虹の大橋

虹の大橋
宮が瀬ダム 
宮が瀬ダムの歴史 
ネタ元は、ダム湖に沈んだ村人の話 
宮が瀬ダム建設計画は昭和４０年代です 
宮が瀬湖は、人工湖としては、近代的な人工湖で、湖に沈む家などは、全て更地にしてから水を貯めました 
宮が瀬湖より上流には、ほとんど民家はなく、あるのは、キャンプ場などなので、湖の水は綺麗です、日本の水百選に選ばれた水も、この湖に流れ込んでいます。 
さて 
湖に沈む家などを更地にするために、湖上を一周する工事車両用の道が建設されました、その道を繋ぐ大きな橋、今現在の名称『虹の大橋』当初工事用の橋でしたので、橋の欄干はダンプ転落防止用のガードレール的な物でしたが 
今現在は、自殺防止用の高さ２Ｍのフェンスで囲まれています。
このフェンスに虹の絵が書き込まれていますが… 
ところどころ、真新しいフェンスに 
この新しいフェンスには、虹の絵は、書き込まれていません 
『自殺の名所・虹の大橋』 
ネタ元は、元暴走族《ピエロ構成員》
自殺防止のフェンス設置前は 
自殺の名所だったのです 
ことの発端 
宮が瀬湖から車で、１時間程度の場所に地方都市『厚木』があります、厚木は、繁華街を有します。繁華街で遊び、終電後に厚木のロータリーにて、ナンパ待ちの女性が数多くいたそうです 
普通は、ナンパ後、朝までドライブか、家まで送るか…でしょうが、中には、夜間、人気の無い宮が瀬周辺にて《アオカン》《集団レイプ》などが、おこなわれていたそうです 
廻された女性は、人気の無い、山中に放置されます 
(可哀想に)
で…虹の大橋からダイブ…何人がダイブしたのだろう 

虹の大橋の自殺防止用フェンスが設置される前は、欄干から身を乗り出すと、なんか、湖の底の方から呼ばれるんだって 

私は、呼ばれたことは、ないけど… 

『オバケスポット』
『虹の大橋』 
フェンス設置後は、自殺者は、いなくなりましたが… 
代わりに、夜中、車で橋を走ると 
出るんだってさ 

私は、見たことないけど 

実際に 
虹の大橋の両脇のフェンスには、虹の絵が書き込まれていますが 
車が突っ込んだ後には、真新しいフェンスが設置され、虹の絵は、書き込まれていません 
真っ直ぐの橋の上を走行しているのに、フェンスに突っ込む車があとを経たない 

（信虎さん提供）