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もう一つの世界の住人だったとしても
2017.04.29 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
131:本当にあった怖い名無し:2005/04/04(月)12:03:21ID:Xyftx3ix0
15年ぐらい前に友人から聞いた話です。
友人が小学生のころ、1人で家の裏山に登って遊んでいたところ、ふときがついて頂上から山の下の方を見ると、自分の家と、自分の家とは反対側にも自分の家とまったく同じ家が見える。
そして遊び疲れていた友人は、
「俺は、どちらの家に帰ったのか判らない」
と・・・
友人宅は私も知っています。
裏山の反対側は、山で森でになっています。
2つ目の家の有る場所は、建物なんか有る場所ではないです。
友人が「本当は、もう一つの世界の住人」だったとしても、私の友人には違い有りませんからどうでもいいと言えばどうでも良いんですが、いちおうこういう話を聞いたとゆうことで・・・
132:131:2005/04/04(月)12:26:26ID:Xyftx3ix0
友人の話だけでは友人に悪いような気がするので、今度は自分の話をします。
ある夜、自室で寝ていると、自分の足元からだれかにドスドスと踏みつけられて、痛みで目がさめたことが有ります。
そのだれかは、ご丁寧に足元から私の体を踏んづけながら頭の方に通過していきました。
┌───┐
│ │
│ │
こっちに抜けた │○┼<│←こっちから踏んでいった
│ │
│ │
└───┘
こんな感じです。
足元方向も、頭の方も壁でほぼ隙間がなく人が通ることは出来ません。
後日その話を家族にすると、妹も同じ体験をしたと言っていました。
私が学校の寮に入っているとき、私の部屋は妹が使っていてそのときに踏まれたそうです。
ほかにも、不思議なことが何度とあり、神社で相談したところ
「通り道になってる」
と言われ、お札をもらい、払ってもらってからは不思議なことはおきなくなりました。
133:本当にあった怖い名無し :2005/04/04(月)12:54:30ID:C2dZ0nxk0
>>132
それが、かの有名な「おとないさん」なのですね。
そういうことがあるとは聞いていましたが、人様が寝ていても
その上を歩いてまで通るものとは知りませんでした。 引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part25
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1112146146/131-133
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15年ぐらい前に友人から聞いた話です。
友人が小学生のころ、1人で家の裏山に登って遊んでいたところ、ふときがついて頂上から山の下の方を見ると、自分の家と、自分の家とは反対側にも自分の家とまったく同じ家が見える。
そして遊び疲れていた友人は、
「俺は、どちらの家に帰ったのか判らない」
と・・・
友人宅は私も知っています。
裏山の反対側は、山で森でになっています。
2つ目の家の有る場所は、建物なんか有る場所ではないです。
友人が「本当は、もう一つの世界の住人」だったとしても、私の友人には違い有りませんからどうでもいいと言えばどうでも良いんですが、いちおうこういう話を聞いたとゆうことで・・・
132:131:2005/04/04(月)12:26:26ID:Xyftx3ix0
友人の話だけでは友人に悪いような気がするので、今度は自分の話をします。
ある夜、自室で寝ていると、自分の足元からだれかにドスドスと踏みつけられて、痛みで目がさめたことが有ります。
そのだれかは、ご丁寧に足元から私の体を踏んづけながら頭の方に通過していきました。
┌───┐
│ │
│ │
こっちに抜けた │○┼<│←こっちから踏んでいった
│ │
│ │
└───┘
こんな感じです。
足元方向も、頭の方も壁でほぼ隙間がなく人が通ることは出来ません。
後日その話を家族にすると、妹も同じ体験をしたと言っていました。
私が学校の寮に入っているとき、私の部屋は妹が使っていてそのときに踏まれたそうです。
ほかにも、不思議なことが何度とあり、神社で相談したところ
「通り道になってる」
と言われ、お札をもらい、払ってもらってからは不思議なことはおきなくなりました。
133:本当にあった怖い名無し :2005/04/04(月)12:54:30ID:C2dZ0nxk0
>>132
それが、かの有名な「おとないさん」なのですね。
そういうことがあるとは聞いていましたが、人様が寝ていても
その上を歩いてまで通るものとは知りませんでした。
(※管理人注)
戸をきちんと締めないと、「オトナイさんが覗くよ」と母によく叱られたものだ。
オトナイとは、「訪い」であろう。
オトナイさんは、戸の隙間から部屋をのぞく。
手のひらほどの隙間に寄る。
広々と開け放ったのでは近寄らず、閉まった戸を開けることもない。
ただ隙間の向こうにじっと佇んでいる。
影だけでなく、着物の柄まではっきりと見えることもあるという。
赤子が泣くくらいなもので害もない。
生きている人に話しかけるように、挨拶してやれば満足してすぐ帰るという。
杉浦日向子著、江戸時代の説話集「百物語」より抜粋
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1112146146/131-133
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