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都市伝説・・・奇憚・・・blog

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2024.11.23 (Sat) Category : 

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祖母が子供の頃、家に大きな年を取った三毛猫が居たそうだ。

2017.04.20 (Thu) Category : とりあえず和みたい人へ

675:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)09:15:03.73ID:kQc4Ju8z0.net
祖母に聞いた話。
祖母が子供の頃、家に大きな年を取った三毛猫が居たそうだ。
祖母はその猫によく面倒を見てもらい、縁側でよく日向ぼっこをしていたそうな。
ある日、祖母に妹ができ、「猫は赤ちゃんを害する。」と三毛猫が邪険に扱われるようになった。

ある晩、祖母が厠に夜中起きると、三毛猫が縁側で二本足で立って庭を見ていた。
猫は祖母に気づくと、
「ワシはこの家を出て行く。達者でな。」
というとピョンと庭に飛び降り、テテテッと塀の側に走り、飛び越えて(この時は四足だった)それっきり帰ってこなかった。



676:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)09:52:59.26ID:CpIDNCqN0.net
>>675
邪険にされたんならそりゃ猫は出て行くよな
他の家でも餌とか貰えるんだし



677:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)10:30:19.93ID:A+bx7ucV0.net
>>675
猫に面倒見てもらってたのか?



678:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)13:15:32.85ID:kQc4Ju8z0.net
面倒見てもらった、って言ってた。
まだ子供で、外に一人で出歩く時は猫が付いてきて危ない事をしようとすると鳴いて止めたり、ご飯を挙げると残して祖母を呼びにきて、
「私はいらない、ご飯あるから。」
と言うまでじっと祖母を見てたり。
風邪をひいた時に寝てるとずっと枕元で頬に顔をくっつけて、額に尻尾を乗せてたりしてくれたそうな。



679:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[]2017/04/09(日)13:57:36.85ID:117cE/mf0.net
ニャンコ先生?



680:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)14:09:20.22ID:ivv/+x8p0.net
寝かしつけレベルじゃなくて驚いた



687:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)18:16:16.47ID:CpIDNCqN0.net
>>680
俺もそうだけどヌコ好きの人にはそんな風に感じられるんだよ
興味ない人には全くそんな風には映らない普通にじゃれてるだけなんだけど



690:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)18:59:35.97ID:z3w/g0xQ0.net
>>675
自分も祖母から猫がしゃべった話を聞かされたことがある
祖母の父親が体験した話らしい(自分からしたら曾爺さん)

農家の曾爺さんの家でも猫を飼っていて野良仕事が終わる頃にはいつもその猫が曾爺さんの畑まで迎えに来てくれていた
ある日いくら待っても猫が迎えに来なかったので曾爺さんは一人で帰ることにしたんだけれど途中で家の方から猫が走って来た
何とはなしに
「今日はずいぶん遅かったなぁ」
と話しかけた
すると猫が
「今日のごはん熱くて食べるの時間かかった」
と言ったように曾爺さんには聞こえた

まぁ、気のせいだろうと家に帰ってこれまた何の気なしに曾婆ちゃんに
「今日は猫が迎えに来るのが遅くてなぁ」
と話したところ
「おじやが熱かったのかね、ずいぶん食べるのに時間かけててね」
とさっき空耳だと思った猫の話と同じ理由が返ってきたんだと



691:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)19:16:24.42ID:Wjhrbin80.net
>>690
人の言葉を話すようになっちゃうちに置いておけないと思った爺さんが、猫に握り飯を持たして放逐した話はどっかで読んだ覚えがある



692:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)19:22:29.71ID:z3w/g0xQ0.net
>>691
あ、この話は前にどこかのスレに書いたことがあるんだ
そのときの話だな



693:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)19:24:12.06ID:z3w/g0xQ0.net
猫に握り飯の入った風呂敷を背負わせて
山に放したらしいんだ…
そのとき何度も振り返りながらも猫は山に入っていったって



694:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)19:34:14.83ID:n9rCeNu80.net
想像したら泣けてくるな



697:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)20:32:01.84ID:Wjhrbin80.net
これだな
【実話】爺さんばあさんから聞いた怖い話【怖い】
20名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/04/0513:45
怖くは無いけどね。
俺のばあちゃんが子供だった頃、家で猫を飼ってたらしい。
で、ばあちゃんの父ちゃん(以下ひいじいさん)が畑仕事から帰る時間になると、
決まってその猫が迎えに行ってたんだと。
ある日、いつもの時間よりだいぶ遅くなってから猫が迎えに来たことがあった。
ひいじいさんは猫に向かって
「今日は随分遅かったなぁ。心配したぞ」
と何となく言ったそうだ。
すると驚いたことにその猫が
「今日はおじやが熱くて食べるのに時間かかった」
とつぶやいたそうだ。
家に帰ってばあちゃんの母ちゃんに、さっきの話しは伏せておいて
「猫が来るのが今日は遅かったなぁ」
とそれとなく言ってみると、
「あぁ、今日はおじやが熱かったみたいで、随分食べるのに時間かかってたみたいで」
と猫が言ったことと全く同じ答えが返って来たそうだ。

それ以来何だか怖くなったひいじいさんは、その猫ににぎり飯を背負わせ、
「おまえは多分化け猫だ。人間とは一緒に暮せねえ。元気で暮せ」
と山に捨てたと言うことだ。
その話しを聞くたびに、猫が可愛そうで納得がいかなかった。



703:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)22:21:05.13ID:z3w/g0xQ0.net
>>697
あ、すげーなwよく見つけたね
感謝!



700:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)21:02:00.62ID:3a19G8VS0.net
「猫は人間の言葉を話す」スレ無くなってた(´・ω・`)



701:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/09(日)21:47:22.05ID:z9hfgfqx0.net
なんというほのぼのとした話であろうか



706:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/10(月)07:14:29.15ID:qa6Bn+YC0.net
猫か包丁持って部屋に忍び込んできたので一緒にカリカリ買いに行くコピペ思い出した
246 既にその名前は使われています [] 2011/02/26(土) 09:36:52.53 ID;YHkmcWVS
出刃包丁持った猫が、俺に包丁突き付けてきた


猫「おかねちょうだい」
俺「お金?いくら?」
猫「さんぜんえん」
俺「いいよ。はいどうぞ」
猫「かたいのもほしい」
俺「小銭のこと?全部持てるかな?」
俺「何買うの?」
猫「カリカリ。いっぱいかう」
俺「そっか。でもお店遠いよ?一緒に行く?」
猫「…いく」
俺「包丁は重いから置いておきなよ。後で取りにくればいいから」
猫「うん」



247 既にその名前は使われています [] 2011/02/26(土) 09:37:33.60 ID;YHkmcWVS
俺「カリカリいっぱい買えて良かったね」
猫「うん」
俺「重いでしょ?それずっと持って歩くの?」
猫「…重いの」
俺「家に置いとく?好きな時に取りにくればいいじゃん」
猫「…うん」

俺「外寒いよ?帰るの?」
猫「…」
俺「泊まる?」
猫「…そうする」



248 既にその名前は使われています [] 2011/02/26(土) 09:56:31.82 ID;QlbkO817
そんなわけで今、俺はあの猫の僕として従事する生活を送っている
やれ、カリカリは飽きただの、マグロにネギは抜きで頼むとか、コタツの中で屁をするんじゃねえとか色々口うるさいあるじに育ったけれど、俺達は概ね幸せな日々を過ごしているつもりだ
単調で退屈な生活にもメリハリが出来てきたし、キツい仕事もあるじの事を考えて何とかやり過ごせている
あの出会いと今のくらしは俺にとっての宝物となった
俺達とそのあるじ達に永遠の幸があらん事を願って・・・



252 既にその名前は使われています [] 2011/02/26(土) 10:53:37.96 ID;yf4CV7HT
「…おい。しっかりしろ」
寒い寒い風の吹く、冬の日だった。
お腹がすいて草むらにへたり込んでいた僕に1匹の猫が声をかけて来た。
「ちいさいな…おまえ、母ちゃんやきょうだいはどうした」
「…わかんない。いつのまにかひとりになってた」
「そうか…。どこか行くあてはあるのか」
「……ううん」
「……」
「……」

「…おい、ちび。包丁はもっているか」
しばらくの沈黙のあと、その猫は僕に言った。
「?」
「もってないのか…なら、これをつかえ」
そう言って彼は、一本の小さい包丁を取り出した。
ちょっと古ぼけてはいたが、それでもきらりと光っていた。
「おれは…もう、つかえないから」
彼は、ちょっと寂しそうにそうつぶやいた。



253 既にその名前は使われています [] 2011/02/26(土) 10:53:53.19 ID;yf4CV7HT
よく見ると、彼の体はうっすらと透けているように見えた。
「いいか、これからおしえるにんげんのいえへ行け。そしてこの包丁をだして、今からいうとおりにしゃべるんだ。しっかりおぼえろよ。…」

僕は彼から教わったとおりに、人間の家へ行ってこう言ったんだ。
「かっ…かねをだちぇ!」

…その後のセリフを上手く言えたかは、あまりにもハラペコ過ぎて正直よく覚えていない。
人間は最初目をまあるくして、そのあと目からぽろぽろ水を出して僕の頭をわしわしなでてくれたのは覚えている。
きみにはまだカリカリは早いな、かんづめとミルクだね、って言っていっしょにお店へ行ってくれたんだ。

…僕はそのまま、その家の猫になった。
風のぴゅうぴゅう鳴る音を聞くと、あの時のことが思い出されてふっと振り返ると、あの猫―先代猫が、小さな四角い枠の中ですまして座っていた。

あの時もらった包丁は今も、大事に手入れして持っている。



707:本当にあった怖い名無し@\(^o^)/[sage]2017/04/10(月)20:41:59.15ID:w9xdTyHU0.net
コピペ
20わんにゃん@名無しさん2015/12/16(水)15:55:05.73ID:ihjlSfGQ
猫が餌をねだってきたから、ご飯の時間はまだだよーと猫に言ったら
「にんげんめっ」
と呟いて他の部屋に走って行った。誰も信じてくれない


 

引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part101
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1484901135/675-707




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Title : 無題



猫は喋るっていうしね!
うちの子も、洗濯干しに外行って
見えなくなった婆ちゃん探して

「ママー!!」

って言ったらしいから(笑)

たかにゃんこ 2017.04.21 (Fri) 15:40 編集

Re:無題

一生に一度しかしゃべれない(設定)なのにwww

2017.05.05 20:49

Title : 無題

喋るみかん色の猫ならどこぞの小学生の家でマタタビ酒飲んでますよ。
嫁さんに子供まで出来たリア充ですし。

七篠 2017.04.22 (Sat) 06:55 編集

Re:無題

安孫子三和先生の「みかん絵日記」っすね。
コミック揃えたのに母親に強奪された記憶

2017.05.05 20:52

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