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おんj夜の怖い話スレ
2016.11.05 (Sat) | Category : ホラー・怪奇現象・不思議現象
1:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:16:23ID:l3L(主)
最近見ないので自分で立てたンゴ、何でも良いので貼っていって下さい、オナシャス!
6:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:22:57ID:kx1
くねくね
年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた僕は、早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。
僕は、爽やかな風を浴びながら、兄と田んぼの周りを駆け回った。
そして、日が登りきり、真昼に差し掛かった頃、ピタリと風が止んだ。
と思ったら、気持ち悪いぐらいの生緩い風が吹いてきた。
僕は、
『ただでさえ暑いのに、何でこんな暖かい風が吹いてくるんだよ!』
と、さっきの爽快感を奪われた事で少し機嫌悪そうに言い放った。
すると、兄は、さっきから別な方向を見ている。
その方向には案山子(かかし)がある。
『あの案山子がどうしたの?』
と兄に聞くと、兄は
『いや、その向こうだ』
と言って、ますます目を凝らして見ている。
僕も気になり、田んぼのずっと向こうをジーッと見た。
すると、確かに見える。
何だ…あれは。
遠くからだからよく分からないが、人ぐらいの大きさの白い物体が、くねくねと動いている。
しかも周りには田んぼがあるだけ。
近くに人がいるわけでもない。
僕は一瞬奇妙に感じたが、ひとまずこう解釈した。
『あれ、新種の案山子(かかし)じゃない?きっと!今まで動く案山子なんか無かったから、農家の人か誰かが考えたんだ!多分さっきから吹いてる風で動いてるんだよ!』
兄は、僕のズバリ的確な解釈に納得した表情だったが、その表情は一瞬で消えた。
風がピタリと止んだのだ。
しかし例の白い物体は相変わらずくねくねと動いている。兄は
『おい…まだ動いてるぞ…あれは一体何なんだ?』
と驚いた口調で言い、気になってしょうがなかったのか、兄は家に戻り、双眼鏡を持って再び現場にきた。
兄は、少々ワクワクした様子で、
『最初俺が見てみるから、お前は少し待ってろよー!』
と言い、はりきって双眼鏡を覗いた。
すると、急に兄の顔に変化が生じた。
みるみる真っ青になっていき、冷や汗をだくだく流して、ついには持ってる双眼鏡を落とした。
僕は、兄の変貌ぶりを恐れながらも、兄に聞いてみた。
『何だったの?』
兄はゆっくり答えた。
『わカらナいホうガいイ……』
すでに兄の声では無かった。
兄はそのままヒタヒタと家に戻っていった。
僕は、すぐさま兄を真っ青にしたあの白い物体を見てやろうと、落ちてる双眼鏡を取ろうとしたが、兄の言葉を聞いたせいか、見る勇気が無い。
しかし気になる。
遠くから見たら、ただ白い物体が奇妙にくねくねと動いているだけだ。
少し奇妙だが、それ以上の恐怖感は起こらない。
しかし、兄は…。
よし、見るしかない。
どんな物が兄に恐怖を与えたのか、自分の目で確かめてやる!
僕は、落ちてる双眼鏡を取って覗こうとした。
その時、祖父がすごいあせった様子でこっちに走ってきた。
僕が
『どうしたの?』
と尋ねる前に、すごい勢いで祖父が、
『あの白い物体を見てはならん!見たのか!お前、その双眼鏡で見たのか!』
と迫ってきた。
僕は
『いや…まだ…』
と少しキョドった感じで答えたら、祖父は
『よかった…』
と言い、安心した様子でその場に泣き崩れた。
僕は、わけの分からないまま、家に戻された。
帰ると、みんな泣いている。
僕の事で?いや、違う。
よく見ると、兄だけ狂ったように笑いながら、まるであの白い物体のようにくねくね、くねくねと乱舞している。
僕は、その兄の姿に、あの白い物体よりもすごい恐怖感を覚えた。
9:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:23:27ID:kx1
そして家に帰る日、祖母がこう言った。
『兄はここに置いといた方が暮らしやすいだろう。あっちだと、狭いし世間の事を考えたら数日も持たん…うちに置いといて、何年か経ってから、田んぼに放してやるのが一番だ…。』
僕はその言葉を聞き、大声で泣き叫んだ。
以前の兄の姿は、もう、無い。
また来年実家に行った時に会ったとしても、それはもう兄ではない。
何でこんな事に…ついこの前まで仲良く遊んでたのに、何で…。
僕は、必死に涙を拭い、車に乗って、実家を離れた。
祖父たちが手を振ってる中で、変わり果てた兄が、一瞬、僕に手を振ったように見えた。
僕は、遠ざかってゆく中、兄の表情を見ようと、双眼鏡で覗いたら、兄は、確かに泣いていた。
表情は笑っていたが、今まで兄が一度も見せなかったような、最初で最後の悲しい笑顔だった。
そして、すぐ曲がり角を曲がったときにもう兄の姿は見えなくなったが、僕は涙を流しながらずっと双眼鏡を覗き続けた。
『いつか…元に戻るよね…』
そう思って、兄の元の姿を懐かしみながら、緑が一面に広がる田んぼを見晴らしていた。
そして、兄との思い出を回想しながら、ただ双眼鏡を覗いていた。
…その時だった。
見てはいけないと分かっている物を、間近で見てしまったのだ。
『くねくね』
(※【『くねくね』関連奇憚内リンク】)
7:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:23:06ID:l3L(主)
ワイが貼っていくンゴ、せめて皆コピペ貼れや
(続きは『続きを読む』をクリック)
最近見ないので自分で立てたンゴ、何でも良いので貼っていって下さい、オナシャス!
6:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:22:57ID:kx1
くねくね
年に一度のお盆にしか訪れる事のない祖母の家に着いた僕は、早速大はしゃぎで兄と外に遊びに行った。
僕は、爽やかな風を浴びながら、兄と田んぼの周りを駆け回った。
そして、日が登りきり、真昼に差し掛かった頃、ピタリと風が止んだ。
と思ったら、気持ち悪いぐらいの生緩い風が吹いてきた。
僕は、
『ただでさえ暑いのに、何でこんな暖かい風が吹いてくるんだよ!』
と、さっきの爽快感を奪われた事で少し機嫌悪そうに言い放った。
すると、兄は、さっきから別な方向を見ている。
その方向には案山子(かかし)がある。
『あの案山子がどうしたの?』
と兄に聞くと、兄は
『いや、その向こうだ』
と言って、ますます目を凝らして見ている。
僕も気になり、田んぼのずっと向こうをジーッと見た。
すると、確かに見える。
何だ…あれは。
遠くからだからよく分からないが、人ぐらいの大きさの白い物体が、くねくねと動いている。
しかも周りには田んぼがあるだけ。
近くに人がいるわけでもない。
僕は一瞬奇妙に感じたが、ひとまずこう解釈した。
『あれ、新種の案山子(かかし)じゃない?きっと!今まで動く案山子なんか無かったから、農家の人か誰かが考えたんだ!多分さっきから吹いてる風で動いてるんだよ!』
兄は、僕のズバリ的確な解釈に納得した表情だったが、その表情は一瞬で消えた。
風がピタリと止んだのだ。
しかし例の白い物体は相変わらずくねくねと動いている。兄は
『おい…まだ動いてるぞ…あれは一体何なんだ?』
と驚いた口調で言い、気になってしょうがなかったのか、兄は家に戻り、双眼鏡を持って再び現場にきた。
兄は、少々ワクワクした様子で、
『最初俺が見てみるから、お前は少し待ってろよー!』
と言い、はりきって双眼鏡を覗いた。
すると、急に兄の顔に変化が生じた。
みるみる真っ青になっていき、冷や汗をだくだく流して、ついには持ってる双眼鏡を落とした。
僕は、兄の変貌ぶりを恐れながらも、兄に聞いてみた。
『何だったの?』
兄はゆっくり答えた。
『わカらナいホうガいイ……』
すでに兄の声では無かった。
兄はそのままヒタヒタと家に戻っていった。
僕は、すぐさま兄を真っ青にしたあの白い物体を見てやろうと、落ちてる双眼鏡を取ろうとしたが、兄の言葉を聞いたせいか、見る勇気が無い。
しかし気になる。
遠くから見たら、ただ白い物体が奇妙にくねくねと動いているだけだ。
少し奇妙だが、それ以上の恐怖感は起こらない。
しかし、兄は…。
よし、見るしかない。
どんな物が兄に恐怖を与えたのか、自分の目で確かめてやる!
僕は、落ちてる双眼鏡を取って覗こうとした。
その時、祖父がすごいあせった様子でこっちに走ってきた。
僕が
『どうしたの?』
と尋ねる前に、すごい勢いで祖父が、
『あの白い物体を見てはならん!見たのか!お前、その双眼鏡で見たのか!』
と迫ってきた。
僕は
『いや…まだ…』
と少しキョドった感じで答えたら、祖父は
『よかった…』
と言い、安心した様子でその場に泣き崩れた。
僕は、わけの分からないまま、家に戻された。
帰ると、みんな泣いている。
僕の事で?いや、違う。
よく見ると、兄だけ狂ったように笑いながら、まるであの白い物体のようにくねくね、くねくねと乱舞している。
僕は、その兄の姿に、あの白い物体よりもすごい恐怖感を覚えた。
9:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:23:27ID:kx1
そして家に帰る日、祖母がこう言った。
『兄はここに置いといた方が暮らしやすいだろう。あっちだと、狭いし世間の事を考えたら数日も持たん…うちに置いといて、何年か経ってから、田んぼに放してやるのが一番だ…。』
僕はその言葉を聞き、大声で泣き叫んだ。
以前の兄の姿は、もう、無い。
また来年実家に行った時に会ったとしても、それはもう兄ではない。
何でこんな事に…ついこの前まで仲良く遊んでたのに、何で…。
僕は、必死に涙を拭い、車に乗って、実家を離れた。
祖父たちが手を振ってる中で、変わり果てた兄が、一瞬、僕に手を振ったように見えた。
僕は、遠ざかってゆく中、兄の表情を見ようと、双眼鏡で覗いたら、兄は、確かに泣いていた。
表情は笑っていたが、今まで兄が一度も見せなかったような、最初で最後の悲しい笑顔だった。
そして、すぐ曲がり角を曲がったときにもう兄の姿は見えなくなったが、僕は涙を流しながらずっと双眼鏡を覗き続けた。
『いつか…元に戻るよね…』
そう思って、兄の元の姿を懐かしみながら、緑が一面に広がる田んぼを見晴らしていた。
そして、兄との思い出を回想しながら、ただ双眼鏡を覗いていた。
…その時だった。
見てはいけないと分かっている物を、間近で見てしまったのだ。
『くねくね』
(※【『くねくね』関連奇憚内リンク】)
7:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:23:06ID:l3L(主)
ワイが貼っていくンゴ、せめて皆コピペ貼れや
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8:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:23:17ID:l3L(主)
「巨頭オ」
数年前、ふとある村の事を思い出した。
一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。
心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。
連休に一人で車を走らせた。
記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。
村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、その看板を見つけたときあれっと思った。
「この先○○km」となっていた(と思う)のが、「巨頭オ」になっていた。
変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした。
車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が巻きついていた。
車を降りようとすると、20mくらい先の草むらから、
頭がやたら大きい人間?が出てきた。
え?え?とか思っていると、周りにもいっぱいいる!
しかもキモい動きで追いかけてきた・・・。
両手をピッタリと足につけ、デカイ頭を左右に振りながら。
車から降りないでよかった。
恐ろしい勢いで車をバックさせ、
とんでもない勢いで国道まで飛ばした。
帰って地図を見ても、数年前に言った村と、その日行った場所は間違っていなかった。
だが、もう一度行こうとは思わない。
(※【巨頭オ】)
11:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:24:45ID:Rl0
夜寝てたら部屋のドアノブがガチャガチャ言いおる
怖くなって身構えてたら何度目かのガチャガチャでドアがきっ……と開いた
お化けや!と思って見てたら「ニャーン」
なんのことはない、飼い猫やったんや
そのちょっと前に飼い猫死んだんやけどな
16:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:29:19ID:kx1
1階にコタツで寝ている妹がいた。
上半身がコタツから出ていた妹を起こさないように、反対の側から入り足を掴んで引っ張り上半身もコタツにいれてやろうとした。
引っ張ろうとした時妹は起きた。
妹は
『あっ出かける時間!』
とコタツを出て2階の部屋へ仕度しにいく。
なんだと思い掴んでた足を離した
18:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:30:52ID:l3L(主)
「娘の最後の写真」
ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。
友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんはまだ、その子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろうとおもい、病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。
結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずにその子はなくなってしまいました。
葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんはある日、病院で撮った写真の事を思い出しました。
それを現像に出し取りにいって見てみると、その写真が見つかりません。
写真屋さんに聞いてみると、
「いや、現像に失敗して、、、」
というそうです。
不審に思ったお母さんは娘の生前の最後の写真だからとしつこく写真屋さんに迫ったそうです。
写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし、
「見ない方がいいと思いますけれど、驚かないで下さいね。」
と写真を見せてくれました。
そこには、三人の女の子が写ってましたが、真ん中の亡くなった女の子だけがミイラのような状態で写っていたそうです。
20:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:31:23ID:l3L(主)
それを見たお母さんはとても驚きましたが、供養してもらうといい写真を持ち帰りました。
それにしても恐ろしい写真だったため霊能者のところに供養してもらう時にこれは何かを暗示してしているのではないかとたずねました。
すると、霊能者は言いたがりません。
やはり無理に頼み込んで話を聞ける事になりました。
その霊能者が言うには、
「残念ですが、あなたの娘さんは地獄に落ちました。」
今まで聞いた中で一番恐かった話です。
(※【写真】)
22:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:32:46ID:l3L(主)
俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしはこのさきのへやにいるよ」
と書いてあった。
23:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:33:18ID:l3L(主)
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって、壁に
「わたしはひだりにいるよ」
と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまはひだりからだはみぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
24:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:33:40ID:l3L(主)
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしのからだはこのしたにいるよ」
と書いてあった。下を見ると
「ひだりのへやからわたしのあたまがきてるよ。うしろみないでね」
俺は急いでその部屋の窓から飛び降りにげた。
それからはもう、その場所には近づいていない。
(※【ここにいるよ】)
27:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:35:55ID:l3L(主)
海を見たらあかん日
子供の頃の怖い体験がふと思い出されたのでカキコ。
長くなると思うんで、思い出したのをまとめながボチボチ書きます。
9月にうちのばあちゃんの姉(おおばあ、って呼んでた)が亡くなって、一家揃って泊まりで通夜と葬式に行ってきた。
実質、今生きてる親族の中では、おおばあが最年長ってのと、うちの一族は何故か女性権限が強いってのもあって、葬式には結構遠縁の親戚も集まった。
親戚に自分と一個違いのシュウちゃん(男)って子がいたんだけど親戚の中で自分が一緒に遊べるような仲だったのは、このシュウちゃんだけだった。
会えるとしたら実に15年振りぐらい。
でも通夜にはシュウちゃんの親と姉だけが来てて、期待してたシュウちゃんの姿はなかった。
この時ふと、小学生の頃に同じように親戚の葬式(確かおおばあの旦那さん)があって葬式が終わってからシュウちゃんと一緒に遊んでて、怖い目にあったのを思い出した。
28:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:36:19ID:l3L(主)
うちの父方の家系はちょっと変わってて、家督を長男じゃなくて長女が継いでるらしい
父方の親族はおおばあもみんな日本海側の地域いるんだけど、うちは親父は三男ってのもあって、地元では暮らさず、大阪の方まで出てきてて、そういった一族の風習とは無縁
シュウちゃんの家もうちと同じように地元を離れた家みたいで、神奈川在住。
夏休みは毎年、お盆の少し前ぐらいからおおばあの家に集まって、法事だの地元の祭に行ったりだの、親族で揃って過ごす。
うちとかシュウちゃんの家なんかは、他の親族と違ってかなり遠方から来ることになるので、おおばあの家で何泊かすることになる。
おおばあの本宅が海に近い(道路挟んで少し向こうに海が見えてる)から、朝から夕方までシュウちゃんと海に遊びに行ってた
29:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:38:02ID:l3L(主)
俺が小学校2、3年の冬に、おおばあの家で葬式があって(死んだのは旦那さんのはず)、その時もうちは泊まりがけで通夜と葬式に出席。シュウちゃんところも同じように泊まりで来てた。
元々俺は脳天気な人間なんだけど(さっきのカキコ見ての通り)、その頃は輪をかけて何も考えてなくて、葬式云々よりもシュウちゃんと遊べるってことしか頭になかったw
朝出発して、おおばあの家に着いて、ご飯食べてしばらくしてから通夜
この辺は何かひたすら退屈だったことしか覚えてない。全然遊べないし。
泊まる時は「離れ」が裏にあって、そこに寝泊まりするんだけど、その時は他に来てた親族がほとんど泊まるから離れが満室。自分たちは本宅に泊まった
晩飯終わってから、
「何でこんな日に亡くなるかねえ」
とか親戚がボソっと口にしたのを覚えてる。
翌朝起きたら(大分早かった。6時とか)、おおばあとかばあちゃん、他の親戚の人がバタバタしてて家の前に小さい籠?何か木で編んだそれっぽいものをぶら下げて、それに変な紙の短冊?みたいなものを取り付けたりしてた。
ドアや窓のあるところ全部に吊してて、紐一本でぶら下がってるから、ついつい気になって手で叩いて遊んでたら、親父に思いっきり頭殴られた
そのうち雨戸(木戸って言うのかな)とか全部閉めはじめて、雨戸の無い台所とかは大きな和紙みたいなのを窓枠に画鋲でとめてた
人が死んだ時の風習かなあ、ってのが最初の感想だった。
30:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:38:29ID:l3L(主)
朝も早いうちから告別式がはじまって、
途中はよく覚えてないけど、昼少し過ぎた辺りにはほとんど終わってた
薄情な子供かもしれないけど、これ終わったら遊べるってことしか頭になかったなあ
途中、昼飯食べたんだけど、みんなあんまりしゃべらなかったのを覚えてる
何時頃か忘れたけど、結構早いうちに他の親戚は車で帰っていって、本宅にはうちの家族とシュウちゃんの家族だけ残った。
夏みたいに親戚みんなで夜までにぎやかな食事ってのを想像してたんだけど、
シュウちゃんとちょっと喋ってるだけで怒られたのが記憶に残ってる。
家の中でシュウちゃんと遊んでたら
「静かにせえ」
って怒られた
夕方にいつも見てるテレビ番組が見たくて
「テレビ見たい」
って言っても怒られた
「とにかく静かにしとけえ」
って言われた
今思ったら、親もおおばあもばあちゃんも喋ってなかった
32:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:38:53ID:l3L(主)
あんまりにも暇だからシュウちゃんと話して
「海見にいこう」
ってことになった
玄関で靴をはいてたら、ばあちゃんが血相変えて走ってきて頭叩かれて、服掴んで食堂の方まで引っ張っていかれた。
食堂にシュウちゃんのお父さんがいて、ばあちゃんと二人で
「今日は絶対に出たちゃいかん」
「二階にいとき」
って真剣な顔して言われた。
そのままほとんど喋ることなく、シュウちゃんとオセロか何かして遊んでて、気が付いたら2階で寝かされた
どれぐらい寝たのか分からないけど、寒くて起きたのを覚えてる
2階から1階に行く時に、魚臭さのある匂いがした(釣場とかよりももうちょっと変な潮臭さ)
時計を見に居間を覗いたら、おおばあとかうちの親が新聞読んだりしてて、誰も喋ってなかった
何か妙に気持ち悪くて、トイレで用を足した後、2階に戻ろうとしたら廊下でシュウちゃんと出くわした。
34:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:39:59ID:l3L(主)
「あんね、夜に外に誰か来るんだって」
とシュウちゃん。
おおばあ達が今朝、何かそれらしいことを口にしていたらしい。それをシュウちゃんが聞いたようだ。
ちょっと確かめてみたいけど、2階も雨戸が閉まってて外が見えない。
「便所の窓開くんちゃうかな」
さっきトイレの小窓がすりガラスで、雨戸がなかったのを思い出した。
便所は家の端で海側(道路側)に窓があるから、二人で見に行こうと言うことになった。
冬のトイレは半端じゃなく寒いんだけど、窓の一つ向こうに何かがいるという思いこみから、
秘密基地に籠もるような、奇妙な興奮と、同時に背筋に来るような寒気を覚えた。
「ほんまにおるん?(本当にいるの?)」
小声でシュウちゃんに話しかけ、シュウちゃんもヒソヒソ声で
「いるって、おばあが言ってたもん」
トイレの小窓は位置が高く、小学生の自分の背丈では覗けない。
便器の給水パイプが走ってるから、そこに足を乗せて窓を覗く形になる
最初は自分が外を見ることになった。
音を立てないように静かに窓をずらして、外を見た。
軒の下で籠が揺れてる。
視界の端、道路から家まで、何か長いものが伸びていた。
よく分からないけど、その長いもののこちら側の先端が、少しずつこっちに向かってきている。
10秒ほど見てから、何か無性に恐ろしくなって身震いして窓を閉じた。
「誰かいた?」
「よく分からんけど、何かおった」
「僕も見る」
「何かこっちに来てるみたいやし、逃げようや」
多分、自分は半泣きだったと思う
寒さと、得体の知れない怖さで今すぐ大声で叫んで逃げたかった。
39:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:41:35ID:l3L(主)
「な、もどろ?」
トイレのドアを開けて、シュウちゃんの手を引っ張った
「僕も見る。ちょっとだけ。ほんのちょっとだけだから!」
シュウちゃんが自分の手を振り切って戻り、給水パイプに足を乗せた
窓をずらしくて覗き込んだシュウちゃんは、しばらくしても外を覗き込んだまま動かなかった
「なあ、もうええやろ?もどろうや」
「**くん、これ、」
言いかけて途中で止まったシュウちゃんが、外を覗き込んだまま
「ヒッヒッ、」
と引きつったような声を出した
何がなんだか分からなくなってオロオロしてると、自分の後ろで物音がした。
「お前ら何してる…!」
シュウちゃんのお父さんがものすごい形相で後ろに立ってた
言い訳どころか、一言も喋る前に、自分はシュウちゃんのお父さんに襟を掴まれ便所の外、廊下に放り出された。一呼吸おいてシュウちゃんも廊下に放り出された
その後、トイレのドアが叩きつけるように閉められた。
音を聞きつけたうちの親と、おおばあが来た
「どあほう!」
親父に張り手で殴られ、おおばあが掴みかかってきた
「**(自分の名前)、お前見たんかい?見たんかい!?」
怒ってると思ったけど、おおばあは泣きそうな顔をしてた気がする。
何一つ分からないまま、周りの大人達の剣幕に、どんどん怖くなっていった。
「外見たけど、何か暗くてよく分からんかったから、すぐ見るのやめてん」
答えた自分に、おおばあは
「本当にか?顔見てないんか!?」
と怒鳴り、泣きながら自分は頷いた。
そのやり取りの後ろで、親父と後から来たばあちゃんがトイレの前に大きな荷物を置いて塞いでた。
シュウちゃんのお父さんが
「シュウジ!お前は!?」
と肩を揺すった。
自分も心配でシュウちゃんの方を見た。
シュウちゃんは笑ってた。
40:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:42:14ID:l3L(主)
「ヒッヒッ、」
としゃっくりのような声だけど、顔は笑ってるような泣いてるような、突っ張った表情
「シュウジー!シュウジー!」
とお父さんが揺さぶったり呼びかけたりしても反応は変わらなかった。
一瞬、みんな言葉に詰まって、薄暗い廊下で見たその光景は歯の根が合わないほど怖かった。
シュウちゃんが服を脱がされて、奥の仏間の方に連れていかれた。
おおばあはどこかに電話している。
居間でシュウちゃんのお母さんと姉が青い顔をしていた。
電話から戻ってきたおおばあが
「シュウジは夜が明けたらすぐに「とう**さん(**は聞き取れなかった)」とこに連れてくで!」
と、まくし立てて、シュウちゃんの親はひたすら頷いてるだけだった。
自分はばあちゃんと親に腕を掴まれ、2階に連れていかれた。
やっぱり服を脱がされて、すぐに着替えさせられ、敷いてあった布団の中に放り込まれた。
「今日はこの部屋から出たらいかんで」
そう言い残して出て行ったばあちゃん。
閉められた襖の向こうから、何か短いお経のようなものが聞こえた。
その日は、親が付き添って一晩過ごした。
明かりを消すのが怖くて、布団をかぶったまま親の足にしがみついて震えてた。
手足だけが異様に寒かった。
41:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:43:05ID:l3L(主)
翌朝、ばあちゃんが迎えに来て、1階に降りた時にはシュウちゃんはいなかった
「シュウジは熱が出たから病院にいった」
とだけ聞かされた
部屋を出る時に見たんだけど、昨日玄関や窓にぶら下げてあった籠みたいなものが自分の寝てた部屋の前にもぶら下げてあった。
朝ご飯食べてる時に、おおばあから
「お前ら本当に馬鹿なことをしたよ」
みたいなことを言われた
親は帰り支度を済ませてたみたいで、ご飯を食べてすぐに帰ることになった
おおばあ、ばあちゃんに謝るのが、挨拶みたいな形で家を出た
家に帰った日の夜、熱が出て次の日に学校を休んだ。
ここまでが子供の頃の話。
翌年の以降、自分はおおばあの家には連れていって貰えなかった
中学2年の夏に一度だけおおばあの家に行ったが、その時も親戚が集まってたけど、シュウちゃんの姿はなく
「シュウジ、塾の夏期講習が休めなくてねえ」
と、シュウちゃんのお母さんが言ってた。
でも今年9月のおおばあの葬式の時に、他の親戚が
「シュウジくん、やっぱり変になってしまったみたいよ」
と言ってたのを聞いた
あのときシュウちゃんが何を見たのかは分からないし、自分が何を見たのかははっきり分かってない
親父にあのときの話を聞いたら
「海を見たらあかん日があるんや」
としか言ってくれなかった
(※【海を見たらあかん日】)
45:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:44:22ID:0Aq
すごく短い話だがひとつ
友達連中と富士の樹海に肝試しに行った時の事なんだが
一晩テント張って過ごして特に何かあった訳でもなく、何もないまま帰るのもあれなので軽くゴミ拾いして帰った
車で山を下りる最中、窓から野犬が見えたんだな
だからって別に何かある訳でもなく、そのまま山を下ってったんだがしばらくして、友達の一人がぼんやりと呟いたんだ
「さっきの犬さぁ」
「なんか、太ってたよね」
「こんな山の中で、何食ったらあんな太るのかな?」
誰も何も言えなかった
49:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:48:25ID:l3L(主)
コピペって言っても有名なのばっかやしやっぱ皆知ってるよなぁ、ワイも心霊体験みたいなのしたことあるけど面白く無いし
50::2016/10/27(木)20:49:49ID:Zuc
>>49
ワイ同意
本人的には怖くても客観的には怖ないよな
ワイが経験した「USO事件」もそうやわ
52:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:50:29ID:l3L(主)
>>50
詳しく
63::2016/10/27(木)20:53:18ID:Zuc
>>52
昔、USOって番組あったやん?
それの心霊ロケ中に黒髪ロン毛で前髪はセンター分けで生白い顔の女性の顔が画面一杯に斜めに映る
↓
スタジオ無反応
↓
ワイとアッネ、阿鼻叫喚
51:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:50:14ID:l3L(主)
神戸市のタダであげます一軒家っての無かったっけ?
(※【一軒家いりませんか?】【一軒家いりませんか?(続報)】)
64:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:53:41ID:l3L(主)
信じようと、信じまいと―
南アフリカのある地方に、動く人形があるという。
イギリス人記者が、それがあるほこらに行ったところ、突っ立ったままで動こうとしない。
その事を現地人に報告すると彼らは一気に青ざめた。その人形は、座っているはずだと。
記者がそこに戻ると、人形は座ったままで微笑んでいた。
(※【座った人形】)
66:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:55:09ID:l3L(主)
信じようと、信じまいと―
戦後まもなくの話だ。中国、燕赫村の森林地帯で未確認生物の足跡が発見された。
中国政府の調査隊が調査を行ったが、厳重な監視にもかかわらず、足跡は増えるばかりであった。
1960年代に入って再び本格的に、今回は監視カメラを用いての調査が行われた。
録画テープには驚くべきものが映されていた。上に何もない地面に、ただ足跡だけが歩いていたのだ。
(※【足跡】)
68:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:56:01ID:l3L(主)
信じようと、信じまいと―
ベルギーの北部に「神隠しの森」と呼ばれている場所がある。そこへ行くと必ず誰かが消てしまうと、現地の人は怖がって近づこうとしない。
日本人の大学生グループが遊びでそこに寄った時の事だ。
森に入り、出てくるとその5人は一応お互いに確認し、誰も消えていないと安心していたが、帰国の際、宿で荷物をまとめると見知らぬ日本製のバッグが残ってしまった。
一体誰の物だったのか?
(※【帰らずの森】)
31:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:38:29ID:sTx
未解決事件のほうが怖い…怖くない?
36:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:41:09ID:kx1
1978年(昭和53年)3月3日大阪、自宅近くで田畑作之介ちゃん(3歳)が自動車に撥ねられた。
作之介ちゃんは重態だったため、救急車を待っている余裕がなく、轢いた本人が
「自分の車でこの子を病院に連れて行く」
と言い、作之介ちゃんを車に乗せ走っていった。
ところが、どの病院に問い合わせても作之介ちゃんは運び込まれておらず、そのまま行方が見つかることはなかった。
誘拐事件として扱われるも、1982年に時効成立。
42:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:43:19ID:kx1
佐久間奈々さん失踪事件
事件の概要
佐久間奈々さんと3人の同級生が約4キロ離れたコンビニエンスストアまで、夜食を買いに自転車で出かけたのは、10月27日午前零時すぎ。
買い物を終えた帰り道4人は国道126号を渡り、午前1時ごろ、多部田町付近まで来たときに、
「こんなところで何をしているんだ」
見知らぬ中年の男はそう言いながら近づいてきた。
男は巧みに補導員を装い、
「16歳未満の者が11時すぎに歩いていると、犯罪になる。普通なら警察ざただが、話を聞くだけで許してやる。お前が代表でついて来い」
と言い、佐久間奈々を指名した。
残る3人には
「お前たちは帰れ」
男は佐久間奈々さんを近くの細い道の方に連れて行った。
そのまま奈々さんは行方不明。
奈々さんが連れ去られた27日の午前4時過ぎにも、隣接の住宅地、千城台の方を歩いている2人連れを目撃したとの証言もあった。
44:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:43:57ID:kx1
愛知県蟹江町母子3人殺傷事件(2009年)
世田谷の一家殺人事件との近似性、警察の初動捜査ミスなどから話題になった事件
愛知県蟹江町の民家で、母親・次男が殺害され、三男が拘束された状態で発見された
警察が駆けつけたときに犯人は現場にいたが、警官が被害者と勘違いし、目を離した隙に逃走を許してしまった
犯人は被害者宅に長時間滞在し、食事や洗濯をしていた、また、飼い猫をも惨殺している
凶器のモンキーレンチをはじめとして、犯人の服など遺留品も多く現場に残されていた
また、犯人は三男をナイフで切りつけて拘束した後、会話をかわすうちに情がわいたと思われ、三男の殺害には至らなかった
53:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:50:29ID:kx1
2000年の宮城県仙台市では女児強姦事件が多発しており、被害届は60件以上に及んでいた。
警察は同一犯の犯行と見て厳重な警戒態勢を敷く。2000年8月8日に1週間前や2週間前で女児暴行が発生したアパートで張り込みをしていると、アパートの入り口で目撃証言と一致する不審な男が出現して何かを物色していた。
54:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:50:56ID:kx1
警察官は男に職務質問をすると、男はアパートに住む友人に訪問する予定であると主張。
しかし、男は訪問先友人の部屋番号や名前を言わず、さらに自分の名前を名乗らなかった。
男は任意同行を拒否したため、警察官は男を強制わいせつ容疑で緊急逮捕した
55:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:51:16ID:kx1
緊急逮捕直前に警察官と男が職務質問で問答をする場面がテレビ局によって撮影されており、後にテレビで報道された。
その後、この男(第1審判決時26歳[1])への家宅捜索で45人の女児への犯行をビデオに撮影していたことも発覚した。
この男が襲った女児は約100人以上と推測された。
58:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:51:50ID:kx1
男は女児暴行の容疑を認めた。
男が初めて女性を襲ったのは1997年ころで、小学校高学年くらいのきれいな顔立ちをした女の子を人に見つかりにくい場所に連れて行き、服の上から胸を触ったのを覚えているという。
60:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:52:08ID:kx1
その後、男は、4日に1回程度の割合で好みの女の子を捜しにいってはセックスを試みようとするようになったとされる。
56:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:51:31ID:hjY
未解決時間はまた別物やろ
61:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:52:15ID:l3L(主)
>>56
怖いっちゃ怖いんやない?ワイが言いたい怖いとは違うけどさ
62:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:52:39ID:0gg
どっちもわいは好きやで
75:名無しさん@おーぷん:2016/10/27(木)20:58:39ID:kx1
プチエンジェル事件(プチエンジェルじけん)とは、2003年7月に東京都赤坂にあるウィークリーマンション一室で起きた、小学6年生の少女4人が誘拐・監禁された事件。なお、プチエンジェルとは犯人が経営していた児童買春デートクラブの名称ないし会社名である。
犯人の29歳の男性は無店舗型の非合法の未成年者デートクラブ「プチエンジェル」を経営。
女子高生数人をスカウトとして雇い、渋谷や新宿で
「カラオケ5,000円、下着提供10,000円、裸体撮影10,000円」
などと書かれたチラシを配って
引用元:おんj夜の怖い話スレ
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1477566983/
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