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一輪車
2007.11.17 (Sat) | Category : 体験特集
あれは私が小学校4年生の時。当時やっと一輪車に乗れるようになった私は、暇さえあれば一輪車。この日も自宅の前の道路で一輪車に乗って一人で遊んでいた。
その日は休日だったが、私以外の家族はみんな出かけていた。しばらく乗っているとさすがに腿が疲れてきて一休み。すると一台の黒い車が私のほうに近づいてきて、窓が開いた。中からは45~50歳くらいのオヤジが顔を出し、「向こうで悪いことやってる男の子がいるから注意してくれないか」みたいなことを言ってきた。何の疑いもなく、私は一輪車に乗ってそのオヤジの車についていった。
着いたのはでかいマンション。車から降りたオヤジに「こっちこっち」と促され、私は一輪車を置いてついていった。どこに男の子が?と思いながらついていくと薄暗い階段を上っていくオヤジ。すると突然オヤジはニヤニヤしながら「触ってごらんよ」と私の手をとり自分の股間に押し付けた。その瞬間私は子供ながらに「こいつヤバイ!」と悟った。そして一目散に階段を降り一輪車抱えて自宅に帰った。息荒くなって口ん中カラッカラだったの覚えてるなぁ。
変質者に遭遇したのは今んとここれが最初で最後。
あのオヤジに自宅バレてたのが怖い。
(yukiさん提供)
その日は休日だったが、私以外の家族はみんな出かけていた。しばらく乗っているとさすがに腿が疲れてきて一休み。すると一台の黒い車が私のほうに近づいてきて、窓が開いた。中からは45~50歳くらいのオヤジが顔を出し、「向こうで悪いことやってる男の子がいるから注意してくれないか」みたいなことを言ってきた。何の疑いもなく、私は一輪車に乗ってそのオヤジの車についていった。
着いたのはでかいマンション。車から降りたオヤジに「こっちこっち」と促され、私は一輪車を置いてついていった。どこに男の子が?と思いながらついていくと薄暗い階段を上っていくオヤジ。すると突然オヤジはニヤニヤしながら「触ってごらんよ」と私の手をとり自分の股間に押し付けた。その瞬間私は子供ながらに「こいつヤバイ!」と悟った。そして一目散に階段を降り一輪車抱えて自宅に帰った。息荒くなって口ん中カラッカラだったの覚えてるなぁ。
変質者に遭遇したのは今んとここれが最初で最後。
あのオヤジに自宅バレてたのが怖い。
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