える。
足のない母親と、。。。ちょっと成長したなw。。。7歳ぐらいの子どもと。
そして、2人に囲まれるようにして、以前の陰のある表情の沙耶ちゃんが、ね。

今の明るい奥さんも、俺は好きだよ。
だから、うまく融合してくれるといいな。
とりあえず言っておくよ。

おかえり、沙耶ちゃん。



161:まこと◆T4X5erZs1g:2008/08/27(水)21:09:33ID:JnCr76Dp0
<エンディング-1>
沙耶ちゃんのことをここに書き込み始めたのは8月1日の深夜だった。
実は、その前日の昼間、俺は思いがけない人に会った。
そのせいで過去を掘り起こす必要が生じたようなもんだ。

一作目から登場させた、泥沼に沈んで死んだ坊主。
ヤツは、バラバラだった母親の体が再生した後から姿を消してしまった。
成仏したかどうか、俺にはわからなかったから、それからもずっと花は供えに行ってたんだ。

7月の最終日は溶けそうなぐらい暑い日だった。
小粒のひまわりと缶ジュースを、今は埋め立てられてる沼のほとりに置いて立ち去ろうとしたら、60は越えているだろう女性に声をかけられた。
「○○の同級生の方?」
ちょっと驚いた。
○○っていうのは、俺の現実の名前だったから。

その女性は坊主の母親だった。
俺、坊主が子どもの姿だったんで、てっきり母親も若いもんだと思ってたけど、考えてみれば、死んだときに子どもだっただけで、その後何年(何十年?)も経っていたわけだ。
適当に話を合わせながら雑談していたら、面白いことがわかったよ。
俺と坊主は『同名』『同生年月日』だったらしい。



162:まこと◆T4X5erZs1g:2008/08/27(水)21:09:58ID:JnCr76Dp0
<エンディング-2>
俺ね、ずっと勘違いしてた。
坊主は沙耶ちゃんに惚れてて、俺を敵視してるから、グロテスクな妄想を見せるのかと思ってたんだww
けど考えてみたらさ。
坊主がパーツ集めだと教えてくれなかったら、俺はわけがわからないまま、妄想で狂っていたかもしれない。

今は、俺、多少変な方向ではあるけど、平和で現実的に暮らしてるわけ。
過去のオカルト経験なんか、もうどうでもいいぐらいに。

だけどもし、この先。
縁のある坊主とまた再会することができるなら、忘れちゃいけないだろ。このきっかけは。
だから書き残した。

巨大掲示板の中で、顔の見えない人からレスをもらうたびに、
「もしかして、この中の1人は坊主なんじゃないだろうか」
なんて馬鹿馬鹿しい想像をしてる。
だから、いろんな意味を込めて、「ありがとう」と返事をすることにしている。



163:◆T4X5erZs1g:2008/08/27(水)21:10:57ID:JnCr76Dp0
お付き合い、どもでした。





引用元:【霊感持ちの】シリーズ物総合スレ5【友人・知人】
https://anchorage.5ch.net/test/read.cgi/occult/1219147569/88-163



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