都市伝説・・・奇憚・・・blog
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お手製の呪い
2017.03.23 (Thu) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
212本当にあった怖い名無し2006/06/30(金)22:59:24ID:tDd8RLjV0
小学校3年生のとき、近所の男の子に石を投げられて
「でぶす!!」
と言われた。
あったまにきたから、家に帰って飾ってあった注連縄を解いて藁人形を一心不乱に作った。
当時私は毎月サスペリアを熟読していたので、漫画に出てくる藁人形を真似して作った。
石を投げてきた男の子は、学年が一つ下だったから名前がわからなかった。
隣に住む男の子が同じ学年だったため、さっきの男の子の名前を聞いた。
お手製の藁人形にその男の子の名前を筆で書いた紙を貼って、近所の砂場で拾ったでっかい釘を藁人形に刺した。
親には
「注連縄をそんな風に藁人形にするなんて。」
と呆れられたきがします。
それから間もなく、私をデブスといった男の子は腕を骨折していました。
当時の私は、
「なーんだ、死ななかったんだ。」
と藁人形の力の無さに憤慨していました。
今考えれば、腕の骨折だけでもすごいじゃん…って感じですけどね。
217本当にあった怖い名無し2006/06/30(金)23:23:49ID:tDd8RLjV0
ついでにもう一つ。
今度は小学5年生のときの話です。
転校したての私は、すぐさまクラスに一人いるいじめっ子女に目をつけられました。
最初は
「友達になろう!」
と声をかけてきて、仲良くし始めたら色々と嫌がらせを受け始めました。
「よろしくね」
と手を出されたので握手かなって思って手を出すと、手を思いっきり握り締められたり、とにかくありとあらゆる小学生が受けるであろういじめを受けていました。
あまりにも腹が立った私ですが、気が弱かったため面と向かって文句は言えません。
とにかく毎晩
「あいつ死ねば良いのに」
とか
「ぐちゃぐちゃのぎったんぎったんにしてやる」
とか頭の中で色々なことを考えていました。
ある日そのいじめっ子に
「もうあんたなんかとは絶交よ!許して欲しければ謝りなさい!」
みたいなことを言われました。わけが解らず、ポカーンとしていましたが、なんだか腹が立ってきて
「絶交したきゃすればいいじゃん!!」
とぶちぎれました。
それ以来、このいじめっ子にいじめられることはなくなりました。
そしてほとんど会話もなくなったんです。
でもまたまたある日いじめっ子が血相を変えて近づいてきました。
「ねぇ、ねぇ、あたしの事毎晩呪ってない?」
と。
かなり深刻な顔で言われました。
私は、(もしや前に毎晩怨んでた思いが今ころ届いたのかな?)と思いました。
「なんで?」
といじめっ子に聞いてもわけのわからないことを言います。
「私は怨んでもいいけど、あなたに怨まれる筋合いはない」
とか
「でもごめん、許して。」
とか一人でテンパッてました。
私は満面の笑みで
「私があなたを怨むわけないでしょ?なんであなたを怨まなきゃならないの?」
みたいなことをいいました。
「そうだよね、うん。」
といじめっ子は泣きそうな顔で言いました。
私は心の中で高笑いをしていました。
「おほほほほほほほほほほほほほほほほほWWWWWWWWW。」
当時白鳥麗子でございますが流行ってました。
彼女に何が起こったかはわかりませんが、それ以来彼女は私の言動一つ一つに怯えているようでした。
当時の私は、呪いというものは100%確実なものだと考えていました。失敗したことが一度もなかったからです。
今なんていくら呪っても全く相手に届きませんwwww
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?134
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1151406479/212-217
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小学校3年生のとき、近所の男の子に石を投げられて
「でぶす!!」
と言われた。
あったまにきたから、家に帰って飾ってあった注連縄を解いて藁人形を一心不乱に作った。
当時私は毎月サスペリアを熟読していたので、漫画に出てくる藁人形を真似して作った。
石を投げてきた男の子は、学年が一つ下だったから名前がわからなかった。
隣に住む男の子が同じ学年だったため、さっきの男の子の名前を聞いた。
お手製の藁人形にその男の子の名前を筆で書いた紙を貼って、近所の砂場で拾ったでっかい釘を藁人形に刺した。
親には
「注連縄をそんな風に藁人形にするなんて。」
と呆れられたきがします。
それから間もなく、私をデブスといった男の子は腕を骨折していました。
当時の私は、
「なーんだ、死ななかったんだ。」
と藁人形の力の無さに憤慨していました。
今考えれば、腕の骨折だけでもすごいじゃん…って感じですけどね。
217本当にあった怖い名無し2006/06/30(金)23:23:49ID:tDd8RLjV0
ついでにもう一つ。
今度は小学5年生のときの話です。
転校したての私は、すぐさまクラスに一人いるいじめっ子女に目をつけられました。
最初は
「友達になろう!」
と声をかけてきて、仲良くし始めたら色々と嫌がらせを受け始めました。
「よろしくね」
と手を出されたので握手かなって思って手を出すと、手を思いっきり握り締められたり、とにかくありとあらゆる小学生が受けるであろういじめを受けていました。
あまりにも腹が立った私ですが、気が弱かったため面と向かって文句は言えません。
とにかく毎晩
「あいつ死ねば良いのに」
とか
「ぐちゃぐちゃのぎったんぎったんにしてやる」
とか頭の中で色々なことを考えていました。
ある日そのいじめっ子に
「もうあんたなんかとは絶交よ!許して欲しければ謝りなさい!」
みたいなことを言われました。わけが解らず、ポカーンとしていましたが、なんだか腹が立ってきて
「絶交したきゃすればいいじゃん!!」
とぶちぎれました。
それ以来、このいじめっ子にいじめられることはなくなりました。
そしてほとんど会話もなくなったんです。
でもまたまたある日いじめっ子が血相を変えて近づいてきました。
「ねぇ、ねぇ、あたしの事毎晩呪ってない?」
と。
かなり深刻な顔で言われました。
私は、(もしや前に毎晩怨んでた思いが今ころ届いたのかな?)と思いました。
「なんで?」
といじめっ子に聞いてもわけのわからないことを言います。
「私は怨んでもいいけど、あなたに怨まれる筋合いはない」
とか
「でもごめん、許して。」
とか一人でテンパッてました。
私は満面の笑みで
「私があなたを怨むわけないでしょ?なんであなたを怨まなきゃならないの?」
みたいなことをいいました。
「そうだよね、うん。」
といじめっ子は泣きそうな顔で言いました。
私は心の中で高笑いをしていました。
「おほほほほほほほほほほほほほほほほほWWWWWWWWW。」
当時白鳥麗子でございますが流行ってました。
彼女に何が起こったかはわかりませんが、それ以来彼女は私の言動一つ一つに怯えているようでした。
当時の私は、呪いというものは100%確実なものだと考えていました。失敗したことが一度もなかったからです。
今なんていくら呪っても全く相手に届きませんwwww
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?134
http://mimizun.com/log/2ch/occult/1151406479/212-217
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