都市伝説・・・奇憚・・・blog
都市伝説を中心にホラー、オカルト系の話題をお楽しみください。
メールはyoshizo0@hotmail.co.jpへ
☆☆投稿やまとめて欲しい話題のタレコミなど、情報提供受付中!
☆☆ありがとう5000万ヒット!☆☆
クローン携帯続報
2007.11.10 (Sat) | Category : トピックス
2006年11月、NTTドコモがついにクローン携帯の存在を確認した、とのニュースが流れた。
『識別番号同じ「クローン携帯」不正使用をドコモ初確認
NTTドコモの第3世代携帯電話「FOMA(フォーマ)」から抜き出したICカードを、別の携帯に差し込んで「クローン携帯」を作る手口で、中国など海外から不正使用したケースが少なくとも6件あったことがわかった。
ドコモはこれまで、「クローン携帯の製造は技術的に不可能」としてきたが、社内調査で存在が確認された。
ドコモは、この6件で通話料を過大請求されたユーザーに計約26万円を賠償し、再発防止のためシステムを改修したという。
クローン携帯による不正使用について、ドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルはこれまで「不可能」としてきた。しかし今回、初めて確認されたことで、ドコモは公式見解の撤回も含め検討している。
(読売新聞) - 11月23日9時37分更新』
これによって、従来「ありえない」という形で否定されていた都市伝説が一転真実となったのである。
端末には一意の識別番号と暗号化された情報が付与されているが、識別番号は解約後二年程度で使いまわされるようになっていた。加えて、中国の提携電話会社の交換機では、全ての情報を照合し認証する設定にはなっていなかった。今回はその弱点を突かれた形で、日本国内では既に解約されているFOMA上での通話課金の発生が確認された。
今後DoCoMoは識別番号を使い捨てにする予定だという。
『識別番号同じ「クローン携帯」不正使用をドコモ初確認
NTTドコモの第3世代携帯電話「FOMA(フォーマ)」から抜き出したICカードを、別の携帯に差し込んで「クローン携帯」を作る手口で、中国など海外から不正使用したケースが少なくとも6件あったことがわかった。
ドコモはこれまで、「クローン携帯の製造は技術的に不可能」としてきたが、社内調査で存在が確認された。
ドコモは、この6件で通話料を過大請求されたユーザーに計約26万円を賠償し、再発防止のためシステムを改修したという。
クローン携帯による不正使用について、ドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルはこれまで「不可能」としてきた。しかし今回、初めて確認されたことで、ドコモは公式見解の撤回も含め検討している。
(読売新聞) - 11月23日9時37分更新』
これによって、従来「ありえない」という形で否定されていた都市伝説が一転真実となったのである。
端末には一意の識別番号と暗号化された情報が付与されているが、識別番号は解約後二年程度で使いまわされるようになっていた。加えて、中国の提携電話会社の交換機では、全ての情報を照合し認証する設定にはなっていなかった。今回はその弱点を突かれた形で、日本国内では既に解約されているFOMA上での通話課金の発生が確認された。
今後DoCoMoは識別番号を使い捨てにする予定だという。
PR
この記事へのトラックバック
:
スポンサードリンク
ブログ内検索
カテゴリー
アーカイブ
過去50ヶ月分を表示しています
アクセス解析
カウンター
この記事にコメントする