都市伝説・・・奇憚・・・blog
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時空のおっさん不在
2017.04.14 (Fri) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
526:本当にあった怖い名無し:05/03/1402:29:24ID:fX73Lz5wO
小学生の時に起きた不思議な体験なんだけど…
その日は転校してきた友達Aの家に初めて遊びにいった時の話です。
Aの家を知らない俺は、友達Bに案内してもらい、二人でAの家に向かいました。
Aの家はアパートで、ビルとビルの間にあり、とても薄暗い場所にありました。
俺の家から自転車で10分くらいの所にあったんだが、初めて行く場所でなんだかドキドキしたのを覚えている。
527:本当にあった怖い名無し:05/03/1402:59:10ID:fX73Lz5wO
三人でゲームをしたりして遊んでいたんだが、俺の家は暗くなるまでにかえって来いという門限があったため、一人で帰ることにした。
外はもう薄暗くなっていて、急いで帰ることにした。それでBが案内してくれた道とは反対の方向に自転車を進めることにした。
(俺の家がその方角の直線上にあったため。)
知らない道だったが、そのうち知ってる所に出るだろうと思い、適当に自転車を進めました。
しかし、こいでもこいでも俺が知っている景色が見えない。あたりはすでに真っ暗になっていた。
528:本当にあった怖い名無し:05/03/1403:21:17ID:fX73Lz5wO
俺は道に迷ってしまった不安で半泣きになりながら自転車を進めていた。
すると、やっと見覚えのある景色が見えてきた。でもそこは、俺の家を通り過ぎてかなりの距離を走ったところだったんだ。
無我夢中で自転車をこいでいたので行き過ぎてしまったんだと思い、今度は確実に行こうと大通りにでて、家に向かった。
その道はいつも通っている道なので安心して家に向かっていたんだが、なにかがおかしい…道添いの建物がなんだかいつもとちがうような気がしてならない。
なにかが変だと思いつつ、辺りを見回してみると、俺の違和感を証明してくれる建物があった………
529:本当にあった怖い名無し:05/03/1403:35:15ID:fX73Lz5wO
それは、半年ほど前に屋根の色を塗り替えたはずのロッ〇リアの建物が昔の色のままだったんだ。
そして、大通りを走っている車の中に人が乗っていない…
もう、それからはよく覚えていないんだが、泣きながら友達Aの家まで引き返したのをかすかに覚えている。
そして、友達Bの案内してくれた道を通って家に帰ったんだ。
531:本当にあった怖い名無し:05/03/1404:03:05ID:fX73Lz5wO
友達Aの家をでてからずーっと雨が降っていたんだが、家に帰ってびしょびしょになった俺の姿をみるなり親がびっくりしていた。
雨が降るどころか、今日は雲一つないいい天気やったでって。しかも、時間は門限に間に合っていたんだ。
信じられなかった。体感的には3~4時間は走っていたと思う。
次の日から俺は高熱が出て一週間ほど学校を休んだ。
それからは恐くてAの家に行くことは無くなったよ。
中学の時にふと思い出してAの家に言ってみたんだがAが住んでいた家はアパートの一番奥にあり、その先はコンクリートの塀がありました。
ありえないと思い、その塀を乗り越えてみるとその先は5メートル位高い場所にあり、下は一面の畑になってました。
今でもなぜあんな体験をしたか謎のままです。長文、駄文すいませんでした。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part24
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1104498240/526-528
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小学生の時に起きた不思議な体験なんだけど…
その日は転校してきた友達Aの家に初めて遊びにいった時の話です。
Aの家を知らない俺は、友達Bに案内してもらい、二人でAの家に向かいました。
Aの家はアパートで、ビルとビルの間にあり、とても薄暗い場所にありました。
俺の家から自転車で10分くらいの所にあったんだが、初めて行く場所でなんだかドキドキしたのを覚えている。
527:本当にあった怖い名無し:05/03/1402:59:10ID:fX73Lz5wO
三人でゲームをしたりして遊んでいたんだが、俺の家は暗くなるまでにかえって来いという門限があったため、一人で帰ることにした。
外はもう薄暗くなっていて、急いで帰ることにした。それでBが案内してくれた道とは反対の方向に自転車を進めることにした。
(俺の家がその方角の直線上にあったため。)
知らない道だったが、そのうち知ってる所に出るだろうと思い、適当に自転車を進めました。
しかし、こいでもこいでも俺が知っている景色が見えない。あたりはすでに真っ暗になっていた。
528:本当にあった怖い名無し:05/03/1403:21:17ID:fX73Lz5wO
俺は道に迷ってしまった不安で半泣きになりながら自転車を進めていた。
すると、やっと見覚えのある景色が見えてきた。でもそこは、俺の家を通り過ぎてかなりの距離を走ったところだったんだ。
無我夢中で自転車をこいでいたので行き過ぎてしまったんだと思い、今度は確実に行こうと大通りにでて、家に向かった。
その道はいつも通っている道なので安心して家に向かっていたんだが、なにかがおかしい…道添いの建物がなんだかいつもとちがうような気がしてならない。
なにかが変だと思いつつ、辺りを見回してみると、俺の違和感を証明してくれる建物があった………
529:本当にあった怖い名無し:05/03/1403:35:15ID:fX73Lz5wO
それは、半年ほど前に屋根の色を塗り替えたはずのロッ〇リアの建物が昔の色のままだったんだ。
そして、大通りを走っている車の中に人が乗っていない…
もう、それからはよく覚えていないんだが、泣きながら友達Aの家まで引き返したのをかすかに覚えている。
そして、友達Bの案内してくれた道を通って家に帰ったんだ。
531:本当にあった怖い名無し:05/03/1404:03:05ID:fX73Lz5wO
友達Aの家をでてからずーっと雨が降っていたんだが、家に帰ってびしょびしょになった俺の姿をみるなり親がびっくりしていた。
雨が降るどころか、今日は雲一つないいい天気やったでって。しかも、時間は門限に間に合っていたんだ。
信じられなかった。体感的には3~4時間は走っていたと思う。
次の日から俺は高熱が出て一週間ほど学校を休んだ。
それからは恐くてAの家に行くことは無くなったよ。
中学の時にふと思い出してAの家に言ってみたんだがAが住んでいた家はアパートの一番奥にあり、その先はコンクリートの塀がありました。
ありえないと思い、その塀を乗り越えてみるとその先は5メートル位高い場所にあり、下は一面の畑になってました。
今でもなぜあんな体験をしたか謎のままです。長文、駄文すいませんでした。
引用元:不可解な体験、謎な話~enigma~ Part24
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1104498240/526-528
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