忍者ブログ

都市伝説・・・奇憚・・・blog

都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。 メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ ☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中! ☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆

[PR]

2024.11.23 (Sat) Category : 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

病室で見た霊は愛人の生き霊かな、と思います

2017.11.14 (Tue) Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象

897:本当にあった怖い名無し:2006/09/10(日)18:15:31ID:6Ck9FtpZO
暇なんで投下。私が小3の時の話。前に書いてたらスマネ。

小3の時、塾から家に通っていた途中に事故に遭った。
ちなみに医者に、植物人間にならなかったのが奇跡だと言われた。
目撃者によると、10M飛んだらしいし。
事故の時、自分をかばっていたから無事だったらしい。
そのせいで足に今もちょっとした障害があるが、何故か視力が0.1→1.0になった。
もしかしたら守護霊様のお陰かもしれん。前に写真に守護霊が写ったらしいし。


さて本題。
その時の事故の入院中の話。



899:本当にあった怖い名無し:2006/09/10(日)18:20:03ID:RfWNDhNRO
897お前は俺か?



900:897続き:2006/09/10(日)18:31:46ID:6Ck9FtpZO
私の父は医者で、父が勤務している病院の一人部屋に入院していた。

ある日の夜、暇で適当にテレビを見ていた。
その内テレビにも飽きて、父の忘れていったガーゼがあったから、死体ごっこしよう!と思いついた。
どんなのかといえば、顔にガーゼを被せ、ご臨終状態になるという簡単なもの。
今考えれば、物凄く不謹慎だし、病室で何やってんだよ…と思うが。

早速、顔にガーゼを被せ、体は気をつけの体制でいた。
でしばらくぼーっとしていたんだが、ふと窓の外を見ると。

外に白装束を着た女の人が突っ立って、じっと見ていた。

そんなはずはない。そこはベランダもなく、四階だ。
怖くなって、ガーゼを払いのけ、布団の中に潜り寝たんだが、夜中に父が日直ついでに私の病室に来た。
私は窓の外に女の人の幽霊がいたとだけ言った。死体ごっこしてた、なんて言ったら雷落ちるかもしれんし。
父はここは病院だし、居るかもな~、なんて、その時は冗談混じりに言ってました。

後日、父が昼休みに来たときのこと。
父が私にどんな幽霊を見たか、と尋ねてきた。
私は白い服を来た女の人だったと伝えたのですが、父によれば、私が幽霊をみた翌日、同階の二つ隣の個室のおばあさんが、私が見たのと同じ霊が窓の外を横切るのを見たそうで、父に報告したそうです。
また、その患者さんが来る二日前、病院の院長の母がその病室で亡くなったそう。

その時、私はガクブルしたのだが、同じ階の隣の二人部屋の男性は両方とも見ていないらしい。



901:本当にあった怖い名無し:2006/09/10(日)18:34:17ID:6Ck9FtpZO
>>899
私は女だ(笑)

続き長いが、書いていいかな?



902:本当にあった怖い名無し:2006/09/10(日)18:45:40ID:RfWNDhNRO
女か…(´・ω・`)



903:897:2006/09/10(日)19:41:07ID:6Ck9FtpZO
>>902
しょんぼりするな(笑)
やっぱ暇なんで書くよ。

おばあさんや私が見た霊は、女の人だった。
だが、おばあさんが居た病室で死んだ人は高齢でお亡くなりになったし、私達が見た霊とは、容姿が違う。
じゃあ誰なのか。

数年後、父と母は関係が険悪になり、別居状態になった。
その前から、誰からかの嫌がらせを受けるようにもなっていた。

ある日、私が風呂に入ろうと脱衣場でセーターを脱ぎ掛けたとき。
いきなり180cm位の黒服の男が突っ立っているのが見えた。

その後すぐに居なくなり、急いで居間にいた兄に脱衣場に来たか聞いが、テレビをずっと見てたから来ていないらしい。
その時一緒にいた家族全員(兄、母、妹)も口を揃え一緒にいたと言っていたし、その時は私の見間違えかと思っていた。

また数年後、両親は離婚し、兄は父方、私と妹は母方についたのだが、最近母が、実は黒服の男を私も見た、と言ってきた。

離婚理由は父の長年の浮気だったのだが、その黒服の男は父の愛人の婚約者にそっくりだったそうです。
母によれば、父に愛人がいることを伝えたかったのではと。

また、嫌がらせは愛人の仕業で、嫉妬深い人だったらしく、私や母に会う日は必ず嫌がらせをしたそうです。
また兄は父とと共に愛人に面会させられたそうです。
その上、実は私が入院していたとき、実は愛人も同じ病院に入院していたことも告げました。



904:897:2006/09/10(日)19:42:33ID:6Ck9FtpZO
私が幽霊を見た日。
その日、父は入院していた愛人に会ってから私の病室に顔をだしたそうです。

そういえば、私や妹や母は度々幽霊を見てきましたが、離婚を境にさっぱり見なくなりました。
今思えば、病室で見た霊は愛人の生き霊かな、と思います。
私が見た霊と母から聞いた愛人の容姿は、あまりにも一致していましたから。



905:897:2006/09/10(日)19:45:50ID:6Ck9FtpZO
あまり怖くないかな…
乱文、長文スマソ。



引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?141
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1156868933/897-905




.







拍手[0回]

PR

この記事にコメントする

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
最新コメント
[10/25 ukvartiraFum]
[10/04 NONAME]
[09/30 NONAME]
アクセス解析
カウンター

Powered by [PR]

忍者ブログ